まずは、中骨。
次に表と裏の身の部分。
表の身は、無惨に穴だらけ。
そこで、輝く衣を付けて料理をすることに。
衣の素材は銅。厚さは0.7mm。アルミカバーの上に接着剤で貼り付け。
��当初はアルミカバーを使わずに、銅だけでカバーする予定だったけど、
��銅板のサイズが大きかったので、重ねて貼り付けることにした。
とりあえず、主要な穴開け完了。銅は軟らかくて、0.7mmとはいえ、かなり手間がかかった。
トランスケースももとから使っているモノを再利用予定だけど、今度は縦に立てるつもり。
��裏から見ると、穴だらけのまま(^^;
手垢だらけになった銅板の表面を綺麗にして、クリアラッカーで仕上げるつもり。
トランスケースは、黒にでも塗るかなぁ。
2007年4月30日月曜日
UPS Battery
上が秋月電子から送られてきたバッテリー。
下がダメになった純正バッテリー。
左がダメになった純正バッテリー。
右が秋月電子から送られてきたバッテリー。
秋月のは端子がちょっと細い。
純正バッテリーのプラス端子の周りのショート防止のプラスチックガードは
両面テープで張り付けられているだけなので、取り外して再利用予定。
まだ、UPSは利用していない。
下がダメになった純正バッテリー。
左がダメになった純正バッテリー。
右が秋月電子から送られてきたバッテリー。
秋月のは端子がちょっと細い。
純正バッテリーのプラス端子の周りのショート防止のプラスチックガードは
両面テープで張り付けられているだけなので、取り外して再利用予定。
まだ、UPSは利用していない。
2007年4月29日日曜日
Linux-2.6.21.1
このBlogサーバ(ハードは初代PPC版のMac mini)のkernelを2.6.19.2から2.6.21.1に変更。
��2.6.20.xはスキップしたことになる。
とりあえずテストを兼ねた投稿。
手元のノートPCは、2.6.20.x系列で進行中。
��2.6.20.xはスキップしたことになる。
とりあえずテストを兼ねた投稿。
手元のノートPCは、2.6.20.x系列で進行中。
Amazon Restのレスポンス変わった?
MovableType用amazon REST pluginの出力がおかしくなっていた。
具体的には、商品の画像のURLが不正になっており、画像リンクが表示されないというもの。
該当部分のページソースを見ると
<img src="http://ec1.images-amazon.com/images/I/31lD2m1C3-L.jpghttp://ec1.images-amazon.com/images/I/31lD2m1C3-L.jpghttp://ec1.images-amazon.com/images/I/31lD2m1C3-L.jpg" border="0" alt="Duets: An American Classic">
の様に、URLが3つ連結されたような感じ。
これでは画像は表示されない。
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&SubscriptionId=10FAEQBSPK8MF53W0VG2&AssociateTag=htthooeuqorg-22&Operation=ItemLookup&IdType=ASIN&ItemId=B000H0MKGU&ResponseGroup=Images
を実行したときのレスポンスを見ると、<MediumImage>タグでURLを返す箇所が、
<Item>、<ImageSets>そして<SwatchImage>の3箇所にある。
$image=$xp->findvalue("//MediumImage/URL");
てな感じでサボっているので、3箇所あるとそれぞれ該当してしまい、まずいことになる。
そこで、安易に
$image=$xp->findvalue("//Item/MediumImage/URL");
と変更。
とりあえず、うまく動いているようだ(^^;
mtrest.plもそのように変更済み。
2007年4月28日土曜日
ほっとしたい時 Ver3
Amazonマーケットプレイスで安い中古ばかり購入している。
Diana Krallとのデュエットがすごくいい感じ。
I Left My heart In San Franciscoはソロだけど、全盛期とは違った渋さがある。
KleiberさんのBlogを見て購入。
あ、このひとかという感じ。
タモリクラブの空耳アワーで取り上げられていた曲が耳について、癒されるというかなごむというか(^^;
これも同じショップに安く在庫があったので、一緒に購入。
しっとり聴ける感じだな。
ここからETBTG。
この↑2枚は同じ物だった(^^;売りにいこう(^^;;
ゆったり聴けるなぁ。
Fleetwood Macも、結構いいなぁ。
これ、すごく良い!何度も聴きそう。
こちらは、今一つ私の好みでは無かったなぁ。
改めてHotel Californiaを聴くと、やはり良い曲なのねぇ。
他にも良い曲が入っている。
Otis ReddingのCDは2枚目。
SatisFactionって、Otisがオリジナルなの?
