2007年5月29日火曜日

疲れた

静岡まで一泊二日。
葬儀場で寝たのは初めて。

心も体も疲れました。

親類の中には久々にお会いした方もいたけど、出来れば目出度い席で再開したかった。

2007年5月26日土曜日

毎日新聞: 音楽データ:ネット上に保管 場所提供は著作権侵害--JASRAC勝訴

音楽データ:ネット上に保管 場所提供は著作権侵害--JASRAC勝訴


これと似たことを商売で出来ないか考えていた。
お客さんの代わりにデータセンタでテレビの録画を行い、そのお客さんにのみロケフリで録画データをダウンロード可能とする...と言うもの。
でも、こういう判決が出たのではちょっと難しいかなぁ。

��裁判官もいわく付きの方のようだけど、それはそれとして。
��訴えたJASRACの争点もよくわかっていないけど。

記事を見るに、
判決は「システムの中枢になるサーバーは同社が所有、管理しており、同社にとってユーザーは不特定の者。複製と公衆(不特定多数)への送信の行為主体は同社だ」と判断。

とのこと。
ということは、顧客のHDDレコーダ and/or サーバを預ってやれば問題ないということ?
ホスティングやASPじゃダメだけど、ハウジング+アプリケーションソフト提供ならOK?
個人で自分自身のためにやるならOKなのよね?
��法律って難しい。

元気出したい時


こういう時はRock&Popでしょう。




ANA機内放送の今月の特集がこのアルバムだし、ラジオでもかなりかかっているのでほとんど聞いたんだけど、注文した。まだ届かないなぁ。
しかし、五十代でこの美しさはなんだろ。




やはり、疲れたらSade。ほっとしつつ、元気が出る。





これは、まだ届かない。催促メールを出しても、版で押したよな回答。

カイマン クロコダイルだめだめ。もう頼まない。

��通販の評価で80%台というのは、相当悪い方だと思う。







結構好きでした。結構聞いてました。
気がつくと、CD4枚。LPも持ってたよなぁ。



耳の調子が悪くて、あまりがんがん聞けないのが辛いところ。


Outlook Express捨てさせたいが...

大女将からメールが来たので返事を書いた。

��前回行ったときに、メール送信手順を実演しながら
��ノートに書いておいたのが使えているらしい。

しかし、それに対して反応が無い。
電話してみると、「メールが届いてない」「届いたかどうか分からない」
とのこと(--;

受信の仕方は、ノートに書いてこなかった。



こちらは普段Linux上でMewなものだから、Outlook Expressなんて
どう使えばいいのか、そらで電話で話せるわけが無い。
仕方なく、こちらでもWindowsでOutlook Expressを立ち上げてみた。
これ、初心者にはものすごく使いにくいソフトですね。
中途半端にカスタマイズできて、
ちょっと間違ったところをクリックすると初心者には画面構成を元に戻せない。
��初心者のために、家電のような一本調子で操作できればいいのだけれど
��そうなっていない。
��電話でサポートする人は大変だろうなぁ。
また、そもそもカスタマイズすべき項目かどうかも考えられているように見えない。
だから、上級者には物足りない。
初心者向けパターン、上級者向けパターンという、大括り分類での設定が出来て、
その固定が出来ればいいのだろうけど
スーパー初心者用に、メールの送受信に特化したソフトが欲しいところ。
gmailにさせる手もあるけど、これ以上googleの世話にもなりたくない。
AL-mailと言う手もあるけど、大女将の周りにサポートできる人もいなさそう。
なやましいなぁ。
��電報を打とうかと思っちゃいましたよ。
��Faxはこちらが持ってないし。

黄砂来襲

ラジオのニュースで「来襲予報」があったので、黄砂や花粉の情報のサイトで見てみた。

環境省 >地球環境・国際協力 >黄砂 >環境省黄砂飛来情報 >環境省黄砂飛来情報で提供しているgifをアニメ化してみた。

ファイルサイズが大きくて、重たいので注意。


KOUSA07052200.gif
まさに、来襲という感じ。

2007年5月25日金曜日

落ち込み

なんかもー、身の回りに悲しいことが多くて。
体調も絶不調だし。

師匠の言うとおり、寝る!


2007年5月24日木曜日

北九州イノベーションギャラリー

北九州イノベーションギャラリー

うーん、時間作っていきたい。

金属加工室
お願いしたら、使わせてくれるかなぁ。
板金加工に(^^;

施設、設備・備品利用料金
なんと、1時間1200円かぁ。
個人で買えない工具が使えるとしたら、安いかも(^^)。
実は、日経の夕刊のコラムで知ったのでした。
灯台下暗し。
R0018787-s.JPG

2007年5月23日水曜日

Ruby on Rails 初心者向け講習会@福岡

��Luky-MLに流れたものですが、転載許可を頂いたので。
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Rails初心者講習会のご案内

九州におけるRubyユーザーグループ「Rubyist九州」では、
話題のWebフレームワークRuby on Railsの初心者向け講習会を
開催させていただくことになりました。

Ruby on Railsは、強力なプログラミング言語 Rubyを利用して、
効率的にWebアプリケーションの開発を行うフレームワークです。
2005年より爆発的な人気を博しているのは、皆様もご存知かと思います。

さて、今回のRuby on Rails初心者講習会は、私たち「Rubyist九州」が初めて行う
初心者向けの講習会であると同時に、九州で初めてのRuby on Rails講習会でも
あります。九州でRailsを学ぶことができる非常に貴重な機会となります。
またユーザーグループによる開催ですので、参加費用も極めてお得になっています。

参加申し込みは下記までお願いします。
この素晴らしい機会に、皆様や貴社人材のスキルアップを図りませんか?

