2004年8月5日木曜日

「帰ってきたサーバ気絶」対策?

サーバ気絶再発につき、Web-Blogサーバと録画サーバを分離するべく
現Web-BlogサーバのBlogアーカイブ一式を別サーバにscpしている際に
応答しない現象が再現した。

正確に言うと、scpが突然遅くなり、コンソール上に
pc_keyb:controller jammed
が連続して表示されて、割り込み処理にCPUが忙殺されて
レスポンスが極端に落ちるという感じ。

ちょっと調べたところ、
困った時にお読みください Red Hat Linux 7.3をプリインストールするHP workstation xw8000で「pc_keyb:controller jammed(0x1D)」エラーを表示します
と現象が似ていたので、同じ対策を施してみた。

具体的にはBIOSの設定でLegacy USBをdisableにするというもの。
��本サーバにはPS/2キーボードを接続していたので、
��キーボードを抜くことも同時に実施。

まずはサーバの機能を分離せず、効果があるかどうかを見ることにする。

尚、BIOSのアップデートがでているかどうかは未調査。

��KBコントローラが熱でとち狂って、微妙なタイミングに依存する
��BIOSのバグを踏んでいるとしたら、KBコントローラが入っているであろう
��サウスブリッジを冷やす対策を打つのも手かな。
��具体的にはサウスブリッジにFINでもつけるか...

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