2005年10月31日月曜日

ブセナリゾート海中展望塔ライブカメラ

沖縄でサミットが行われたときの会場になったブセナリゾートに海中展望塔がある。
その中にライブカメラが設置してあり、画像を見ることができる。

r0014451-s.jpg

カメラはAxisのものだった。



夜中はさすがに何も見えないけど。

海の水も透き通っていて、かなり良いです。

2005年10月27日木曜日

欲しいCD

例によって、とりあえず書いておこう。

��輸入盤掘り出し市から












これってeSATA?

Buffalo IFC-ATS2って、どこにもeSATAコネクタという記述がないんだけど、eSATAなのかな?

ここ↓が詳しいな。
eSATA関連商品

XXのポイント

ある資料に表形式で事象の分類を書いたものがあった。

その表のある列のタイトルが「XXのポイント」と名付けられていた。
その列内には、表をまとめた者が気がついた事柄を(私から見れば)雑多に書いてあった。

こういう「主旨不明」「イメージ先行」の表題は私は大嫌いなのである。
「つまらんフレームワーク(文字通り表の枠組み)」である。

��ポイントって「点」。「点」って何?と言う感じ。

表題がきちんと定義されていないから、表の中の記述内容も雑多になり、
文字通り「同列に比較できない」ものになる。

また、雑多になっても、何となく「ポイント」が書かれているから、本気でレビューしないと何も不整合が無く、そのまま素通りしてしまうことになる。


作成者の頭の中にきちんとした枠組みが無くても、チェッカー・レビューアに審査の枠組みがあれば、見落とすこともないのだろうけど。
道は遠い。

PC USER 2005.12



表紙のデザインも、紙質も変わったな。

それはそれとして、なんだか提灯記事っぽいのが多くなった気がして、いやだな。

CROSS REVIEWって、どこのどなたか知らない人達(失礼)が、
少ない字数で製品の評価を行っているけど、
ダブリがあったり、視点の抜けがあったりして、どうも納得がいかない。
また、ちまちま書かれていて読みにくい。

それぞれのレビューアごとに、視点(想定ユーザ像)を明確にして、その視点で見るとどうなのかという代弁者としての意見が欲しい。

そうでないレビュー記事は、製品分野ごとにレビューアの好き嫌いを単に表しているに過ぎない。
��各レビューアの、一貫したレビューポリシーが書かれているWebサイトなどがあれば
��そこを見ながら「この人のレビューポイントに絞って読もう」などという
��気にさせられ...るかもしれないけど。

編集のポリシーが見えないとも言う。


これで、毎月580円なら、impressなどのWebサイトの情報で充分で、定期購読の期限切れ時点でさようならだな。

シャープエンジニアリング(株)福岡サービスセンター

Mebiusの持ち込み修理の時のためのメモ

��受付時間は月曜日~金曜日 午前9時~午後5時30分かぁ、
��勤め人にはつらいなぁ。

【現象・症状】
・FANの軸ぶれがひどくなった
・液晶のヒンジ部分のプラスチック部品に亀裂が入った
・VGAコネクタカバーのプラスチック部品の軸折れ
・A,S,X,Tab,左shift,左Ctrl,↑,↓,←のキートップが削れて文字かすれ

【原因】
ま、すべて私の使い方が激しすぎるんだろな(^^;


2005年10月25日火曜日

vmplayer

VMware Player

なんと、Free Softwareなのか。

rpm版をダウンロードしてalienでdebに変換後、手元のNotePCにインストール。
ちなみにDebian/sargeが動いている。

Linux上のVMware workstation 4.5で作成している仮装マシンをロードすると、あっさり動いた。



これだと、動かすだけなら、かなり安くできるのかな?

2005年10月24日月曜日

NIkkei IT Pro: 隠蔽体質が動かないコンピュータ経験を生かさない(上)

先ほど、日経BPのメルマガが届き、そこで本記事が紹介されていた。

隠蔽体質が動かないコンピュータ経験を生かさない(上)

「反省しない症候群」だろうな。

集中力 / 谷川 浩司でも書いてあるとおり、反省は必要で、しかも反省はつるし上げ会とは異なる。

航空事故―その証跡に語らせる / 柳田邦男で書いている「事故調査」の後者の定義が反省なのだ。


確かに、反省はきついよ。
疲れているときに反省はきつい。
でも、今出来ないなら、いつやるかぐらいは決めようよ。
また、今出来ないなら、やるときまでに忘れないように、メモぐらい残そうよ。

NIKKEi プラス1 2005.10.22 「これが上手な謝り方」

毎度、土曜日の日経プラス1には面白い記事がある。

「これが上手な謝り方」という記事があったが、なかなか面白いことが書いてある。

謝るときには、何らかの失敗が発生したときであろう。
その失敗の分類の図があった。
r0014377-s.jpg
畑村氏とは、失敗学会の畑村洋太郎教授である。
この分類はなかなか良いなぁ。どれかに当てはまりそう。
��もちろん、複数に当てはまるものもある。

尚、この分類図のフルセットは、「失敗まんだら」として公開されている。


また、記事中に、畑村氏の話として、
『「人はだれでも間違える。どこに原因があり、どうすれば防げたのかを明確に示すことも謝罪を受け入れてもらうためのポイント。再発防止は失敗したものの責任であることを自覚して欲しい」と解説する。』