��開催概要
会場: アクロス 602号室 (定員 24名)
名称: Rails初心者講習会
日時: 6月2日 土曜日 13:00 ~ 18:00
会費: 1人 2500円
参加条件:
・ノートPC持参のこと (場合によっては1~2名分、用意可能)
(インストール等の講習はWindowsを対象に行います)
・ウェブプログラミングを書いたことがある方が対象です
・書籍 (RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発) 持参のこと
(3,990円 ISBN-10: 4274066401)
・あらかじめ指定するプログラムをダウンロードしてきてください
(具体的には申し込みの受け付け時にお知らせします)

内容:
・Rubyとは
・Railsとは
・Railsハンズオン (本に基づいて練習)
・Railsのビジネスにおける実践・注意点・工夫など

参加申し込みは、後述のテンプレートに基づいて必要な情報を記載したメールを

参加申し込みメールアドレス : rails2007@mellowtone.co.jp

までお願いします。

申し込みの締め切りは5月28日17:00(必着)とします。
ただし、締め切り前であっても定員に達しました場合には
受付を締め切らせていただきますのでご注意下さい。

すでに参加希望も複数頂いております。参加申し込みはお早めにどうぞ。

--
Rails講習会 (第一回) 申し込み
氏名:
参加人数:
電話番号:
メールアドレス:
主な開発言語:
主な開発内容:
社名(あれば):


行きたいなぁ。

2007年5月21日月曜日

Radio Shark2分解写真

FM ヘンテナにも1枚写真を載せたけど、そのほかにも写真を撮っているので、こちらに載せておこう。

まずは、重量感ある金属性の足の部分を、逆さまにして見たもの。
R0018749-s.JPG
滑り止めのゴム状のマットが張りつけてある。

その真ん中がなんとなくへこんでいる感じなので、ちょっとゴムマットを切り込んで見てみると、ネジがある。
R0018752-s.JPG
ネジを回すと、足がとれる。
R0018753-s.JPG
ネジ付近から爪やテレカのようなものでジワッと広げていくと、バキバキ言いながらもなんとか開けることができる。
R0018756-s.JPG
部品は片側に全部付いている。
R0018761-s.JPG
内部に、FM用のアンテナ(一重の銅線のループ)と、AM用のアンテナ(銅線を三角形に何重か巻いてある)がある。
LEDは2箇所に付いていて、透明なプラスチックの窓を照らす感じになっているようだ。
基板には大きなLSIが二つ。
R0018776-s.JPG
��ここから下の写真は、上下逆さまにして撮ってます。
ひとつがPhilipsのAM/FMラジオ受信チップTEA5777HL。
R0018765-s.JPG
もうひとつがMICRONASというメーカのUAC3556Bと言うもの。
R0018772-s.JPG
ちょいと探すと、DATA SHEETがあった。
ざっと読んでみると、USB audio codecチップのようだ。
UAC3556B-dia.png
LinuxでRadio Shark2 (その3:一応出来た編)shark2.cは、本チップをUSB HIDとして経由させてLEDやラジオチップをコントロールする部分だけだ。
USB audioとしてこのチップのコントロールも別途できそうだ。
でも、ゲインコントロールぐらいかなぁ。
ps.
radio SHARK2の改造 - Luftchen 【 みんカラ 】 ブログによると、AMアンテナのループ巻き増し+αでFMにも効果があった模様。
先にこれを発見していたら(^^;FM ヘンテナを作らなかったかも。

FM ヘンテナ

自宅のPC周辺に置いたRadio Shark2では、FM Fukuokaの入りが良くない。
��CROSS FMは、福岡タワーからの配信のおかげか、
��ほとんどノイズが無いんだけど。

ヘッドフォンジャック兼アンテナジャックに、付属の外部アンテナ(とは名ばかりの線)を取り付けても、今一つ。

さらに、その外部アンテナ線に、以前使っていたT字型アンテナを接続してみた。
もちろん、良くはなっているんだけど、完全にノイズをとるには至らなかった。

FM用の八木アンテナでも買うかと、いろいろ調べたのだけど、ふと発見したヘンテナ/Hentennaのページ。
そういえば、大昔に430MHzのヘンテナを作ったことがあったなぁ...と思い出した。

