2004年8月31日火曜日
うちの場合の台風の被害
・電気の瞬停が数回あって、UPS噛んでいない一部の自宅サーバがディスククラッシュ。
#fsckで復活したものばかりなので、まぁいいけど。
・テレビの共同アンテナの調子が悪くなったか向きが変わったかで、テレビ映らず。
#予約しているのは、ダメそう。台風情報も見えなくなったのはつらい。
・交通機関乱れて、打ち合わせ出席予定者揃わず。
こんな感じ。
デジタル台風: 台風画像と台風情報
資料性が高くすばらしい。
しかもこれ、デモンストレーションでやっていて、台風そのものは本業ではない(?)ようである。
根本の本業は画像解析から画像処理、画像学習系のメテオインフォマティクスようである。
そのテーマに台風を選んでいるという感じ。
See 【研究の紹介】
この研究がLinuxやオープンソースソフトウエアを活用しているというのが、またすばらしい。
【agora.ex.nii.ac.jp: このウェブサイトについて】を見ると、私も良くお世話になっている著名なオープンソースソフトウエアの名前がいくつか並んでいる。
2004年8月30日月曜日
2004年8月29日日曜日
現代ヤクザに学ぶ最強交渉・処世術
いろんな対人関係のテクニック・方法がエピソード・物語仕立てで説明されている。
本書の最初に登場人物の似顔絵と概略が劇画タッチで書かれていて、それがまた面白みを増している。
また、各エピソードの終わりに、そのエピソードを図解でまとめており、さらに「教訓」が書いてあるところなどは、非常に分かりやすいものだと思う。
各エピソードは、そのまま実ビジネス社会に通用するものばかりでは無いが、
人間の機微を上手く突いて交渉を有利に運ぶテクニックは参考になる。
また、敵からは徹底的に絞り上げ、味方・身内に対してはなんとしてでも恩義に報いるところなどは、この業界(?)ならではなのであろうが、チームで仕事をする・人間と上手くつきあう上では参考になるであろう。
2004年8月28日土曜日
台風16号
29日から30日にかけては大荒れかな...
以下、2004-08-29 12:54:00追記。
ちょっと遅くなってきた。
2004年8月27日金曜日
2004年8月26日木曜日
クロックアップ
Z80時代から、クロックアップしていた証拠が見つかりました(^^;
CPUクロックがGHzを越えたあたりから、クロックアップはしてません...
��PC-8801-MKII/SRは、CPUクロックとFDC/FDDクロックを共有していたと思われ、
��CPUのクロックアップを行うと、FDCでの制御が変わり、
��ちょっとずつクロックを上げながら、再フォーマットしていった記憶が。
2004年8月25日水曜日
私の周りの名言(19)
「初めてのオリンピックで、練習通りに出来て、メダルが取れたのは非常にうれしい。」
練習通りというのがポイントよね。
練習する前には目標と実現イメージを描いているだろうし、
そのイメージ通りに出来るように練習があってこそ、
夢が実現する。
2004年8月24日火曜日
マザーボードの箱を捨てる
押入がいっぱいになったので、取説だけ抜き出して、箱を捨てた。
備忘録として記述。
��extendは箱の写真なので、私以外はあまり見る意味なし。
��ここに上げた以外にも、Epiaの箱も二箱捨てた。
2004年8月23日月曜日
高校1年生~♪
その写真をデジカメで撮って一部を抜き出してみる。
パジャマ姿で、寝起きで、髪の毛もばさばさだけど、
家族にとっては非常に意味がある一枚。
��もっと、きちんとした格好なり、
��笑顔なりしてあげれば良かったなぁ。
/proc/sys/net/ipv4/tcp_ecn その後
his.luky.orgで運営しているMLのメンバーのなかに、自宅サーバでメールを受けている方がいて、/proc/sys/net/ipv4/tcp_ecnを0にしておかないとエラーで返す事があると言う話を、2004年5月23日/proc/sys/net/ipv4/tcp_ecnで書いた。
先日、リブートした際にまた設定が戻って、以前と同じ状況になったらしい。
とりあえず、手動で
echo "0" > /proc/sys/net/ipv4/tcp_ecn
は実施したけど、毎度手動でやるのは芸がない。
これも/etc配下でちょっと調べると、自動設定用のファイルがあることが分かった。
��さすがDebian。
/etc/配下で grep -r tcp_ecn * すると、systune.confが引っかかった。
中を見ると、/proc関連でのチューニング設定が並んでいた。
とりあえず、下記の行のコメントを外してみた。これで、リブート後も大丈夫だろう。
[前略]
# Network tuning
# Maximal number of remembered connection requests for heavy loaded server
/proc/sys/net/ipv4/tcp_max_syn_backlog:8192
[中略]
# domain name
/proc/sys/kernel/domainname:luky.org
[中略]
# Don't respond for broadcast ICMP
/proc/sys/net/ipv4/icmp_echo_ignore_broadcasts:1
[中略]
# ECN doesn't work everywhere
/proc/sys/net/ipv4/tcp_ecn:0
2004年8月22日日曜日
赤紙 または 若気の至り
ちょっと一人でツーリングだったんだけど...