��そろそろ売りに出さないと、置く場所もお金もないなぁ。
I Left My heart In San Franciscoはソロだけど、全盛期とは違った渋さがある。
あ、このひとかという感じ。
タモリクラブの空耳アワーで取り上げられていた曲が耳について、癒されるというかなごむというか(^^;
しっとり聴ける感じだな。
ここからETBTG。
Fleetwood Macも、結構いいなぁ。
他にも良い曲が入っている。
SatisFactionって、Otisがオリジナルなの?
��そろそろ売りに出さないと、置く場所もお金もないなぁ。
2007年4月26日木曜日
定本 トランジスタ回路の設計
ところどころ飛ばしながらもかなり速いペースで読了。
評判通り良い本だと思う。
ディスクリート部品(トランジスタ)の動作を検証しながら回路を成長させていき、
最後はオペアンプまで作るという内容。
最終的にできたオペアンプはかなりの性能になっているようだ。
今までさっぱり分からなかった増幅回路のトランジスタ周辺の抵抗やコンデンサの意味が次第に分かるところがワクワクする(^^;
ホビーユーザが週末にアンプなどを作る場合には「オペアンプの方が良さそう」と思っていたけど、本書を読むと「ディスクリートも捨てたものではない」と思える。
調子に乗って続編も購入してしまった。
��「シュミレーション」と言う記述は早めに書き直してほしいところ(^^;
評判通り良い本だと思う。
ディスクリート部品(トランジスタ)の動作を検証しながら回路を成長させていき、
最後はオペアンプまで作るという内容。
最終的にできたオペアンプはかなりの性能になっているようだ。
今までさっぱり分からなかった増幅回路のトランジスタ周辺の抵抗やコンデンサの意味が次第に分かるところがワクワクする(^^;
ホビーユーザが週末にアンプなどを作る場合には「オペアンプの方が良さそう」と思っていたけど、本書を読むと「ディスクリートも捨てたものではない」と思える。
調子に乗って続編も購入してしまった。
��「シュミレーション」と言う記述は早めに書き直してほしいところ(^^;
2007年4月25日水曜日
2007年4月23日月曜日
ヘッドフォンアンプ改造(14)
ヘッドフォンアンプ改造(13)に引き続き、マイナーチェンジ。
B電源の供給元側に追加していた250V 0.1μFのポリコン(茶色っぽい奴)を出力トランス側に持っていった。
デカップリングのつもり。
もっと容量の大きなものにしたかったけど、手持ちで持っていたのがこれだけだったので、仕方なし。
供給元側はもともと2つの矢印間に接続していたのだが、これは取り外した。
��だって、計2個しか持ってなかったんだもん。
音は変わったかって?
うーん、よくわからないけど、曲によっては高音が耳に付く気がする。
B電源の供給元側に追加していた250V 0.1μFのポリコン(茶色っぽい奴)を出力トランス側に持っていった。
デカップリングのつもり。
もっと容量の大きなものにしたかったけど、手持ちで持っていたのがこれだけだったので、仕方なし。
供給元側はもともと2つの矢印間に接続していたのだが、これは取り外した。
��だって、計2個しか持ってなかったんだもん。
音は変わったかって?