早速、近所のホームセンターへ。
購入したものは、

  • SPF材(180cmの材木) 1本:217円
  • アルミパイプ(Φ7mm x 1m) 2本: 440円
  • 通信線(電話用の細い単線の2線) 3m: 114円
  • 300Ω平行線フィーダ 10m: 482円

ぐらい。
その他、ネジ/ハンダなど手持ちのもの。

ヘンテナの話(1)を参考に、80.7MHzをめがけて、横約60cm x 縦約180cmのサイズとして2時間ぐらいで適当に作ってベランダに立てかけた。

��本当は、長さ200cmのSPF材を買って来たつもりだったのだけど、
��実際は180cmで、ひきずる形に(^^;
R0018784-s.JPG
ぱっと見では、ただの材木の上にアルミパイプがT型に置いているだけにしか見えない。
これをRadio Shark2に接続した。
��ヘンテナを置いているところと、Radio Shark2があるところまで、
��直線だと5mぐらいなんだけど、引きまわして10mのフィーダを使いきった。
Radio Shark2のどこにアンテナを接続するか...だけど、結局分解して接続ポイントを探した。
R0018765-s.JPG
Philipsのラジオ用チップ(TEA5777HL)から伸びているパターンに、内部FMアンテナ(銅線)が接続されているが、片方しかつながっていない。
ここだろうということでデータシートを探したところ、TEA5777 Leafletを発見して、確認がとれた。
TEA5777HL-antenna.png
��Shark2はこのリーフレットに描かれている回路とほぼ同じようだ。
基板上のアンテナ用パッドにTPケーブルの切れ端をハンダ付けして外部に引出し、ヘンテナと接続。
いやー、快適。FM Fukuokaノイズ無し(^^)
ps.
ヘンテナが効いているのか、ただ単に外にアンテナを出したのが効いたのかは不明(^^;

2007年5月20日日曜日

平行線

どんなところにも、解決が非常に困難な平行線というものがあるなぁ。

双方、歩み寄りしかないんだろうけどなぁ。
歩み寄りの場にも立てないというのは...。


2007年5月16日水曜日

モバイル用indexページ

あまりニーズがあるとは思えないけど、自分自身でのサイト確認用ということで、本Blogの携帯/PHS用インデクスページを作成。

携帯からのアクセスはこちら→/m.html

MovableTypeのテンプレート機能のみで作ってます。
hdmlでもなく、htmlのまま。
記事確認のために、要らないリンクやバナーを削除。
��これも、テンプレートのモジュール機能で作っていたので、サクサクはずすだけだった。


なんかもー、疲れた。

1泊の出張のはずが、拉致監禁されて2泊に。
気をつかう会議に入り込み、いいたい放題(^^;

その分、疲れました。


2007年5月13日日曜日

理系白書ブログ: 大学院3割ルール

理系白書ブログ: 大学院3割ルールを読んで。
まとまりが無いけど、思い付くまま。

私が働いている「いわゆるIT業界」では、学生にとって「つぶしが効く業界」と思っているのかもしれないけど、情報系以外の学生も大勢受けにくる。
しかも、情報系とはまったく関係ない学科でありながら、大学院まで行ってこの業界を受けにくる。

��かく言う私も工学部ではあるが情報系学科では無い。
��院卒では無いのだけれど。

私が学生をしていた「ん十年前」でも、少なくとも3割ぐらいは進学していたような気がするが、最近の大学生、特に「程度の高い」大学ほど、大学院への進学率が高いようである。

採用の面接を行っていると、大学ごとの差や院卒/学卒の差よりも、圧倒的に個人差の方が大きいと感じる。

大きな個人差が原因だと思うけど、高専の情報系学生と大学院の情報系院生を比較しても、高専の方が「私から見てすごく優秀」と思える者が多い。


以上のような狭い経験では、現状5割~6割程度大学院に行ってると仮定すると、大学院への進学率を半分ぐらい(つまり3割程度)に減らしても良いような気がする。
��というか、税金で補助された国立大学の大学院に、
��専門技術を研くために2年間(または5年間)いった後に、
��気が変わって別業界というのも、どうかと思う。
��まぁ、大学受験時は「入れるところに入る」けど、
��就職時ぐらいは「行きたいところに行く」というのであれば、
��分からないわけではないけど。
採用する大手企業、特にトヨタなど「買い手」側が強いところが、「大学院生は3割しか採用しない!」とでもいえば、院進学率も自然に減るかも(^^;
KPIとしての3割はいいところかも。
この先20年一緒に仕事をして、20年~40年後を任せる若手を採用する側からすると、
学生「もう少し専門を究めたいと思ったので」
採用側「その割りに、先ほど質問した専門のことはあまり説明出来ないよねぇ?(^^;」
学生「うぐっ」
とか言う奴は遠慮してもらいたい(^^;
いっそ、
採用者「なぜ大学院に行ったの?」
学生「その当時、採用状況が悪かったので、とりあえず」
という方がまだ正直でいいかもしれない(^^;;;
企業側も景気の波によらずにある程度以上の採用を行わないと、上記のように「採用状況が...」などと言われてしまうのである。

フォーカルがradio SHARK 2

音楽、ニュース、トーク番組など、FM / AMラジオをMacで受信、録音。USB対応FM / AMラジオチューナー「radio SHARK 2」を5月下旬に発売かぁ。

商品ページ

うーむ、これまた並行輸入を買った端から、国内販売になるとは...。

FMラジオ盛り上がっているのかな?