とある。

ひたすら頭を下げて、謝るだけでは納得してくれるわけはない。


では、謝り方はどうすればいいのか。
べからず集があった。
r0014378-s.jpg
ここで示されている西野さんというのは、人材研修教育会社のチーフトレーナの西野浩輝氏だそうだ。
これも、なかなかポイントをついている。
��というより、思い当たる点が多くて、突き刺さる(--;
また、記事中に、
『「できれば複数案提示する。提示する対策が一つだけだと、意見を押しつけているようで相手が気分を害す恐れがある。複数案提示は時間を割いて真剣に考えたことのアピールにもなり、好印象を与えられる。」』
『これには、もう一つ、大きな利点がある。...。...対策を一緒にあれこれ検討していると、相手にも徐々に当事者意識が芽生えてくる。そうすると事態を冷静に見られるようになり、謝る側の立場を理解し、...』

これも、奥が深い。
ある会社のある部署は、顧客向け報告書しか作らずにお詫びをしている。
本来、報告書は、内部の検討資料や打ち合わせ議事をまとめて「報告書」の形にするものだと思う。
それがいきなり報告書は無いだろう...と思う。
私が受け取る立場だったら、「内部検討資料も見せろ!」というかもしれない。

航空事故―その証跡に語らせる / 柳田邦男


航空機事故になると、必ずテレビに出てきていた柳田邦男氏。
氏の30年前の著である。

まだ、国内では事故調査に対して科学技術が充分注がれていなかった時代に、精神論や「乗員のミス」で片付けられていた航空事故に対して、丹念に調査を行って記述したものなのだろう。

いろんな事例が紹介されているが、ただ単に技術が低かったから大事故になった...という事例は少なく、複合要因が連鎖して、大事故に至っている内容がきちんと書かれている。

新書で250ページもしない分量であるので、内容が希薄になる懸念もあるが、多くの事例を取り上げているにも関わらず、充実した内容であると感じるのは、なぜなのだろう。


例によって、いくつか引用したい。
『教訓の第三は、小さな事故が起こったとき、そこに潜む潜在的な危険性をいちはやく見抜いて、根本的な改修や設計変更を行わないと、必ず大事故となって跳ね返ってくるということである。』
『教訓の第四は、機械の欠陥を、それを操作する人間の側のマニュアル(操作手順や注意)の追加によってカバーしようとすると、必ず破綻するということである。』
『事故調査とは、事故原因の直接責任者(過失者)を引きずり出して、"悪玉"をはっきりさせる作業なのか、それとも、事故発生に至る諸要因を洗いざらいさらけ出して、安全への手掛かりを見つけだそうとする作業なのか,...』
『「原因」(直接原因=cause)...「諸要因」(factors)』
『欠陥あるいはミスの危険から脱出するには...三つの視点...。
 (1)設計技術論的アプローチ
 (2)作業条件論的アプローチ
 (3)行政論的アプローチ』

いわゆる、バスタブカーブに、ヒューマンファクターも加えたグラフも書かれていた。
��軸の取り方が、バスタブカーブとは上下逆さまになっているけど。
当たり前といえばそれまでだが、なるほどという感じ。
r0014371-s.jpg

決断力/羽生 善治





「集中力/谷川 浩司」に引き続いて、ほぼ一晩で読み終わった。



谷川、羽生とも将棋の道を究めようと言う感じであるが、やや羽生の方が「勝つ」ことに関して意識があるような気がする。

��どちらが良い、悪いではない。



さて、本書を読んで思ったことであるが、谷川も羽生も将棋界で一目置かれ、大事に周りに育てられたのだなぁと感じた。

当然、本人自身の努力と研鑽があってのことだが、それを周囲も認め、自分も周囲の期待に応えるべく更に努力する...という良い循環で天才が育った。

更に、一目置くだけではなく、羽生が


『私は十五級から、道場に通うごとにクラスが上がっていった。今考えると、目標への達成感が、私を将棋の世界へ没頭させるきっかけの一つになったと思う。』

と言うように、環境も整えている。



さて、本書のタイトルである「決断」に関する記述で、最も端的に表してあるであろう部分は第二章の4にある下記の部分である。


『リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。』
『何事でも、決断し、挑戦してみないと、結果がどうなるかわからない。』
『決断とリスクはワンセットである。...。目標があってこその決断である。自己責任という言葉を最近よく聞くが、リスクを背負って決断を下す人が育たないと、社会も企業も現状の打破にはつながらないであろう。』

なんだか、ここだけ読むと、無謀なチャレンジャーのようであるが、充分な研究を行った上で、対局中に新たな世界に踏み出しているのだと思えば、無謀でも何でもないのである。





その他にも、感じた箇所を引用する。


『私は、人間には二通りあると思っている。不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。』



『言い換えれば、知識は単に得ればいいというものではなく、知識を積み重ねて理解していく中で「知恵」に変えないと生かすことは出来ない。』



『父は外資系の会社に勤めるエンジニアであったが、「仕事に行き詰まったときは整理整頓」というのが口癖だった。』

私も、頭をリセットするときなどは、2、3時間ぐらいかけて、自分の机の上と周りを整理することがあります。

『勝負の世界では「これでよし」と積極的な姿勢になることが一番怖い。組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目指さないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。』



『私が、将棋を上達するためにしてきた勉強法...基本のプロセスは、次の四つだ。

 ・アイデアを思い浮かべる。

 ・それがうまくいくか、細かく調べる。

 ・実戦で実行する。

 ・検証、反省する。』



『誰でも最初は真似から始める。しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。』



『個人のアイデアは限られている。何かをベースにして、あるいは、何かをきっかけにしてこそ、新しい考えがいろいろ浮かぶ。「真似」から「理解」へのステップは、想像力を培う基礎力になるのだ。』