うーん、よくわからないけど、曲によっては高音が耳に付く気がする。
UPS故障原因
サーバダウンの原因は瞬停ではなく、UPSが原因だとコメントで書いたが、やっと原因究明に乗り出した。
��と言う程、おおげさな話では無いが(^^;
うちに有るのはAPCのBK500が2台。
そのうち1台の動きがおかしい。
「おかしい方」と「大丈夫そうな方」の両方のバッテリーを取り出して電圧を計ってみた。
「おかしい方」の電圧は4.1V程度しかない。
「大丈夫そうな方」の電圧は12.7V。
これ↓は、おかしい方。
バッテリー以外に原因が無いかの切り分けのために、2台のUPS間でバッテリーのみ入れ換えてみた。
すると、おかしな現象(ピーヒョロ音とともに内部のリレーが入ったり切れたり)がバッテリーに付いて回った。
ということで、バッテリーのみがUPS断の原因と断定。
純正を買いにいっても、どんなのか分からないので、秋月電子で互換品を買うことに。
��ちなみに2台のBK500のバッテリーのメーカは異なっていた。
12V 7.2Ahということで、安いこちら↓にしようと思ったけど、
UPSで多少ケチってもしかたないと思い、こちらに↓。
��ついでに小物を少々注文(^^;。
尚、バッテリーの故障モードって、電圧が下がることがほとんどだと思うけど、
内蔵バッテリーの電圧が下がった状態でUPSが不規則に電源断を繰り返す仕様ってのは、
どうかと思うんだが。
せめて、ビープ音が鳴りっぱなしになるけど、ACが正常な間はUPSの出力は切れないで欲しい。
��と言う程、おおげさな話では無いが(^^;
うちに有るのはAPCのBK500が2台。
そのうち1台の動きがおかしい。
「おかしい方」と「大丈夫そうな方」の両方のバッテリーを取り出して電圧を計ってみた。
「おかしい方」の電圧は4.1V程度しかない。
「大丈夫そうな方」の電圧は12.7V。
これ↓は、おかしい方。
バッテリー以外に原因が無いかの切り分けのために、2台のUPS間でバッテリーのみ入れ換えてみた。
すると、おかしな現象(ピーヒョロ音とともに内部のリレーが入ったり切れたり)がバッテリーに付いて回った。
ということで、バッテリーのみがUPS断の原因と断定。
純正を買いにいっても、どんなのか分からないので、秋月電子で互換品を買うことに。
��ちなみに2台のBK500のバッテリーのメーカは異なっていた。
12V 7.2Ahということで、安いこちら↓にしようと思ったけど、
UPSで多少ケチってもしかたないと思い、こちらに↓。
��ついでに小物を少々注文(^^;。
尚、バッテリーの故障モードって、電圧が下がることがほとんどだと思うけど、
内蔵バッテリーの電圧が下がった状態でUPSが不規則に電源断を繰り返す仕様ってのは、
どうかと思うんだが。
せめて、ビープ音が鳴りっぱなしになるけど、ACが正常な間はUPSの出力は切れないで欲しい。
2007年4月22日日曜日
DION 「ネットニュース」サービス終了
DIONからのお知らせ > 「ネットニュース」サービス終了のお知らせ
「ネットニュースって何?」っていう方向けの説明を付けなければならない程だから、
利用者は相当少なかったんだろうなぁ。
comp.os.linux.announceとかをわくわくしながら待ってたり、
fjでのバトルをにやにやしながら読んでいたのは、
もう10年近く前の話かなぁ。
http://search.luky.org/cola.2005/も、http://search.luky.org/fol.2005/も、あえて開店休業状態にしたままです。
過去の記事をアクセスしにくる人はいても、最近の記事にはアクセス少ないし、再開依頼もないので、このまま塩漬けかなぁ。
��上流が不安定というのも理由のひとつですが。
「ネットニュースって何?」っていう方向けの説明を付けなければならない程だから、
利用者は相当少なかったんだろうなぁ。
comp.os.linux.announceとかをわくわくしながら待ってたり、
fjでのバトルをにやにやしながら読んでいたのは、
もう10年近く前の話かなぁ。
http://search.luky.org/cola.2005/も、http://search.luky.org/fol.2005/も、あえて開店休業状態にしたままです。
過去の記事をアクセスしにくる人はいても、最近の記事にはアクセス少ないし、再開依頼もないので、このまま塩漬けかなぁ。
��上流が不安定というのも理由のひとつですが。
新球
芋ハンダ大作戦 選べない真空管の最後に紹介されている球が届いた。
足が錆気味だったので、#1000の紙やすりを細長く切って、足を軽く研いた後にコンタクトZでお化粧。
ヘッドフォンアンプ改造(13)機をEL91と同じ接続に切替え、で直流6.3Vでヒータ給電。
��2個並列給電で1.2A程度。
��大飯ぐらいだなぁ。
とりあえず青色LED1個と赤外線LED1個で聴いているけど、高音から低音までしっかり出るという感じ。
おー。
なるほど、いろんな球があるもんだ。
ちなみに、割ってしまったEL91/CV4063の補充球も入手。
足が錆気味だったので、#1000の紙やすりを細長く切って、足を軽く研いた後にコンタクトZでお化粧。
ヘッドフォンアンプ改造(13)機をEL91と同じ接続に切替え、で直流6.3Vでヒータ給電。
��2個並列給電で1.2A程度。
��大飯ぐらいだなぁ。
とりあえず青色LED1個と赤外線LED1個で聴いているけど、高音から低音までしっかり出るという感じ。
おー。
なるほど、いろんな球があるもんだ。
ちなみに、割ってしまったEL91/CV4063の補充球も入手。
メッセージ
チームみんなに「先の事を考えろ」というメッセージを送ったつもりなのだが、届いているかなぁ?