ちなみに、Radio Shark2の受信感度だけど、やはりちょっと苦しい。
AMはほとんど聞かないのでFMに関してだけど、鉄筋コンクリート建の室内だと福岡市内ローカル局でもかなりノイズが乗る。
��ヘッドフォンで聞くから尚のことだと思うけど。
室内にT型アンテナ置き、Radio Shark2の外部アンテナ端子に取り付けて若干改善しているけど、もう一歩というところ。
今後の案として、
・数十pFのセラミックコンデンサでも介してTVアンテナからきているケーブルに繋ぐ
・現在遊んでいるTVブースタ経由で繋いでみる
・T型アンテナをベランダにぶら下げてみる(ケーブルの延長が必要)
・FET1発でミニ電波ブースタを作る
などをやってみるかな。
なんにしても、来週末ぐらいかなぁ。

黄砂や花粉の情報

鼻炎はあいかわらずだし、最近は黄砂の影響なのか分からないけど、目も渇く。

今度からここを見よう。

気象庁 黄砂情報
環境省 >地球環境・国際協力 >黄砂 >環境省黄砂飛来情報 >環境省黄砂飛来情報
環境省>大気環境・自動車対策>大気汚染状況・常時監視関係>環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)
環境省>大気環境・自動車対策>大気汚染状況・常時監視関係>環境省花粉観測システム(はなこさん)

そらまめ君ってのが良いな(^^;

OTP LinuxパソコンをPDF作成用マシンに

OTP LinuxパソコンをPDF作成用マシンに

手元のLinux Noteでほぼ記事通りやってみた。
CUPSで印刷も簡単になったなぁ。

記事には

PDFプリンターに送ったジョブはこのディレクトリーに保存される。たとえば、仮想プリンター名が「PDF」の場合は/home/ユーザー名/PDFに保存されることになる。

と書いてあったが、このubuntuでは、仮想プリンタ名によらず、/home/ユーザー名/PDFに印刷データが格納されたようだ。

頂き物

元戦友から老体を気遣ってプレゼントしていただいた。
ありがとうございますm(_|_)m

R0018721-s.JPG

これ↑の色違いを持っている同僚がいて、かなり気持ちいいのでたまに借りてたんですが、なかなか売っているところを見付けられずにいたので、相当うれしい(^^;


R0018724-s.JPG
これ↑は左右で一組になってます。
先ほど乗ってみたのですが、あちこち痛い(^^;
全身ボロボロなんだろうなぁ。
R0018732-s.JPG
これ↑も手触りがなかなか良い。掌にも痛いツボを発見した。
うーん、こりゃいかん。
��これ以外にも、イッパツとかオヤマンなどを頂きました(^^;

2007年5月12日土曜日

LinuxでRadio Shark2 (その3:一応出来た編)


LinuxでRadio Shark2 (その2:ちょこっとお試し編)にあったバグをとった。



��FM選局時の周波数が、0.1MHz程ずれていた。

��もともと入っていたコードの削除もれ。



Radio SHARK 2用のBug-fix versionをshark2.cとして置いておく。



Compileは


gcc -g -o shark2 -lhid shark2.c

でOK。



2007年5月11日金曜日

LinuxでRadio Shark2 (その2:ちょこっとお試し編)


LinuxでRadio Shark2 (その1:調査編)でのdiffだけ(^^;を元に、shark.cをいじって、shark2-draft.cを作ってみた。



��作成30分程度(^^;;



コンパイルは、


gcc -g -o shark2-draft -lhid shark2-draft.c

で行う。




出来たバイナリで


./shark2-draft -red 1

とやると、赤のLEDが点灯し、もとから点灯している青と同時点灯になり紫っぽい色に。



そこで


./shark2-draft -blue 0

とやると、青のLEDが消灯し、赤だけに。



なんとなく動き出しているようだ。
後は、周波数設定のところを見直してなんとかなりそう。



今日は眠いので、また明日。



��その間に、誰か作っておいてくれないかなぁ(^^;


LinuxでRadio Shark2 (その1:調査編)