『勝負に勝つことは、企業でいえば目先の利益である。目先の利益も大事だが、先行投資的な研究もしなければならない。』

ちなみに、この本の中で「ミスの連鎖」と言う言葉が出てきます。

集中力 / 谷川 浩司





表紙裏の扉を見ると、谷川浩司十七世永世名人は私より年上であることを発見した。
大山、中原世代から見ると、天才若手世代とよばれていたのは、もう20年以上前の話になったのか。



谷川は天才とよばれているが、著者は


『...将棋に強くなるという点では、時間もかけたし、楽もしてこなかったので、「天才」と呼ばれるのは本意ではない。それでは、費やした時間や努力がかわいそうというものだ。』

と書いている。

また、

『...最初の気持ちをずっと持ち続けることと、一つのことを努力し続けることを苦にしないことが、もっとも大事な才能であると考えている。』

とも書いてある。



まぁ、天才の方は、エジソンをはじめとして、皆同じ視点なのだろうし、それが真実なのだろう。



尚、この本に続いて 「決断力/羽生 善治【ASIN】 4047100080」を読んだのだが、両者の着眼点・考え方は驚くほど似ていると思った。

二人が異口同音に、(お互いは、対局中は会話しないし、対局後の感想戦でも、将棋のことしか話さない。日常会話などはほとんどしないが)、


『将棋を媒介にして、私は羽生さんのことを一番理解していると思っているし、一方、羽生さんも自分のことをわかってくれていると自負できるのだ。』

と書いているぐらいなので、考え方に共通点があるのも宜なるかな、なのだろう。





その他、本書の中で感じるところがあった言葉を引用する。


『「...朝が来ない夜はないのですよ。」...更に続けて「夜明け前というのは、実は一番暗いのです。」』



『九十パーセント以上の手は、考えないで捨てる』



『マニュアルとは、本来、熟練のワザや高度な技術を一般化するもので、基礎ではあってもすべてではないはずである。それを使いこなし、さまざまな場面で対応できなければならないはずである。そこには個々の人の思考力が必要とされるはずなのだ。』



『つまり、決断するためには、具体的な目標をしっかり理解しておくことが前提条件である。』



『反省と後悔とは違うのである。後悔とは...いつまでもこだわり...失敗や挫折を...再体験するに過ぎない。...反省は、失敗を客観的に分析して、これからに生かせる未来志向なのだ。』



『一、プロ意識をしっかりと持つ。』



『休息には、消極的休息法と積極的休息法があり、』



『チームの戦力を考えるときに、とかく強力な人材を重用し、目立たない駒を切り捨てることになりがちだが、それではチームのバランスを崩してしまう。』



最後に、本書は将棋を全く知らなくても読めます。

また、今販売されているものは、平成十七年七月にあとがきが追加されている。


2005年10月23日日曜日

ミスの連鎖


も、8割方読み進んだところだ。
本書は30年ほど前に書かれたものだが、今に通じることが多く書かれている。

記載されている航空機事故の多くは、ほんの些細なミスがまるで意志を持ったかのように、連鎖し合って大事故に繋がっている。

いつだったか、航空機事故ほどのダメージは無かったものの、同じような場面に遭遇したことがある。

1.顧客レビューで、サーバ構成不備の指摘があった。(顧客レビュー前に内部レビューで見つからなかったのかということも課題。)
2.その指摘に対して、真意を突っ込まずに対策することを決定。(これが最初のミスか。)
3.顧客指摘とは違う観点で設計見直しを行う。(見直しを行う設計者は顧客レビューに出席していない。出席者がどこまで設計担当者に意図を伝えたかは不明。議事録も作成されていない。)
4.見直し案を考えるが、社内有識者に聞かずに担当者が独自に検討する。(これもおかしい。)


5.選んだ対策案はサーバのハードウエア構成追加を伴うもの。(この対策内容も、ベストではない対策)
6.対策案に対する適切なレビューが行われていない。(これもミスといえばミスだけど、根が深い)
7.大変な努力を要して、追加ハードウエアを準備し、本番適用直前に追加することを決定。(これもリスク高く、その時期でやるべきかの議論が不十分)
8.追加ハード用に設定ファイルを修正。(ここでも設定ファイルに小さなミスがあった)
9.サーバ検証作業するが、うまく動かない。追加ハードの不具合か設定ファイルの間違いかの切り分けに時間がかかる。(切り分け手法にも改善の余地があったと考える)
10.何とか現場の徹夜の努力でしのぐ。
という感じで、デスマーチ一直線の様相。
2か4、それでなくとも5か7で私が入っておけば、いろいろぶつぶつ言って別の道を歩いていたと思うんだけど。
今だから言える、結果論かなぁ。

2005年10月22日土曜日

モデルデビュー

Aさん「モデルデビューですか?!」

私「え?何の話?」

Aさん「予定表に書いているじゃないですか。」

私「ん?...あー、これね。」



私「それはシステム構成モデルレビューの書き間違いだな(^^;」
��実話をもとに、多少脚色しております(^^;;

薦められた本

いろんな人から、いろんな本を推薦されている。
買う予定と言うことで、書いておく。





↓買ってあるけど、まだ読めていないもの。

↓今読んでいるもの。

2005年10月20日木曜日

まずは一言...が不足している

「お出かけは、一声かけて、鍵かけて」という標語(?)があったと思うけど、
一言・一声って大事だと思う。

その一言が、最近失われている。若いもんに限らず。

��なんだか、爺さん臭くて書きたくないんだけど、どうにもイカンと思うので。

・朝の一言:「おはよう」の挨拶もなしか...
・帰りの一言;「お先に失礼」「おつかれさん」ぐらいは...
・翌日の一言;「昨日はお世話になりました」「昨日は、わざわざありがとうございました」
        おぉ、わきまえているね。
・出先からの一言:「今日は順調です。帰ります。」が来ないので、心配して電話かけちゃうじゃない。