今の「良い」状況が続けられるのも、あと数年。
今の「悪い」状況を改善しなければならない期限も、あと数年。
文句を言う相手がいるうちは良い。
そのうち、それぞれが責任者にならざるを得ないのが、団塊の世代がいなくなった後の各社の状況だと思う。
補足する。
相談相手であり、判断してくれる今のじいさん連中は引退する。
その代わりを今のおっさん連中がやる。
すると、今の若僧がおっさんがやっている俯瞰的な動きをせざるを得ない。
「上が判断しないから」とか言えるうちが花。
今の「良い」状況が続けられるのも、あと数年。
今の「悪い」状況を改善しなければならない期限も、あと数年。
文句を言う相手がいるうちは良い。
そのうち、それぞれが責任者にならざるを得ないのが、団塊の世代がいなくなった後の各社の状況だと思う。
補足する。
相談相手であり、判断してくれる今のじいさん連中は引退する。
その代わりを今のおっさん連中がやる。
すると、今の若僧がおっさんがやっている俯瞰的な動きをせざるを得ない。
「上が判断しないから」とか言えるうちが花。
ubuntu Desktop 7.04
Ubuntu 7.04 Release Notes
Ubuntu 7.04 日本語ローカライズ版Desktop CDをリリース
とりあえず手元のNote PCを"upgrade"してみた。
��本当はデータバックアップを行ってからupgradeすべきだったんだろうけど
��さっくりそのまま行った。
��問題無し。
ぱっと見では何も変わっていないような気がする。
(安心して使うには、変わっていないことが良い。)
Ubuntu 7.04 日本語ローカライズ版Desktop CDをリリース
とりあえず手元のNote PCを"upgrade"してみた。
��本当はデータバックアップを行ってからupgradeすべきだったんだろうけど
��さっくりそのまま行った。
��問題無し。
ぱっと見では何も変わっていないような気がする。
(安心して使うには、変わっていないことが良い。)
窓の杜も面白いな
自分用のメモとして。
Webページ上の操作をマクロとして記録・再生できるFirefox拡張機能「iMacros」
ほー、デモや操作説明に使えるかも。
��SPAMMERから使われると困るけど。
「VMware Player」用の仮想PCを作成できるフリーソフト「VMX-Editor」β版
仮想PCの仕様が公開されたことが、こういう良い派生ソフトを生むきっかけなんだろうな。
Windows/W-ZERO3で各種の公衆無線LANに自動ログイン「無線LAN接続切替ツール」
自宅にもfonを置いていることだし、W-ZERO3も無線LAN専用機にしているので、これはありがたいな。
Webページ上の操作をマクロとして記録・再生できるFirefox拡張機能「iMacros」
ほー、デモや操作説明に使えるかも。
��SPAMMERから使われると困るけど。
「VMware Player」用の仮想PCを作成できるフリーソフト「VMX-Editor」β版
仮想PCの仕様が公開されたことが、こういう良い派生ソフトを生むきっかけなんだろうな。
Windows/W-ZERO3で各種の公衆無線LANに自動ログイン「無線LAN接続切替ツール」
自宅にもfonを置いていることだし、W-ZERO3も無線LAN専用機にしているので、これはありがたいな。
2007年4月18日水曜日
瞬停?
自宅のBlogサーバと、apt-proxyサーバにしているHGLANの2台とも
syslogをみると10:40頃を最後に落ちていたようだ。
同時刻に同時に障害とも思えないので、瞬停でもあったのかなぁ?
syslogをみると10:40頃を最後に落ちていたようだ。
同時刻に同時に障害とも思えないので、瞬停でもあったのかなぁ?