Griffin radio SHARK + icecast2 on Debian GNU/Linuxという記事があった。



Radio Shark2の前のバージョンであるRadio SharkはLinuxからUSB-HIDおよびUSB-audioとして見えるようだ。



Radio Shark2とRadio Sharkでは、HIDコントロール回りがちょっと異なる模様。




手元のLinux Note(ubuntu)にRadio Shark2を接続してみた。

以下が/var/log/messages/の表示。


May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.420000] usb 1-1: new full speed USB device using uhci_hcd and address 2
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.620000] usb 1-1: configuration #1 chosen from 1 choice
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.792000] usbcore: registered new interface driver snd-usb-audio
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.792000] usbcore: registered new interface driver hiddev
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.796000] input: Griffin Technology, Inc. radioSHARK as /class/input/input8
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.796000] input: USB HID v1.00 Device [Griffin Technology, Inc. radioSHARK] on usb-0000:00:1d.0-1
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.796000] usbcore: registered new interface driver usbhid
May 11 02:46:17 hong kernel: [12911.796000] drivers/usb/input/hid-core.c: v2.6:USB HID core driver



lsusbで見ると、これ↓。


Bus 001 Device 002: ID 077d:627a Griffin Technology



Griffin radio SHARK + icecast2 on Debian GNU/Linuxからリンクしているshark.cを見ると、


#define SHARK_VENDID 0x077d /* Griffin's Vendor ID */
#define SHARK_DEVID 0x627a /* The radioSHARK's Device ID */

というように、変わっていない模様。



��制御が変わっているなら、IDも変えてくれれば良いのに(^^;



radioSHARKにDelphiのRadio Shark2制御ソフトが、ソースコード付きで公開されている。感謝。

しかも、Radio Shark用のソースもある。

比較すれば、両者の違いがすぐ分かる(^^;



とりあえず、ソースを展開して、ディレクトリ毎diffをとってみた。


diff Shark1/Unit1.dfm Shark2/Unit1.dfm
6c6
< Caption = 'ControlSHARK1'
---
> Caption = 'ControlSHARK2'
diff Shark1/Unit1.pas Shark2/Unit1.pas
3,4c3,4
< ControlSHARK1
< version 0.2.1
---
> ControlSHARK2
> version 0.2.2
7c7
< Griffin Technology の radio SHARK 1 を
---
> Griffin Technology の radio SHARK 2 を
30c30
< //SOFTWARE_VERSION = '0.2.1';
---
> //SOFTWARE_VERSION = '0.2.2';
34c34
< RADIOSHARK1_VERSION = $01; // <-- ここが radio SHARK 2 と異なる
---
> RADIOSHARK2_VERSION = $10;
36,37c36,37
< FM_DEFAULT_VAL = 1017; // 適当に
< AM_DEFAULT_VAL = 828; // 適当に
---
> FM_DEFAULT_VAL = 765; // 適当に
> AM_DEFAULT_VAL = 558; // 適当に
94d93
< procedure LightBlueFlash(aInterval: Byte);
121c120
< function IsRadioShark1(HidDev: TJvHidDevice): Boolean; stdcall;
---
> function IsRadioShark2(HidDev: TJvHidDevice): Boolean; stdcall;
127c126
< and (HidDev.Attributes.VersionNumber = RADIOSHARK1_VERSION) // プロダクトバージョン で識別
---
> and (HidDev.Attributes.VersionNumber = RADIOSHARK2_VERSION) // プロダクトバージョン で識別
141c140
< and (HidDev.Attributes.VersionNumber <> RADIOSHARK1_VERSION) // プロダクトバージョン で識別
---
> and (HidDev.Attributes.VersionNumber <> RADIOSHARK2_VERSION) // プロダクトバージョン で識別
144c143
< FormMain.StatusBarMsg.SimpleText := 'radioSHARK1以外には対応していません '
---
> FormMain.StatusBarMsg.SimpleText := 'radioSHARK2以外には対応していません '
149c148
< Result := True;
---
> //Result := True;
159,160c158
< // 列挙モニター
< {
---
> {// 列挙モニター
167,169c165,166
<
< // radioSHARK1 の場合
< if HidDeviceController.CheckOutByCallback(HidDev, IsRadioShark1) then
---
> // radioSHARK2 の場合
> if HidDeviceController.CheckOutByCallback(HidDev, IsRadioShark2) then
189c186
< // radioSHARK2, radioSHARK3(?) の場合 (でっかいお世話です?)
---
> // radioSHARK1, radioSHARK3(?) の場合 (でっかいお世話です?)
204c201
< (HidDev.Attributes.VersionNumber = RADIOSHARK1_VERSION) then
---
> (HidDev.Attributes.VersionNumber = RADIOSHARK2_VERSION) then
233c230
< numToWrite := CurrentDevice.Caps.OutputReportByteLength; // radioSHARK1 の場合は 7
---
> numToWrite := CurrentDevice.Caps.OutputReportByteLength; // radioSHARK2 の場合は 8
264,267c261,264
< FM [freq] MHz にセット
< C0 02 ?? ?? 00 00
< ?? ?? (16進数) <=> (freq * 10 * 8) + 0x0358
< +8 で +0.1 MHz
---
> FM [freq] MHz にセット
> 81 ?? ?? 33 04 00 28 ( <== 合ってる? 後半部分の値が何を意味しているのか分からない)
> ?? ?? (16進数) <=> (freq * 10 * 2) - 3 (10進数)
> +1 で +0.05 MHz
271c268
< FreqHexVal := IntToHex((aFreq * 8) + $0358, 4);
---
> FreqHexVal := IntToHex( (aFreq * 2) - 3 , 4 );
276c273
< HidDeviceWrite([$C0,$02,HexHigh,HexLow,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$81,HexHigh,HexLow,$33,$04,$00,$28]);
289,292c286,289
< AM [freq] kHz にセット
< C0 12 ?? ?? 00 00
< ?? ?? (16進数) <=> freq + 0x01C2
< +1 で +1 kHz
---
> AM [freq] kHz にセット
> 81 ?? ?? F3 36 00 24 <== 合ってる?
> ?? ?? (16進数) <=> (freq * 4) + 16300 (10進数) ]
> +1 で +0.25 kHz
295c292
< FreqHexVal := IntToHex(aFreq + $01C2, 4);
---
> FreqHexVal := IntToHex( (aFreq * 4) + 16300 , 4 );
300c297
< HidDeviceWrite([$C0,$12,HexHigh,HexLow,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$81,HexHigh,HexLow,$F3,$36,$00,$24]);
307c304
< HidDeviceWrite([$A0,$FF,$00,$00,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$83,$FF,$00,$00,$00,$00,$00]);
312c309
< HidDeviceWrite([$A0,$00,$00,$00,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$83,$00,$00,$00,$00,$00,$00]);
317c314
< HidDeviceWrite([$A9,$00,$00,$00,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$84,$01,$00,$00,$00,$00,$00]);
322c319
< HidDeviceWrite([$A8,$00,$00,$00,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$84,$00,$00,$00,$00,$00,$00]);
327c324
< HidDeviceWrite([$A0,aBrightness,$00,$00,$00,$00]);
---
> HidDeviceWrite([$83,aBrightness,$00,$00,$00,$00,$00]);
330,333d326
< procedure TFormMain.LightBlueFlash(aInterval: Byte);
< begin
< HidDeviceWrite([$A1,aInterval,$00,$00,$00,$00]);
< end;
419,425d411
< if (ParaLowStr = '-flash') or (ParaLowStr = '/flash') then
< begin
< Inc(i);
< LightBlueFlash(Byte(StrToIntDef(ParamStr(i), 1)));
< end
<
< else