信号が青になってスタートダッシュして
気が付くとチェッカーフラッグを振られていた(^^;
��正確に言うと、赤旗持ったおっさんが飛び出してきて、
��「あぶねーな(--;」と思いそのままよけて通り過ぎたのだが、
��次の信号が赤になり止まっていたら、そのおっさんが走って追いかけてきて
��「ちょっとこっちに来てねー(^^)」と言われて、
��ほいほいついていったのが今思えば間違いだった(--;;;
拡大すると、良くわかるけど、今住んでいるところとかなり近いところだ。
当時は4万円だったと思うが、
今時52km/hオーバーだと、いくら取られるだろう(^^;
リモートサーバに適したリブート時のfsck設定
某所に置いているhis.luky.orgが今朝方にハングアップしていたようである。
pingには応答するし、nmapで見ても各種開放ポートには答えようとしているようだが実際にはサービス停止していた。
リセットや電源OFF/ONをお願いしたが、復旧しないため現地に行ってみた。
ハングアップの原因は不明であるが、結果としてはブート時のfsckでオペレータ判断待ちで止まっていた。
��まぁ、想定通り。
どうせfsckを手動で行うときも-yオプションを付けてやるので、起動の都度そうするべくrcSなどをいじろうと思ってちょっと調べた。
ちなみに、his.luky.orgはDebian/GNU Linux の woodyをベースにしている。
/etc/inittabを見ると、ブート時には/etc/init.d/rcSが動くようになっている。
そこで、/etc/init.d/rcSを見ると、/etc/default/rcSを評価した後に
/etc/rcS.d/配下のスクリプトを、スクリプト名が若い順番に実行している。
etc/rcS.d/直下でgrep -r fsck *を実行すると、S10checkroot.shとS30checkfs.shが引っかかった。
S10checkroot.shは/etc/init.d/checkroot.shへのシンボリックリンクなので、実体の方を見てみると、
[前略]
. /etc/default/rcS
[中略]
#
# Check the root file system.
#
if [ -f /fastboot ] || [ $rootcheck = no ]
then
[ $rootcheck = yes ] && echo "Fast boot, no file system check"
else
#
# Ensure that root is quiescent and read-only before fsck'ing.
#
mount -n -o remount,ro /
if [ $? = 0 ]
then
if [ -f /forcefsck ]
then
force="-f"
else
force=""
fi
if [ "$FSCKFIX" = yes ]
then
fix="-y"
else
else
fix="-a"
fi
spinner="-C"
case "$TERM" in
dumb|network|unknown|"") spinner="" ;;
esac
[ `uname -m` = s390 ] && spinner="" # This should go away
echo "Checking root file system..."
fsck $spinner $force $fix /
#
# If there was a failure, drop into single-user mode.
#
# NOTE: "failure" is defined as exiting with a return code of
# 2 or larger. A return code of 1 indicates that file system
# errors were corrected but that the boot may proceed.
#
if [ $? -gt 1 ]
then
# Surprise! Re-directing from a HERE document (as in
# "cat << EOF") won't work, because the root is read-only.
echo
echo "fsck failed. Please repair manually and reboot. Please note"
echo "that the root file system is currently mounted read-only. To"
echo "remount it read-write:"
echo
echo " # mount -n -o remount,rw /"
echo
echo "CONTROL-D will exit from this shell and REBOOT the system."
echo
# Start a single user shell on the console
/sbin/sulogin $CONSOLE
reboot -f
fi
[後略]