・グレて(?)一言:「もうやってられません。飲みにつれていって下さい。」
         はいはい。待ってました(。。)\バキッ☆
・飯食って一言;「これ、うまい!」「また作ってよ」最近、言ってないな。反省。
・シクって一言:「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
        「もうしません。もうしません。もうしません。」
        「お願いします。お願いします。お願いします。」
         これは、私の得意技かな(^^;
・褒めて一言;「えらい!」「良くやった!」「こりゃすごい!」「ぐー!」「よっしゃー」
        誉めるの下手なんだよな、私は。改善しよ。
・sidでapt-get upgradeして一言:「ひ、ひdeb!」..さむぃ?(--;

集中力と決断力

とりあえず購入し、集中力の方から読み始めている。

かなり面白い。


こちらも期待している。

良いBooklogがかけそうだ(^^)

2005年10月18日火曜日

Food Force

NHKのニュースで紹介されていたが、国連のWFP(World Food Programme)が食料援助を身近に感じてもらおうと企画したものらしい。

日本語版がリリースされ、コナミのサイトからWindows用がダウンロードできる。

窓の杜でも「コナミ、藤岡弘、と平山あやを起用した「Food Force」の日本語版を無料公開」と言うように紹介されている。

��英語版はMacとWindowsの両方があるようだ。
��もとはMacなのかな?QuickTimeが必要のようだし。

藤岡弘が出ているところが、何とも仮面ライダー世代に良いかも(^^;

2005年10月17日月曜日

eSATA

eSATAに対応したPCIのインタフェースカードって、なかなか無いんですね。

■玄人志向 eSATA-SATA/2P (eSATAコネクタ変換ブラケット)
でも買って、内蔵インタフェースを外に出すしかないかなぁ。

ご近所には売ってませんでした(T_T)



BBIQ光電話申し込み

BBIQ光電話と言うのを申し込んだところ、Aterm WR7610HVという、安っぽい(^^;
光電話ターミナルと言うものが届いた。

休日での作業を申し込んだところ、立て込んでいるとのことで開通日は3週間後ぐらい。

��急がないから良いんだけど。

WR7610HVは、どう見てもPPPoE+ルータ機能を持っていそうなんだけど、ルータ機能は封印されている模様。

��なんだかもったいないなぁ。

Q: 結局、骨折の原因は何?

Q: ギプス取れたみたいだけど、結局、骨折の原因は何?

公式見解は「自打球が当たった」と言うことにしていますが、
真実は深い闇の中と言うことで(。。)\バキッ☆


2005年10月16日日曜日

SR3610-2S-SB2のメモ(その2)


RAID1に設定したSR3610-2S-SB2に対して、家庭内サーバからUSB2.0でmountをおこない、データを書き込んだ後にumountし、USBケーブルを抜いた。

その後、USB経由で手元のLinux Note PCに同RAID箱を挿すとこういうログ。




Oct 16 13:26:40 hong kernel: usb 3-3: new high speed USB device using ehci_hcd and address 3
Oct 16 13:26:41 hong kernel: Initializing USB Mass Storage driver...
Oct 16 13:26:41 hong kernel: scsi0 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
Oct 16 13:26:41 hong kernel: usbcore: registered new driver usb-storage
Oct 16 13:26:41 hong kernel: USB Mass Storage support registered.
Oct 16 13:26:41 hong usb.agent[9983]: usb-storage: loaded successfully
Oct 16 13:26:46 hong kernel: Vendor: STARDOM Model: V.36.A03 Rev: 0000
Oct 16 13:26:46 hong kernel: Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 00
Oct 16 13:26:47 hong kernel: SCSI device sda: 976794112 512-byte hdwr sectors (500119 MB)
Oct 16 13:26:47 hong kernel: SCSI device sda: 976794112 512-byte hdwr sectors (500119 MB)
Oct 16 13:26:47 hong scsi.agent[10045]: sd_mod: loaded successfully (for disk)
Oct 16 13:26:47 hong kernel: sda: sda1
Oct 16 13:26:47 hong kernel: Attached scsi disk sda at scsi0, channel 0, id 0, lun 0




しかしなぜか


# mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/floppy/
mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sda1,
missing codepage or other error
In some cases useful info is found in syslog - try
dmesg | tail or so

と言われ、mount出来ない。



RAID箱のLCD表示もなんだか変わっている。

LCDをよく見ると、RAID0の設定になっているようだ。

また、ログも/dev/sdaが500GBになっている。あれれ?

