サーバダウンの原因は瞬停ではなく、UPSが原因だとコメントで書いたが、やっと原因究明に乗り出した。
��と言う程、おおげさな話では無いが(^^;
うちに有るのはAPCのBK500が2台。
そのうち1台の動きがおかしい。
「おかしい方」と「大丈夫そうな方」の両方のバッテリーを取り出して電圧を計ってみた。
「おかしい方」の電圧は4.1V程度しかない。
「大丈夫そうな方」の電圧は12.7V。
これ↓は、おかしい方。
バッテリー以外に原因が無いかの切り分けのために、2台のUPS間でバッテリーのみ入れ換えてみた。
すると、おかしな現象(ピーヒョロ音とともに内部のリレーが入ったり切れたり)がバッテリーに付いて回った。
ということで、バッテリーのみがUPS断の原因と断定。
純正を買いにいっても、どんなのか分からないので、秋月電子で互換品を買うことに。
��ちなみに2台のBK500のバッテリーのメーカは異なっていた。
12V 7.2Ahということで、安いこちら↓にしようと思ったけど、
UPSで多少ケチってもしかたないと思い、こちらに↓。
��ついでに小物を少々注文(^^;。
尚、バッテリーの故障モードって、電圧が下がることがほとんどだと思うけど、
内蔵バッテリーの電圧が下がった状態でUPSが不規則に電源断を繰り返す仕様ってのは、
どうかと思うんだが。
せめて、ビープ音が鳴りっぱなしになるけど、ACが正常な間はUPSの出力は切れないで欲しい。
尚、このUPSは少なくとも5年以上は正常に動いてくれた模様。
返信削除記録上は2001年1月には既にいじっているようだ(^^;
http://search.luky.org/linux-users.7/msg08211.html
2台目はいつごろ買ったかなぁ。
この際、2台まとめて事前にバッテリーを交換した方が良かったかなぁ。
バッテリー到着。
返信削除とりあえず充電中。
接続は週末かな。