2007年4月16日月曜日
ヘッドフォンアンプ改造(13)
ヘッドフォンアンプ改造(12)に引き続き、出張から帰ってきたと思ったら、また改造(^^;
ボリュームを移動して空いた場所に、右Chの陸式ターミナルを持ってきた。
配線も短くなりそうだし、ここらは大きな電流を流してやる必要がある部分(と思ってはいたけど、情熱本にも書いてあった)。
なので、太い線に。
秘蔵のビンテージケーブルから、かなり太い撚り線を選択。30cmを使いきってしまった(^^;。
��数cm余りそうだったけど、半端で取っておいても使いそうに無いので。
陸式ターミナルに付属の玉子型端子(写真下)も薄くて弱々だったので、分厚い圧着端子(写真上)に変更。
��でも、圧着だけでなくハンダ付けもする。
��圧着端子は近所のホームセンタでも手に入るので、良く使う。
さらに、固定バイアス用のLED周りも変更。
ヘッドフォンアンプ改造(4)でLEDの個数と種類を自由に変えられるようにした。
しかし、どの真空管を使っても、最低1個はLEDを入れることを考えると、0個~3個に変更できる必要はない。配線も長くなっているし、接点(ソケットとLEDの足)も増えている。
そこで、1個を青色LEDに決め打ちして、MT-7pinソケットの真ん中の穴にシャーシ内から入れ込むことにした。
これ↓は、配線途中の写真。ソケット真ん中のピンを抜いて、3mmの青色LEDを突っ込んでいる。
また、情熱本で仕入れた知識として、出力電流の交流ループ(配線長)を短くするのと、わずかでも低域特性の向上を狙って、LEDにパラにコンデンサを入れてみた。
たまたま手持ちであったのがスイッチング電源の破裂したコンデンサ載せ替え用に持っていた10V1000μFの電解コンデンサ。
一応「低ESR品」とのこと。
真空管ソケットの足とアース母線の間に空中配線。
後で固定した方がいいな。
アップで1枚。
角度を変えてもう1枚。
��TPケーブルから取り出した単線の皮膜が、ハンダごてにやられてかなりぼろぼろ。
��そのうち配線し直しが必要かな。
シャーシ上のLEDソケットも3個から2個に変更。
ソケット内の青色LEDの色が目立つように、LEDソケットの方に赤外LEDを1個指して電源を入れたのがこの↓写真。
オレンジ色の「ほっとした感じ」は無いものの、キリッとした見栄えになりました。
真空管のヒータが青に変わったのかという感じの光り方で楽しいです。
左右で非対称なのは、元の穴を活用する方針なので仕方なし。
��でも穴が開いたりしたままなのは、かっこわるいので、
��そのうちシャーシを交換するかフロントにアルミ板のパネルを付けてごまかそう(^^;
ちなみに、今回の改造で取り外した線材は以下のようにざっと50cm弱。
追加30cmと差引で20cm程度の削減。
肝心の音はちょっと力強く(音量も大きく)なった気がする。
参考ページ:
私のアンプ設計マニュアル / 周辺技術編 10.コンデンサの種類と使い方
私のアンプ設計マニュアル / 雑学編 6.コンデンサ
ボリュームを移動して空いた場所に、右Chの陸式ターミナルを持ってきた。
配線も短くなりそうだし、ここらは大きな電流を流してやる必要がある部分(と思ってはいたけど、情熱本にも書いてあった)。
なので、太い線に。
秘蔵のビンテージケーブルから、かなり太い撚り線を選択。30cmを使いきってしまった(^^;。
��数cm余りそうだったけど、半端で取っておいても使いそうに無いので。
陸式ターミナルに付属の玉子型端子(写真下)も薄くて弱々だったので、分厚い圧着端子(写真上)に変更。
��でも、圧着だけでなくハンダ付けもする。
��圧着端子は近所のホームセンタでも手に入るので、良く使う。
さらに、固定バイアス用のLED周りも変更。
ヘッドフォンアンプ改造(4)でLEDの個数と種類を自由に変えられるようにした。
しかし、どの真空管を使っても、最低1個はLEDを入れることを考えると、0個~3個に変更できる必要はない。配線も長くなっているし、接点(ソケットとLEDの足)も増えている。
そこで、1個を青色LEDに決め打ちして、MT-7pinソケットの真ん中の穴にシャーシ内から入れ込むことにした。