250GBのHDDでRAID1なので、250GBのはずだが。



とりあえずRAID箱の設定スイッチからRAID1に設定を戻してみる。

「データが壊れるよ!」と警告がでるけど、仕方なく進む。

もう一度Linux Note PCにつなぎ直すが、パーティションテーブルが壊れているので、試しにfdiskとe2fsckをば。


# e2fsck /dev/sda1
e2fsck 1.38 (30-Jun-2005)
e2fsck: そのようなデバイスやアドレスはありません while trying to open /dev/sda1
Possibly non-existent or swap device?
# fdisk /dev/sda
Device contains neither a valid DOS partition table, nor Sun, SGI or OSF disklabel
Building a new DOS disklabel. Changes will remain in memory only,
until you decide to write them. After that, of course, the previous
content won't be recoverable.
The number of cylinders for this disk is set to 30401.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
(e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)
Warning: invalid flag 0x0000 of partition table 4 will be corrected by w(rite)
Command (m for help): p
Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
Command (m for help): n
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p
Partition number (1-4): 1
First cylinder (1-30401, default 1):
Using default value 1
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-30401, default 30401):
Using default value 30401
Command (m for help): p
Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 30401 244196001 83 Linux
Command (m for help): w
The partition table has been altered!
Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.
# e2fsck /dev/sda1
e2fsck 1.38 (30-Jun-2005)
/dev/sda1 contains a file system with errors, check forced.
Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes
Pass 2: Checking directory structure
Pass 3: Checking directory connectivity
Pass 4: Checking reference counts
Pass 5: Checking group summary information
/dev/sda1: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED *****
/dev/sda1: 125/30539776 files (2.4% non-contiguous), 11491010/61049000 blocks
#



安定稼働の道は険しいなぁ。



ps.

その後何度か電源off/onをおこなったり、USBケーブル抜き差ししたけど、

RAIDタイプが変わることはなかった。

シリアル経由で何か悪さをしたことになるのかなぁ。


trafshow

europa's free spaceに書かれていたので、trafshowをちょっと使ってみた。

netstatとiptrafの中間的なものという感じ。
これはこれでざっと見るにはいいかも。



europa's free spaceはSun/Sparc関連では役立つTipsが多そうで良いですね。
ちなみに、Sun Fire X2100の一番安いので良いから、評価してみたいなぁ...
置く場所がないのが...

ダックス技研

ダックス技研か。

なかなかおもしろい会社だな。ある面、Plathomeと似た品揃え。

特に、が良い。

きちんと商品を評価して、まとめているところは好印象。
買う気にさせる。

��個人的にはパーソナル向けRAID箱の評価記事が、面白かった。

また、制御向けの製品も作っているようで、こちらも面白そう。


以前はPlathomeも同じような評価記事を公開していたような気がするけど、最近は見あたらないなぁ。

SR3610-2S-SB2のメモ

SR3610-2S-SB2付属のWindows GUIベースでの制御ソフトウエアがうまく動かない。

そこで、Linuxからminicomでシリアルを覗いて、試行錯誤でコマンドを探すべく打ち込んでみた。

今のところわかっているのは、
R:リセットらしい。
*:ステータス表示らしい。
M:バージョン情報を返すらしい。
u:メンテナンスモードに入るようだ。但し、文字化けする上に、抜け方がわからず電源off/onするので注意要。


トレイを抜いて、挿し直すと、自動的にリビルドを開始するが、一度開始しないこともあった。
その時は電源入れ直すと、リビルドを行った。
リビルド中は、シリアルに完了度合いが垂れ流しで表示されてくる。
尚、本体のボタン操作をおこなう場合、リビルドは止まるようだ。
何にしても、添付の制御ソフトが使えていないのは痛い。
現在購入元に問い合わせ中。

待つ

状況不明で待つというのは、いつもながらつらいものだな。

あらかじめ情報共有班を作って、こまめに連係取ることが必要よね。

さもなくば、現地で待機するか。

��リモートで待機すると、精神的にきつい。
��現地で待機するとなると、体力的にきつい。

Internet Cafeに泊まる

初めてインターネットカフェに泊まった。私を含めて出張者3名。
好きこのんでではなく、ホテルが取れなかったためである。


フルフラットのブースが空いていなくて、リクライニングシートのブースであった。
もう少し後ろにリクライニングしてくれたら、ちょっとは快適だったのに。

シャワーは無料でそれなりに汗は落とせたが、スーツのズボンで寝るのはつらかった。

��5時間で1600円ぐらいだから、仕方ないか。

結論としては、あはりあそこは寝る場所ではなくて、ネットを楽しむ場所なのだろうなと言うところ。
次からは早めにホテルを予約することだ。
��でも、あちこちからいびきが聞こえていたことを思うと、
��やむなく(?)泊まる人も多いのだろう。
ちなみに、その前の週はyoyaq.comで当日予約の安い宿が取れたが、
3時間ほどしかホテルにいなくて、結局高くついた(^^;

2005年10月11日火曜日

技術士一次試験

いやはや疲れた。

それにしても、専門より基礎の問題が難しいと思ったのは、私だけ?(^^;

事前に勉強しようと問題集なども買ったのだが、公私ともにトラブル発生で思ったより時間割けなかったなぁ。

年末には合否がわかるらしい。


情報処理資格試験も来週あるけど、「客層」がずいぶん違う感じだったなぁ。
年齢の幅が広い。
いわゆるIT系じゃ無い層もいるからだろうな。

2005年10月10日月曜日

情報セキュリティ関連

とある雑誌に載っていたJASAの広告から。
r0010930-s.jpg

その広告に「経済産業省報道発表資料より抜粋」と書いてあるので、元を探してみた。

まだ見つけ切れていないが、METI:情報セキュリティ政策の配下のどこかにあるだろう。

��ここは、相変わらず宝庫だな。


JASAの広告の図もCMMIなどを想起させて、味わい深い。
��ISO9000シリーズも同じかな?
ステップを踏まなければ、一足飛びに上のレベルにはあがれない。
また、下位のレベルの組織・人に対して、上位のレベルで使う基準やツール、お話をしても理解できないと言うか、実践できないと言うか、猫に小判というか...無理というものか。
この組織の成熟モデルは、洋の東西を問わずに当てはまる気がするなぁ。