と言うように、fsck -yにするための仕掛けも盛り込まれており、オペレータプロンプトを出すところも書かれていた。
fsck -yとするには if [ "$FSCKFIX" = yes ] が成立すればよい。
そこで、/etc/配下で grep -r FSCKFIX * を実行したところ、
/etc/default/rcSで設定していることが分かった。
現時点では、/etc/default/rcSを以下のように一番最後の1行だけnoからyesに変更している。
#
# Defaults for the boot scripts in /etc/rcS.d
#
# Time files in /tmp are kept in days.
TMPTIME=0
# Set to yes if you want sulogin to be spawned on bootup
SULOGIN=no
# Set to no if you want to be able to login over telnet/rlogin
# before system startup is complete (as soon as inetd is started)
DELAYLOGIN=yes
# Set UTC=yes if your system clock is set to UTC (GMT), and UTC=no if not.
UTC=no
# Set VERBOSE to "no" if you would like a more quiet bootup.
VERBOSE=yes
# Set EDITMOTD to "no" if you don't want /etc/motd to be editted automatically
EDITMOTD=yes
# Set FSCKFIX to "yes" if you want to add "-y" to the fsck at startup.
FSCKFIX=yes
2004年8月21日土曜日
マッサージ
行こうかなと思っていたところ、通勤路の駅に出来ているのを発見して入ってみた。
まずは試しにBody Care 20分で「肩から背中、腰にかけてをお願いします。」ということで。
「痛くないですかー?」と言われ、最初は痛くなかったんだけど、
腰(もともと悪い)とか、肩(こりまくり)、首(猫背で首が長いため疲れやすい)近辺は
痛くてうめいてしまい(^^;「もっとやさしめで良いです(^^;」とお願いするハメに。
上半身だけだったけど、いつもより帰りの足取りはやや軽くなった。
「足も張ってますね」と言われたが、実際その通りなので、次回は40分コースで行ってみるか。
あっ超ー / つボイノリオ
あるー日、スナックでカラオケしていると、
「金太の大冒険」を歌うおじさんが現れた。
そこへ現れたお姫様、負けずに「極付け!!お万の方」を歌おうとしたとさ。
「お願い!金太。マイク~!早く~!」
��個人的には、やはり親友が十八番にしていた「吉田松陰物語」がないのが
��ちょっと寂しい(^^;
MARUGEN36の地下1階で何度か「極付け!!お万の方」を歌わされたなぁ(^^;;
2004年8月20日金曜日
lm-sensors
lm-sensorを組み込み、xsensorsで様子を見ると、
てな感じ。
温度とFANが正しく認識されていないなぁ。
��気が向いたら調べよ(^^;
ちなみに、12cmのFANを追加しており(^^;、
hddtempの方は、
shibata@hcube:~$ hddtemp /dev/hda
/dev/hda: ST380021A: 37 C
といい感じ。
2004年8月19日木曜日
OpenSSH-3.9, OpenSSH-3.9p1
Changelogの和訳もあるのか。
��ありがたい。
sshd(8)に "MaxAuthTries" 設定項目が追加された. これは, 接続ごとに許される
認証の試行の最大の数を制御することができる
最近、testとかguestでポート22を叩いてくる輩が増えている気がするので
これはありがたいかも。
��パスワード決め打ちで来ているとしたら、あまり関係ないか?
スループットとスケジューリング
【続「超」整理法・時間編】
を読んで私が書いていることに間違いと言うか理解不足があることを発見した。
ちょっと再掲。
この本に書かれている仕事のスケジューリングのポイントは下記かな。
●中断しない時間を出来るだけ作る。(スループットを上げるのには必須か?)
●拙速を旨として、返事が出来るものはすぐに返事をする。(レンテンシを上げるため)
●情報共有をおこない、ディスパッチの手間を出来るだけ省く。またその為には多少面倒ではあるが、文書(この本では時代的にFAXであるが、電子メールについても言及している)での情報交換を基本とする。
●スケジュールを直近のもの(例えば1週間)だけで決めず、もう少し長いレンジ(2~3ヶ月)で見渡す。
上記のなかで、
●拙速を旨として、返事が出来るものはすぐに返事をする。(レンテンシを上げるため)
と書いているが、これはレイテンシを上げるだけではなく、結局スループットを上げているということを考え漏らしていた。
まだ頭の整理ができていないが、下記のように無理矢理スケジュールの
優先度を2次元に押し込んで、私なりにまとめようとしていたので、一応書いておく。
��ファイル名を見れば、いつ頃書いたのかわかるけど。
一概には言えないと思うけど、それなりのルールが出来そうなので、
そのうち「私の優先判定アルゴリズム」を書いてみます(^^;
ちなみに、OpenOfficeでいじるなら、これ↓。