なんとかなるかなぁ。


大事なことを皆でやるのは良いんだけど

どうも、ガキのサッカーになってしまっているんじゃないなという、自戒の念がおきちゃうんだよなぁ。

分業もまた必要だと。

ただ、分業するためには、それぞれがプロでないと、全員サッカーではなくて、「サッカーやっている人」と、「球拾い」になっちゃうんだよなぁ。

Windows勘定系が稼働

ITPro 百五銀行のWindows勘定系が稼働、フルバンキングで世界初

ほう。

webalizer

このBlogMLogのwebalizerによるアクセス統計はこちら↓。

webalizer/

3月までは、このBlogのアクセス分のみ。
4月24日からMLogへのアクセス分もマージ。



2007年5月10日木曜日

サンコー USB FM/AM Radio

ぐ。買うと出るなぁ(^^;



こっちの方がちょっと安いけど、まぁいいかぁ。

2007年5月9日水曜日

Radio Shark2

Slash Bを読んでいて、無性にFMが聞きたくなり、Radio Shark2を購入。

radioshark2_1.jpg

とりあえず、Mac miniに繋ぎ、X-Fi→ヘッドフォンアンプとつないで聞いている。

電波がちょっと弱いかなぁ。
300ΩフィーダでT型アンテナでも作るかなぁ。

2007年5月7日月曜日

借用アンプ

R0018664-s.JPG

なだらかに、ゆったり、スピーカを震わせてくれる感じ。
��Jazzなんか、すごく良い。
��Popsはちょっと合わない。

音量を上げても、「うるさく」「やかましく」ならないのが不思議。
��中域が豊かなのかなぁ。

こんなの借りちゃうと、泥沼かなぁ(^^;

ちなみに、中も見せていただいている。
そこで発見した実装上のノウハウは別途コメントさせていただきます。
設計上のノウハウは、まだ不明(^^;

那覇ハーリー

日経2007.05.06朝刊から。
R0018713-s.JPG

あぁ、今年も見に行けなかった。
仕事があればなぁ(^^;



2007年5月6日日曜日

/b

Slash Bというサイトを発見。
書いている文が拡張高くていい感じ。特に書籍感想での書籍選択と内容が秀逸。

それはそれとして(^^;、
人の恋愛力とは??
まだまだ初級編
序の口脱出なるか?!
をやってみたのだが、無惨な状況。

大人力不足を痛感しております(^^;;

ところで、このSlash B、広告も出さないのかな?

