2004年1月4日日曜日

Linuxから目覚める ぼくらのゲームボーイ!

UnixUsersの連載にあったときは、時間もなく、GBAも持っておらず、

��息子は持っているのだが

ケーブルも持っていなかったために適当に読み飛ばしていたが、
USBケーブル付きで書籍として発売されたと聞き、書店を探し歩いたのだが売り切れであった。






今回、amazonで再度受付を開始したので早速購入した。改めて読むと、その昔、高校時代にZ80のアセンブラをいじったり、新人エンジニア時代にCP/M-68K上のアセンブラでVRAMに直接描画するプログラムを書いた記憶がよみがえってきて非常に懐かしい思いをした。

��その頃は、お仕事でハードを作っており、OSが動く前のテスト・デバッグの

��為だったので、まさにハード(メモリやレジスタ)を直接いじるプログラムを書いていた。



本書の対象読者は、


  • 私のように昔取った杵柄のおっさん(^^;
  • これからエンジニアを目指す学生
  • ハードのことがちんぷんかんぷんな若手エンジニア

などが考えられると思う。



特に学生や若手エンジニアには、構造化プログラムやオブジェクト指向などは「ソフトウエアの基本」として身につけてもらうとしても、それ以前の「コンピュータの基礎」としてこのようなもので遊んでもらいたいと思う。



はてさて、今から時間がとれるかなぁ。

OpenBlockSとの組み合わせで遊びたいんだけど。


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