これ↓は、配線途中の写真。ソケット真ん中のピンを抜いて、3mmの青色LEDを突っ込んでいる。
また、情熱本で仕入れた知識として、出力電流の交流ループ(配線長)を短くするのと、わずかでも低域特性の向上を狙って、LEDにパラにコンデンサを入れてみた。
たまたま手持ちであったのがスイッチング電源の破裂したコンデンサ載せ替え用に持っていた10V1000μFの電解コンデンサ。
一応「低ESR品」とのこと。
真空管ソケットの足とアース母線の間に空中配線。
後で固定した方がいいな。
アップで1枚。
角度を変えてもう1枚。
��TPケーブルから取り出した単線の皮膜が、ハンダごてにやられてかなりぼろぼろ。
��そのうち配線し直しが必要かな。
シャーシ上のLEDソケットも3個から2個に変更。
ソケット内の青色LEDの色が目立つように、LEDソケットの方に赤外LEDを1個指して電源を入れたのがこの↓写真。
オレンジ色の「ほっとした感じ」は無いものの、キリッとした見栄えになりました。
真空管のヒータが青に変わったのかという感じの光り方で楽しいです。
左右で非対称なのは、元の穴を活用する方針なので仕方なし。
��でも穴が開いたりしたままなのは、かっこわるいので、
��そのうちシャーシを交換するかフロントにアルミ板のパネルを付けてごまかそう(^^;
ちなみに、今回の改造で取り外した線材は以下のようにざっと50cm弱。
追加30cmと差引で20cm程度の削減。
肝心の音はちょっと力強く(音量も大きく)なった気がする。
参考ページ:
私のアンプ設計マニュアル / 周辺技術編 10.コンデンサの種類と使い方
私のアンプ設計マニュアル / 雑学編 6.コンデンサ
2007年4月15日日曜日
情熱の真空管アンプ
ちょっと高かったけど、買ってみた。
まだ読んでいる途中だけど、目から鱗がぽろぽろ落ちる。
特に「第12章 アース回路」は勉強になるなぁ。
デジタルは数学で解けるけど、アナログは物理(物の道理)だなぁ...
と感じながら読んでいる。
改造ネタが増えたのが難点(^^;
著者のページはこちら→情熱の真空管 / PassionateTubeAmplifier
このページもかなりためになる(^^)。
ストと欠航
行きの便はJALにしていたおかげでストに巻き込まれず、欠航を免れた。
しかし帰りの便が「機材の点検に予想以上の時間がかかる」という理由で欠航になるとは想像していなかった。
まぁ、ANAから御食事券頂いて蕎麦を食えたからいいか。
��安上がり>σ(^^;
しかし帰りの便が「機材の点検に予想以上の時間がかかる」という理由で欠航になるとは想像していなかった。
まぁ、ANAから御食事券頂いて蕎麦を食えたからいいか。
��安上がり>σ(^^;
2007年4月9日月曜日
ヘッドフォンアンプ改造(12)
ヘッドフォンアンプ改造(11)に引き続き、またもや改造。
ヘッドフォンアンプ改造(10)で、入力ジャックを真空管のそばに持ってきたのだが、ボリュームも移動した(^^;。
実は、組立当初から「入力ジャック→入力トランス→ボリューム→真空管」の配線が長いのが気になっていたのだが、どうするか決めかねていた。
「入力ジャック→入力トランス」は直結(トランスにもともと付いている線で届く)にしたので、後はボリューム周りをなんとかすればもっと短くなるはずだった。
パーツキットオリジナルでは、内部にLEDを取り付けるL型ラグ板を置いている。
そのL型ラグ板を固定しているネジ穴をボリュームの回転止め突起の位置として、
もう少し手前側にボリュームのつまみを取り付ける軸穴を開けた。
��本当はもう少し場所を変えたかったけど、
��「なるべく元の穴を生かす」方針なので、これで妥協。
ヘッドフォンアンプ改造(4)で作成した「LED取り付け基板」は、暫定で両面テープで固定している。
内部はこんな感じ。
右チャンネル(写真上では左側)の入力トランス出力線とボリュームが直結できなくて、線をつないで延長しているのがちょっと残念。
今回の改造手術で切り取った盲腸^H^H線材は全長100cmぐらい。