2007年5月4日金曜日

MT-3.35化

Movable Type 3.35 日本語版の提供を開始とのことなので、updateした。
あいかわらず面倒なupdate手順だ(--;

��面倒というより、中途半端にupdate内容を公開していて、
��かえって混乱するという方が正確かな。
��完全にブラックボックス化して手順を簡素化するか、
��updateしたファイルを明記するか、
��どちらかが必要かと。

複数のBlogを順次同居させた関係で、hoge/blogディレクトリがとっ散らかった状況だったのをついでながら整理した。

��整理しすぎて、必要なファイルまで消していなければ良いのだが(^^;


コメント用CGIの名前と、トラックバック用CGIの名前を変えていたので、
update用ファイルを上書きした後に、上記2つをリネームした。
テンプレートを手でいじれと書いてあったけど、あるBlogは既にいじられていた。
��たぶん自分で過去にやったのだろうけど、忘れている(^^;
別のBlogは手でいじった。
chownもしなければならないし、patch形式で「も」提供してくれないかなぁ>updateファイル。

2007年5月3日木曜日

管球アンプの素朴な疑問(その1)

��真空管アンプの回路や本を読んでいて思った素朴な疑問。
��教えて偉い人(^^;

なんで、最終段のB電源は出力トランス経由で真空管に繋ぐんだろう?

シングルアンプ用の出力トランスに関する記述に
「シングル用の出力トランスは、直流が流れても磁化を防ぐ仕掛けになってます」みたいな記述が多い。
だったら最初からそこに直流を流さなければ良いじゃないかと思う。

実際に、(有)春日無線変圧器のサイトに開催されている長島 勝氏の作品集EL91スーパーKNFIIシングルステレオアンプは、チョーク経由で出力段のB電源を供給して、出力トランスにはコンデンサ結合しているため、直流が流れない(ように見える)。

��しかし、この回路はこの回路でちょっと不思議。
��「なんでこうなんだ?」と思うところがある。
��別に記述しよう(^^;

つまり、チョークトランス兼用で使っているということなのかな?>出力トランス。

しかし、そうだとすると、B電源に乗っているリップル成分が出力されてしまいそうで良くない気がするのだが。

むー、よくわからん。

散髪

いつもの床屋さん。
カミソリまけが完治しておらず、鬚(あごひげ)は剃らないでとお願いした。

うーむ、さっぱりした。

2007年5月2日水曜日

ヘッドフォンアンプ改造(15)

ヘッドフォンアンプの3枚おろしを行ったシャーシに対して改造を行った。
ヘッドフォンアンプ改造(14)とは異なり、大改造。

まず、シャーシの塗装と強化トランスを入れたケースを縦にした。
R0018503-s.JPG
トランスを縦に置くことで、オリジナルと同じトランスの配置になる。
つまり、電源トランス、入力トランス、出力トランスの巻線軸がそれぞれ90°異なり、X,Y,Zの関係となる。
これで磁気誘導ノイズが若干でも減ってくれると期待した。