披露宴

久々の披露宴。
新郎新婦ともとてもうれしそうだった。末永くお幸せに。

杖を頼りにご祝辞を述べるのは一苦労だったけど、
私もおいしいお肉を頂いて、幸せでした(^^;
r0014296-s.jpg




尚、誰も望んでいないだろうけど、近影をば(。。)\バキッ☆
r0014300-s.jpg
撮影の際には某大学OBの仮装小道具を拝借いたしました(^^;

リスクの続き:「危機感」

「駄目だった時にどうするか?」
それを頭の中で考える(シミュレーションする)事が出来たら、それなりの手を打つだろう。

たとえば、識者に待機してもらうこともその一つ。
それを具体化・可視化すると、緊急連絡体制図になる。



また、「どこでだめになる可能性があるか?」を考えることで、誰に待機してもらうとか、どこが不安要素なのかを予想することも出来る。
考えるコツ?
私にはコツというほどのものは無い。
ただ、初物は危険だと経験で感じている。
初物にしないためには?
テスト・リハーサルで、2度目、3度目になるよね。
それだけの話なんだけど、リスクチェックなしに突っ走ることが多いと感じるなぁ。

2005年10月9日日曜日

パネルディスカッションにおける成毛氏の話(の一部)

とあるパネルディスカッションで元MSの成毛氏が話していたことのメモ。
私が恣意的に取り出して書いた部分のなので、全体のトーンを押さえていないことをあらかじめ書いておこう。

r0014260-s.jpg

・「学校を人材再教育やリスク管理の拠点として見直すべき」
 なかなかうなずける。
 この時の話の例として、学校内のLANの普及の議論があったような記憶がある。

 少子高齢化が進んだ場合の学校を再教育の場にする。
 その時に、大人も子供もリスク管理の観点で、新たに学ぶことが出来る。
 子供はもちろん、新しい知識を習得できる。
 また、大人も子供に教えることにより、自身の再認識が出来るとともに、
 新たに出現したリスクに対する検討を行うこともできる。



・「中国からのアタックでいつか人が死ぬ。『中国から』と言うのは一例だが。」
 ネットワークゲーム内でのトラブルが元で、人が死んだり怪我したりすることも
 すでに起きている。これはヴァーチャル内のトラブルがリアル世界へ感情だけ
 伝わったことが原因だが、ITやネットワークがじわりじわりと生活や社会に深く入り込めば
 入り込むほど、可用性・信頼性を含めて求められるレベルや使い方・あり方が変わってくる。
 例えば、DoS攻撃で金融機関のサイトがダウンし、Internet Bankingでお金のやり取りを
 行っていた中小企業の経営者が資金繰りに困って、首をくくる...など、
 現実のものになりかねない。
・「OSなども含めて、多元的で無ければ弱いものとなる。」
 狭い全体最適の視点だけで考えると、一種類のOSで統一できた方が良いかもしれない。
 しかし、そのOSのセキュリティホールを突かれると、全体がダメになってしまう。
 継続性も踏まえた全体最適の視点だと、運用含めて考える必要があり、
 適度に(ってのの考え方や基準が必要だけど)ばらけたものの方が安全で、
 リスク対策コストも小さいかもしれない。
 170km/hのスピードボールでも、常にストレート勝負でど真ん中ばかり投げていたら
 打たれる可能性が高くなってくる。
 適度に「散った」球筋の方が、ファーボールを出すこともあるけど、出会い頭の
 ホームランを打たれる確率は下がるんだろうな。

Stakeholders

3ヶ月ほど前に書いたステークホルダーの図。
話をしながら15分ほどで書いたものなので、そのつもりで。

r0014256-s.jpg

ただ、書かないよりは、書いた方がわかりやすいよね。

NRC: Effective Risk Communication (NUREG/BR-0318) その2

NRC: Effective Risk Communication (NUREG/BR-0318)の第8章に8. Implementating Effective Two-Way Communicationという記述がある。

これがまた、当たり前のことを書いているけど、示唆に富んでいる。

図を引用してみる。




コミュニケーションのいろんな局面でNoiseは発生する。
この文書に記載されているノイズとしては、

* Time pressures
* Lack of familiarity with risk terminology and decision-making
* Lack of openness due to organizational culture issues
* Technical jargon from area of specialty
* Different conceptual frameworks about safety
* Lack of familiarity with risk models
* Varying understandings of what “risk informed” means
* Lack of understanding of public perceptions and acceptance of risk

などがある。
社内の教育で、「異文化交流」に関するものを受講したことがあるが、このときも身をもって体験した。
少なくとも、「専門用語」に関する知識不足を「用語集」補うことや、最低限必要であると思う。
もっと言うなら、「用語集」ではなく、プロジェクトやコミュニケーションの場としての会議毎に「用語定義集」を共有するべきだと思う。
更に、それらは事前に共有されていることが望ましい。
��言ったとしても、ノイズだらけで真意を伝えることは難しい。
��いわんや、なにも言わないのに、伝わるわけがない。
��沈黙は金であるが、それはノイズが大きくて、今話しても逆に誤解をよぶと言う判断が
��ある場合の話であろう。
��何も考えずに「沈黙は金」を決め込むのは思考停止であろう。
��#「思考停止」を変換したら「始皇帝氏」が出るのは、これ如何に(^^;

NRC: Effective Risk Communication (NUREG/BR-0318)

さる本を読んでいて

「リスクの定義は米国原子力委員会の定義によるものがよく使われている。」

旨の記述があったので、ちょっと見てみた。



「What is Risk?」が書かれていた文書として、下記のものを発見した。

Effective Risk Communication (NUREG/BR-0318)

Guideline for Internal Risk Communication



一部引用してみる。


What is risk?