但し、テストで聴いたところボリュームより前段から入り込むノイズがかなり大きかったので、ボリュームのシャーシ部分と入力ジャックの3箇所にアースを結線したので、5cm x 3 = 15cmぐらい別の線材を追加したけど。
音が変わったかというと...うーん、よくわからないけど気のせいかすっきりした感じがする。
フロントのボリュームが付いていた位置が空いたので、右チャンネルの陸式ターミナルを右に移動するかもしれない。
拡大写真追加
ヘッドフォンアンプ改造(10)で、入力ジャックを真空管のそばに持ってきたのだが、ボリュームも移動した(^^;。
実は、組立当初から「入力ジャック→入力トランス→ボリューム→真空管」の配線が長いのが気になっていたのだが、どうするか決めかねていた。
「入力ジャック→入力トランス」は直結(トランスにもともと付いている線で届く)にしたので、後はボリューム周りをなんとかすればもっと短くなるはずだった。
パーツキットオリジナルでは、内部にLEDを取り付けるL型ラグ板を置いている。
そのL型ラグ板を固定しているネジ穴をボリュームの回転止め突起の位置として、
もう少し手前側にボリュームのつまみを取り付ける軸穴を開けた。
��本当はもう少し場所を変えたかったけど、
��「なるべく元の穴を生かす」方針なので、これで妥協。
ヘッドフォンアンプ改造(4)で作成した「LED取り付け基板」は、暫定で両面テープで固定している。
内部はこんな感じ。
右チャンネル(写真上では左側)の入力トランス出力線とボリュームが直結できなくて、線をつないで延長しているのがちょっと残念。
今回の改造手術で切り取った盲腸^H^H線材は全長100cmぐらい。
但し、テストで聴いたところボリュームより前段から入り込むノイズがかなり大きかったので、ボリュームのシャーシ部分と入力ジャックの3箇所にアースを結線したので、5cm x 3 = 15cmぐらい別の線材を追加したけど。
音が変わったかというと...うーん、よくわからないけど気のせいかすっきりした感じがする。
フロントのボリュームが付いていた位置が空いたので、右チャンネルの陸式ターミナルを右に移動するかもしれない。
拡大写真追加
2007年4月8日日曜日
たかが直列/並列切替えだが
頭が固くて、なかなかシンプルな回路にならない。
先ず愚直な回路を考えた。
��Linux上のOpenOffice.orgで描いている。
��回路図用の部品集無いかなぁ。
なるべくスイッチの数を減らして、なおかつ配線数を減らすことを考えた。
次に考えたのがこれ。
うーむ、余り変わらない(^^;
最後にこれ。
これも、余りシンプルじゃないなぁ。
19V系と6.3V系だけに絞れば、3回路-2接点のスイッチ1個で済むのだが。
外部電源も作ったことだし、0V/2Vの切替えは無しにして、スイッチ1個でいくか。
もっと良い回路があったら、教えてください(^^;
ちなみに、OpenOffice.orgで描いた図面がこれ→Tube-Heater-switch.odp
それをpdfにexportしたのがこれ→Tube-Heater-switch.pdf
先ず愚直な回路を考えた。
��Linux上のOpenOffice.orgで描いている。
��回路図用の部品集無いかなぁ。
なるべくスイッチの数を減らして、なおかつ配線数を減らすことを考えた。
次に考えたのがこれ。
うーむ、余り変わらない(^^;
最後にこれ。
これも、余りシンプルじゃないなぁ。
19V系と6.3V系だけに絞れば、3回路-2接点のスイッチ1個で済むのだが。
外部電源も作ったことだし、0V/2Vの切替えは無しにして、スイッチ1個でいくか。
もっと良い回路があったら、教えてください(^^;
ちなみに、OpenOffice.orgで描いた図面がこれ→Tube-Heater-switch.odp
それをpdfにexportしたのがこれ→Tube-Heater-switch.pdf
2007年4月6日金曜日
2007年4月4日水曜日
2007年4月1日日曜日
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