また、真空管とトランスケースの距離が若干空くことで、真空管ヒータの熱によるトランスの温度上昇も若干防げる。
空いたスペースに新たにものを置くこともできる。

��以下、長文かつ写真がいっぱいなので、興味が無い人は続きを読まない方が吉。


さらに、ケースを黒のストーン風塗装とすることで、高級縮み塗装風になる(^^;。
R0018506-s.JPG
��上にスイッチがあると、鉄人28号のコントローラに見えるのが難点(^^;
トランスに仮配線を行った後、コネクタやスイッチを付けて写真を撮ってみた。
R0018512-s.JPG
ネジも黒く塗るかなぁ。
内部を見るとこんな感じ。
R0018513-s.JPG
しかし、この後で気が変わって、スイッチ類が変わります。
ここで、下準備。
入力トランスの出力側の線が短くて継ぎ足していたが、この際短く切って長い線をきちんとつけることにした。
R0018514-s.JPG
線材は撚り線のTPケーブル。
入力トランスには、特性が変わらないように、あえて銅箔などを巻かずに、両面テープとビニールテープで線を固定。
R0018516-s.JPG
さて、電源トランス周りを再び配線。
R0018518-s.JPG
左側のスイッチは、ヒータ用タップの0Vと2Vの選択スイッチ。
たかが直列/並列切替えだが」に記載の案3のSW4に相当する。
右側のスイッチは、B電源の125Vと150Vの切替えスイッチとAC100VのON-OFFスイッチを、2回路2接点のON-OFF-ONタイプ1個で兼用させている。
上から見ると、PostITに書いたスイッチの説明(手書き(^^;)が読める。
R0018519-s.JPG
シャーシ上、右の方にあるスイッチは、真空管ヒータの並列-直列切替えスイッチ。
たかが直列/並列切替えだが」の案3の図のSW1,SW2,SW3を3回路2接点ON-ONタイプ1個にしている。
��この結果、対応可能なヒータ電圧は、5.2V、6.3V、16V、18Vになる。
ヒータ周りの配線を済ました状態がこの写真。
R0018522-s.JPG
ここで、ヒータ電圧をチェック。一応うまく動いているようだ。
��但し、トランスのヒータ巻線側をアースに落としていない状態での測定。
��最終的にもアースに落とさなかったけど。>ヒータ巻線。
ちなみに、トランス周辺の配線はカホパーツセンタで購入したKYOWAの「耐熱電子ワイヤー UL3265 AWG20 長さ:2m×7色」というのを使用した。
��これ、ハンダごてがちょっと触れたぐらいでは、まったく皮膜が融けず、
��ハンダを染み込ませている間も皮膜が縮むこともなく、良いですよ。
並列-直列切替えスイッチのところは、さすがにごちゃごちゃしている(^^;
R0018523-s.JPG
ここで、LEDの交換ができるサブボードをどうするか悩んだ。
最初はシャーシ内に置こうかとも思ったのだが、LEDを交換するたびにシャーシを開けると、ただでさえバカになりかけているシャーシ下側のタップを切ってあるネジ穴がすぐにダメになると考えた。
そこで、トランスを立てたことで空いた真空管の後ろのスペースに穴を明けて、そこにシャーシ内側からLEDを表に出すことにした。
R0018528-s.JPG
ちょいと拡大。
R0018531-s.JPG
LEDサブボードは、当初帳面テープでのみ固定していたが、LEDを挿す際にテープが剥がれそうだったので、ホットボンドで基板周辺を固定した。
R0018532-s.JPG
これも、ちょいと拡大。
R0018535-s.JPG
青色LEDは、例によって真空管ソケットの真ん中の穴に差し込み。
入力のRCAピンジャックから、入力トランスは直付け。
真空管の間のスイッチ2個は、19AQ5-EL91切替えスイッチと、UL接続-3結切替えスイッチ。
次にアース母線とボリュームなどを。
R0018536-s.JPG
B電源のRCフィルタの2段目は200μFに変更した。
アース母線は、横ではなく、縦に引いた。
元はトランス間に渡していたが、そこに大きな電流が流れるわけでは無い。
そこで、B電源用のL型ラグ板からヘッドホンジャックに縦1本とした。
入力とランスからボリュームへは、細工した線で直結。ボリュームから真空管ソケットには2本のTPケーブルをツイストしたまま接続した。
��ここで試しにボリュームを回したときに、何か引っかかるような嫌な感触があったのだが、
��とりあえずそのまま作業を継続した。
次は真空管ソケットのLEDからLEDサブボードの配線など。
R0018538-s.JPG
LEDの足に絶縁チューブをかぶせてそのままサブボードに直結。
サブボードからアースに落とす線はやはり撚り線TPケーブル。
��アースは最後にまとめてハンダ付けする方が、他の作業の邪魔にならない。
��アース母線が上の方にあるので、その下が終わってから。
さて、一通りの配線が終わり、ヒータ電源チェックを行って火入れ。
R0018540-s.JPG
今回、LEDとパラにOSコンを入れた。20V47μFにしてみた。
また、トランスのB電源タップとアース間に、デカップリング用コンデンサとして250V0.22μFのフィルムコンデンサを入れてみた。
B電源の3段めのコンデンサは、オリジナルパーツキットに付いていた250V100μFをアース母線とL型ラグ板の間に配線した。
��スペースの都合と、少しでもアースを近くに(^^;という思いで。
B電源をL型ラグから出力トランスに給電する線は、これまた撚り線TPケーブルを2本ツイストさせたまま伸ばした。
但し、念のため絶縁チューブをかぶせている。
各種配線は、互いになるべく触れ合わないように空中に配置しているつもり。
フラッシュを炊かないと、LEDの青い光が結構いい感じ。
R0018546-s.JPG
しかし、ヘッドホンを繋いでみると、左chの音がでていない(T_T)。
ボリュームを回すと、時々左側からも音が出るので、やはりボリュームが壊れたと断定。
��ハンダ屑か何かのごみが入って、中を壊しているんだろう...。
ボリュームは奥深くに埋もれているので結構大変。
なんとか掘り出して、ボリュームレスにするために購入しておいた100kΩの固定抵抗で置き換えた。
不要な穴を無くすために始まったこの改造だが、結局大きな穴が目立つところに(^^;
R0018548-s.JPG
ケーブルで隠したりして(^^;
R0018553-s.JPG
でも、やはり目立つなぁ>真ん中の大穴。
R0018555-s.JPG
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R0018563-s.JPG
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裏から見ると、トランスケースの穴の補修後や、外部電源用給電ジャックの穴が見える。
R0018571-s.JPG
��今回の改造で、外部給電は不要になったと考える。
��しかし、気が変わった時用に穴だけは明けている(^^;
��また、外部給電装置は、当初の野望通り、別の用途へ(^^;;
この写真では、真空管裏には赤外線LEDなのであまり目立たないけど、青色LEDにすると、これまた良い感じかなぁ。
ちなみに、音は低音が強くなった気がするのと、全体に静かになった(ノイズの雰囲気が感じられない)気がする。
特に、3結にしたときの低音の良さがなんとも言えない。
��まだ、エージングがあまり済んでいない19AQ5での話である。
今回の改造で、当面改造予定が無くなったかなぁ。
��ボリュームだけは、また付けるかもしれないけど。