The public and the NRC have different definitions of risk. The scientific community views risk as the likelihood of an event multiplied by a series of consequences ranging from mild to catastrophic (risk = probability x consequence). By contrast, the public’s view is based on personal perceptions and impacts, while the NRC’s perspective is shaped by policy, professional experience, and protocols for risk assessment.



Within the NRC, the most prevalent definition of risk is the “risk triplet”:



* What can go wrong? (accident identification)

* How likely is it? (probability)

* What are the consequences?






書いていることは良くわかるが、私が考えるここでのポイントはconsequence(s)だと思う。



concequenceは「結果」、「結末」とか「(そのことが引き起こす)重大さ」と言う意味だと思う。

結果を考えるには技術力、歴史などいろんな前提知識が必要である。

更に大事なのは想像力だと思う。真剣に考えることだと言っても良い。



「このまま行くと、どうなる?」

とか

「これをやらないと、どうなると思う?」

と言う質問をすると、それなりの答えをしてくれる人もいるが、

��もちろん、そう聞いても、答えがないやつもいる(--;

最初からそれを考えるやつは少ない。

��少ないながらも、いるのが救い(^^;



育ちが良く、危険にさらされていない人は、このあたりの「危機感」を感じないのかなぁ。

��忙しくて、考えることが出来なくなっているとしたら、それは別の問題であるが。



上記は「自問しているか」に繋がる話なのだろうな。


2005年10月8日土曜日

HDD外箱(安いRAID)

Mac mini用のHDD外箱である、Mac miniそっくりの外付けHDDケースを買おうかとも思ったのだけど、安価なRAID(というかミラー専用)対応のHDD外箱を購入してみた。
cover 【題名】RAIDON SR3610-2S-SB2 【作者】 RAIDON


3万円後半のものが多い中で、3万円を切ったものがどの程度かと言うところ。


尚、内蔵HDDはSATA-IIであり、外部インタフェースもE-SATAに加えてUSB2.0もサポートしている。
アルミの厚手のケースで、外観・質感とも悪くない。
LCDでRAIDの状態もわかるし、内蔵HDDに障害が発生したら、大きなアラーム音も出るようだ。
また、Windows用の制御ソフトしかついていないが、RS-232C経由でRAIDのステータスも知ることが出来るようだ。
まだHDDは買っていないが(^^;、耐久試験をやってみて、使えそうならソフトウエアRAIDで組んでいるマシンのいくつかを置き換えてみるのも手かなと考えている。
��USB2.0やieee-1394と異なり、eSATAならレイテンシも小さかろうし、
��障害も出にくいとの判断である。
まぁ、ソフトウエアRAIDでいくつかのLinux BOXを運用していて、ひどい目にあったことは、オペチョンを除いて無いと言えば無いのではあるが。

風邪?

木曜日の夕方以降から寒気がして、ちょっと調子が悪かった。
今日も喉がいがらっぽく、今ひとつ調子が出ない。

今、熱を計ったら37.1℃。
風邪かなぁ。試験もあるのに参ったなぁ。

クーラ効きすぎのところと、外のあついところを行ったり来たりしたのが良くなかった。
今日の飛行機の中でも寒くて寒くて。

2005年10月5日水曜日

ギプス取れた

本日午前中休みを頂き、整形外科へ。ようやくギプスが取れた。

��ギプスを切る丸ノコの大きさにはちょっとびびったけど。

写真だとあまりわからないけど、明らかに右足の幅が小さくなり、また厚みも減っているようだ。


かかとの関節はあまり曲がらない。
ギプス取った直後は、アキレス腱を伸ばす方向にも、
正座するときのように足を伸ばす動きもほとんど出来なかった。
また、足をねじる動きや、ドスンと急に体重を掛けたりすることもまだ痛みを伴う。
とはいえ、優しく足の甲を触ったり、じわっとまっすぐ体重をかける分には
全く痛くなくなった。

まだ足に不安があるのを見越して(?)、医師から上記写真のサポータを紹介され、そのまま購入。
確かにこれを付けると、テーピングと同じ原理なのだろうが、足首が安定する。
��しかし、また出費が(^^;
この後、完全に戻るまでには1ヶ月以上かかるそうな。
今日から松葉杖ではなく、杖で右足をガードしながら動き回ることになろう。
r0014253-s.jpg
足の写真に関するクレーム(^^;が、オンライン・オフライン織り交ぜて多数寄せられたので、下の方に下げましたm(_|_;)m

Qpopper operation ot permitted


なんだか、popの調子が悪いな。



Oct 4 04:02:59 dada in.qpopper[32460]: shibata at hakata.uriuri.com (202.xxx.xxx.xxx): -ERR POP EOF or I/O Error
Oct 4 04:02:59 dada in.qpopper[32460]: Stats: shibata 0 0 164 6987860 hakata.uriuri.com 202.xxx.xxx.xxx
Oct 4 04:02:59 dada in.qpopper[32460]: I/O error flushing output to client shibata at hakata.uriuri.com [202.xxx.xxx.xxx]: Operation not permitted (1)





kernelが2.2.1xのマシンで、かなり長期間だましだまし動かしているのが問題かなぁ。

もうそろそろ根本的にやり変えないとダメなのかな。


2005年10月4日火曜日

his.luky.orgリブート

うーん、原因不明(logに何も残っていない)でpingにも応答しない状態に。

お願いしてリブートしていただいた。

fsckに時間が掛かり、20分程度のサービス停止。


シリアルポートにも何も痕跡残さず(--;

久々のLukyメジャーミーティング日時決定!?