schedule-20040801.sxd
2004年8月18日水曜日
やさしい経営学 日経ビジネス人文庫
これは「儲けもん」だと思います。
680円で著名な学者や良書を書いている方の凝縮された経営関連・組織関連の論文が一気に読めます。
��著名だからありがたいのではなく、
��評価されるべき事を書いている・言っているから
��著名な学者の方々だと思います。
例えば、私の読んだ本を書かれた方で心に残っている方を挙げると、
沼上幹教授とか、高橋伸夫教授がいます。
また、経営者で言えばキヤノンの御手洗富士夫社長と日本アイ・ビー・エムの大歳卓麻社長も書かれています。
本書で私が感じたのは、
・キヤノンが単なる米国の後追いではなく、もっと別の観点でキャッシュフロー経営に乗り出したのかという理由/御手洗氏
・過度な顧客主義によるイノベーションの阻害の発生/青島矢一教授
・変化し続ける・させ続けるIBMの組織形態/大歳氏
・官僚制は創造の母でもある/沼上教授
・マトリクス型組織では、問題が解決するのではなく表面化するのみ/沼上教授
・応用的知識(KnowHow)だけでなく、なぜうまくいくかの論理的知識(KnowWhy)も必要/加護野忠夫教授
・文化を継承している企業では一見些細なことにも人々が全力で取り組んでいる/加護野教授
・DマクレガーのX-Y理論とリーダシップと仕事の楽しみ(モチベーション)の関係/金井壽宏教授
・日本型年功賃金と終身雇用による社内同期競争の仕掛けと長期安定成長/高橋教授
・Vision,Strategy,Execution,TacticsのVSET4段階毎の発想の方向と時間的視野の違い/土屋守章教授
等です。
��実は、本書を読みながら「お!」と思ったところに
��付箋を貼りながら読んだのですが、
��書ききれないほどいっぱい付箋を貼り付けています(^^;
やさしい経営学と言うよりも、本の帯に書いてあるように、『「戦略論」と「組織論」を柱に学問と経営の実践を結ぶ本』ですね。
2004年8月17日火曜日
実家のカセットテープライブラリ
��本当は欲しいけど、お金が足りずに借りるのももちろんあった。
これらはカセットテープに録音していて、いつも聞いていたのだけれど、
これは今、実家のお蔵入り。
某師匠からカセットデッキを借りていることもあり、
早いところデジタル化したいのだけど。
次回実家に行ったら、カセット引き上げてきて、若旦那にバイトで取り込みしてもらうかな(^^;
WBS大浜氏のBlog
WBSで書いてたか。
丁度見ていたんだけど、WBSでBlogに関する放映があり、
大浜氏がBlogにチャレンジしていた。
ここ↓で、今でも続いているらしい。
WBSブログ 大浜 平太郎
私は放映も毎度欠かさず録画しているけど、
大浜氏のBlogも頑張って欲しいなぁ。
2004年8月16日月曜日
実家のレコード
実家のスピーカ
基本はフルレンジなんだけど、上の方にツィータを追加している。
��ツィータのユニットはTechnicsのなんだっけなぁ。
フルレンジの方は、CORALの10F-60。
当時、清水の舞台から飛び降りたつもりで買った記憶が。
まだまだボックスのチューニングもしておらず。
最終的にはバスレフにする予定だったのだが、
まだ密閉型のまま使っている。
いつの日かうちの若旦那とチューニングしたいものである。
��アルミのパンチングメタルは、実家の母が掃除するときに
��コーン紙を突き破りそうになったので、追加しとります(^^;
TRIO TR-2300 と サガ電子工業 Arrow Line Antenna
TR-2300は初めて買ったリグ。
外付けの純正ブースターで自宅でも使っていたし、車に載せても使っていた。
ある時、車のなかに置きっぱなしで置いていたときに盗まれた(T_T)。
通称「破れ傘」もお気に入りのアンテナだった。
2mで数人でのラグチューには、無指向性が都合が良かった。
また、軽くてコンパクトだったので、テレビアンテナ用の基台とパイプに付けて
屋根の上に置けるのも、お金がない学生には都合良かった。
あー、あのころのメンバーはどうしているかなぁ。
5.25インチ 2Dフロッピーディスク
左側はシュリンクラップに包まれたままの未使用未開封美品(^^;
��当時の1500円は高かったよなぁ。
右側はPC-8801-MkII/SRで使っていたCP/M関連のFDが入った箱。
この時にCP/Mをいじっていたおかげで、会社に入って一時期CM/M 68Kを使ったときに
まごつかずに済んだり、OSってなんなのかとか考えることができたのだから、
世の中何が役立つか分からないな。
このほかにも、10箱以上の2D-FDDを発見した。
��後で画像を追加しておこうかな。
TRIO 並四コイル
画像はでかいのでextendに置きます。
見たい人だけ「続きを読む」にて。
ちなみに、引き出しのなかには、このほかにも未使用の並四コイルが二つも。
何を作ろうとしたんだっけなぁ(^^;
2004年8月15日日曜日
小倉巡回 または 嗚呼青春の日々よ(^^;
いずれの店も、それぞれの思い出がある(^^;
シロヤ
雀球 ひまわり
カジノ京町
麻雀 憩荘
松田楽器
麻雀 魚町クラブ
Hot Point
暑かったので、中に入ってコーヒーフロートを飲んで一休み。
小倉 カレーの店「寅」
オヤジさんは覚えてくれていて、うれしかったです。
頼んだのは、ビーフカレーの辛口。
いつもなら大盛りを頼むところなのだけど、昼飯を食った後なので
普通盛りで(^^;
450円で、みそ汁は付くし、サラダも付くし、お新香も。
いつもよりルーが濃かったような気がするけど、旨かったです。
ごちそうさま。
また、小倉に行ったら必ず寄ります。