2003年を最後に開催されていなかったLuky(Linux Users KYushu)のメジャーミーティングを
2005年11月19日に開催することがほぼ決まった。

場所は福岡市早良区の百道浜近辺になりそう。

そのうちLUKY Home Pageでもアナウンスされるだろう。



��Luky Home PageもBlogかXoopsに変えたいところ。
��編集の手間が面倒だし(^^;

カテゴリー見直し中

本Blogのカテゴリーが、実態にあわなくなってきたので見直し中。

��まだ途中だけど。



2005年10月3日月曜日

Linux初心者って言うけれど

��波紋を呼ばない程度に(^^;

MLや掲示板で「Linux初心者なので、よくわかりません。」と言う方がいます。

しかしそういう方の質問や意見の内容を見るに、
(1)まず日本語がなっていない(^^;
  なので、質問内容を読んでも、何が聞きたい/言いたいのかわからない。
  少なくとも、5W1Hを明確にするとか、質問のフレームワークぐらい考えるべきかな。
(2)コンピュータの動作原理がわかっていない。
  だから、つまずいているところの勘所が働かない。
(3)英語を暗号と勘違いしている(^^;
  エラーメッセージにそのものズバリが表示されているけど、読まない/辞書も引かない。
  その上、(2)と相まって、さっぱりわからない(らしい)。
(4)コマンドラインに慣れていない。
  これって、DOSから入った人は切り抜けられるけど、Windowsから入った人には
  結構切実な問題のような気がする。
(5)そもそも、Linuxで何をしたいのかが無い。
  Installでつまずいて、それっきりにするぐらいなら、手を出さなければいいのに。
というのが目に付きます。



私の周りには、Linuxは使ったことがない「Linux未経験者」または「Linux経験不足者」がいますが、上記(1)~(5)に当てはまらない方は、あっという間に使いこなしています。
知らないことでも、自分の経験をもとに、調べる勘所も働くようで、googleが使える環境だけ与えれば自分で解決してしまう人も多い。
「情報が整理されていない」とか「記述内容がよくわからない」とか「質問したらこっぴどくしかられた」と言う前に、(1)~(5)に当てはまらないか、考えてみたらいいと思う。
��当てはまった人は「Linux初心者」ではなく、
��広義の「コミュニケーション初心者」なのだろうな。

沖縄家庭料理の店「お食事処三笠」

なんと、ホームページがあったのか。

沖縄家庭料理の店「お食事処三笠」

とにかく安い。
そしてうまい。
24時間営業なので、食いたくなったらすぐ行ける。



��足を怪我している私としては、ちょっとつらいけど。
そんなにきれいな店ではないけれど、いわゆる地元の食堂という感じでなかなか良い。
500円で腹一杯です。

今週の欲しいもの2005.10.02

Thecus N2100 (LAN接続型外付けHDDケース,Serial ATA-HDD×2台用,1000Base-T LAN,RAID 0/1対応,白色/銀色)
Dual GbE,USB2.0,miniPCI,RAID,Xscale,RAID,iTunesってのはなかなか良いな。
Linuxかな?それとも独自OSかな?
Thecusのサイトを見ると、Webサーバやftpサーバにもなるそうだ。

ピノー Sizka PRO(CPUオンボード搭載PC自作キット,手のひらサイズ,Geode LX 800@0.9W,VGA,Sound,Dual LAN,メモリ256MB,CF/PCカードスロット付き)
OpenBlockS Users roomの方にも書いたけど、ちょっといじってみたいな。



放課後の数学入門

放課後の数学入門

全部読んでいるわけではないけど、なかなか良い。

標準化による最適化?にて正規分布のグラフを書く際には、上記ページにお世話になっている。



Javaアプレットを用いたと思われる「動かせるページ」も多く、学ぶ心を刺激してくれる。

2005年10月2日日曜日

沖縄三大無責任言葉

私がよく視ていたNHKの「人間講座」を受けて始まった「知るを楽しむ」もなかなか良い。

曜日毎に大きな分類が決まっているようで、木曜日は「日本語なるほど塾」というテーマで日本語に関する話題をいろいろと取り扱っている。

��月は「沖縄ことばチャンプルー」と言うことで、ちょっと興味があり、録画していた。

「沖縄三大無責任言葉」はその第3回で出てくる。先ほど観ていて思わず笑ってしまった。



「だからよぉ」「であるわけさぁ」「なんでかねぇ」の3つの受け言葉でとりあえず責任回避をしつつも、会話が進むというもの(^^;。
��なんだかわかる気がする。
尚、骨を折ったときに、「拝ン不足ヤンテー」(ウガンブスクヤンテー)つまり、
「お祈り不足じゃないの?」と言われたが、この言葉も番組で紹介されていた。
��まぁ、日頃の行いが悪い...と同じような感じかな。

株式会社ピノー Sizkaシリーズ



これも、なかなか。

新世代OpenBlockS紹介セミナー



10/14(金)にあるのか。
行きたいけどなぁ。

2005年10月1日土曜日

IT駄洒落...期間延長らしい

期間延長されたらしいですよ、親分!(^^;




嗚呼、もう10月か。

期が変わってしまったなぁ。

今年も残り3ヶ月。

早いなぁ。



歳をとるなぁ(--;

台風19号

wp1905.png

本島上陸しないのは良いけど、宮古八重山方面は連続攻撃にさらされているのか。
お大事に。




今回の台風も、目がくっきりしていて、締まった感じだな。
wp1905sair-s.jpg
お大事に。