2004年1月31日土曜日
タミフル(抗インフルエンザウイルス剤)
タミフル カプセル75
去年も、2回予防接種したあげくに感染して、
リレンザ(Relenza)
を処方されたけど、あまり効いた雰囲気がなかった...
2004年1月30日金曜日
今週の欲しいもの2004.01.29
Qcam® Orbit™(QVR-1)
【ビデオキャプチャ関連の新製品】
うちのPCも結構埃がたまるので、これも良いかも。
自分で作れるという話もあるが。
ダストチェッカー (LEDタイプ、ブザータイプ)
PCの汚れを検出するダストチェッカーがサンプル展示中
2004年1月29日木曜日
あなたが作成した文書で SAV が違反を検出しました。
X-Priority: 3 (Normal)
Message-ID: OFA5734708.1CE1BDBD-ON49256E28.0083CEF5@xxxxxx.co.jp
X-MIMETrack: Serialize by Router on xxxxxx_domino1/XXXXX1
(Release 5.0.11 |July 24, 2002) at 2004/01/28 08:59:42
MIME-Version: 1.0
Content-type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Subject: あなたが作成した文書で SAV が違反を検出しました。
From: xxxxxx_domino1/XXXXXX%XXXXXX@xxxxxx.co.jp
To: shibata@luky.org
Date: Wed, 28 Jan 2004 08:59:41 +0900
システム管理者に連絡してください。
スキャンした文書は検疫されました。
違反情報:
添付ファイル document.zip はウイルス W32.Novarg.A@mm を含んでいましたが修復
できませんでした。
添付ファイル document.zip [document.exe] はウイルス W32.Novarg.A@mm を含ん
でいましたが修復できませんでした。
って、言われてもねぇ。
送っていませんよ。
該当メールのMessage-Id:もないと、何とも調べようもないし。
壁 その2
集めたら、そのうち分類してみよう。
- 組織の壁
- 防火壁
- 細胞壁
- 非関税障壁
- 壁紙
- ベルリンの壁
- 嘆きの壁
- 塗り壁
- 白壁
- エベレスト北壁...だっけか?
- 壁に耳あり障子に目あり
- 壁にミミあり障子にメアリー
- 言葉の壁
- 耐力壁
- 防音壁
- 壁板
今日思いつくのはここまで。
意志の疎通の難しさ
曖昧な言葉(音声)だけでは、思っていることがみんな違う。
曖昧でない言葉(文字)でも、背景や理由の説明がないと、これまた意味が通じない。
5W1Hを明確にする事は必要条件だが、それに加えて、
・書く。
・Whyを掘り下げる。余談も含めて書く。
・疑問は対話する。
・対話した結果をさらに文字にして共有する。
ことも必要条件になりそうである。
しかし最も問題なのは、私が「何が意志疎通の十分条件なのか」がわからないことである。
��早く「バカの壁」を読むべきか。
��十分条件に関する答えあるかなぁ。
��「あきらめろ」って書いてあるとつらいなぁ。
2004年1月28日水曜日
PC USER 2004.3
その他の雑誌は、たま~~~に買う程度。
特集は04年春のパソコンニューモデルの特集だが、触手を動かされるものはない(^^;
19インチ液晶ディスプレイ特集もあるが、こちらも置く場所もなく、関係なし。
MPEG2対応TVチューナーカードの特集は、ちょっと気になっている。
SoftwareDesign 2004.2に書いてあったOpenPVSでCX23415,CX23416というハードウエアMPEG2エンコードチップを使ったキャプチャカードに対応したLinuxベースのビデオサーバの話があったからである。
PC USER本号で特集されている9種のキャプチャカードのうち、4種がCX23416であり入手も容易のようだ。
TV record with iEPG on Linux boxではPhillips SAA7134を使ったソフトウエアエンコードである。
ハードウエアエンコードチップが搭載されているキャプチャカードは1.5万円程度以上が相場のようであり、どうしようかなと言うところ。
��そんなに画質を気にするようなコンテンツのキャプチャを
��やっているわけではないので、
��今の「ソフトウエアエンコード+ゴースト除去なし+ノイズリダクションなし」
��でも良いのだけど。
��ちょっと「いじってみたい病」が出かけています。
2004年1月27日火曜日
腐敗と頽廃
組織の盛衰の中にあった言葉だが、
- 腐敗: 悪いとわかってはいるけども、その悪い行為をおこなってしまう。また、その組織で容認・黙認してしまう
- 頽廃: 悪いと言うことすら認識できていない。「これのどこがおかしいの?」状態
と言うことが書いてあった。
��思い当たるところが、困ったもんだ。
また、今読んでいる本には、現実感と実存感の話がある。
��近日レビュー公開予定(^^;なかなか進まないけど。
こちらも、ある人にとって常識そして実存なのだが、別の人にとっては現実感も実存感もないと思える齟齬が生じる話があった。
このあたり、「バカの壁」に通じるのかなぁ。
著者が同じだからなぁ。
NHKでやっていた講演・インタビューでも同じようなことを言っていたなぁ。
互いに実存感を共有して(共感して)、良い方向に向かうにはどうすれば良いんだべか?
秋月 電波時計キット 福岡60KHz改造キット
本Blogサーバとして動かしているOpenBlockS266に取り付けて、家庭内ntpサーバにするつもりなのだが...組み立てたら追記します。
2004年1月26日月曜日
[obu:02764] SoftwareDesign2004.2号にOBS266へのlinux-2.6.0移植記事あり
も参照。
Subjectですべて言い表していますが、技術評論社SoftwareDesignの2004年2月号の
第2特集で組み込みLinuxの話があり、その中でOBS266へのLinux-2.6.xの
移植の話が出ています。
クロス開発関係の記事もあるので参考になります。
尚、筆者によるOBS266用のカーネルパッチやconfigも下記の技評サイトから
ダウンロード可能です。
http://www.gihyo.co.jp/magazines/SD/archive/200402/
http://www.gihyo.co.jp/magazines/SD/support/200402/
��私はOBS266を自宅でBlogサーバとして安定稼働・運用ベースに
��入っておりますのでなかなか大胆にいじることは
��難しくなっています(^^;
SoftwareDesign 2004.2
��SDになる前から買っているとも言う。
毎号、忙しくてぱらぱらめくりしか出来なくなっているけど、気になる記事へのポインタぐらいは書いておこうかと思う。
目次その他は、
にある。
第2特集の「組み込みLinux...」のところにOpenBlockS266へのlinux-2.6.0のポーティングの話がある。
■175ページ
第2特集4章「実例から学ぶ組み込みLinuxアプリ」
1)実際に構築を実現した際のコンフィグファイル
2)Linux Orgから入手したオリジナルに対してのパッチファイル
時間がとれたら、手持ちのOBS266に2.6.xを入れてみたいと思っていたのだが、本BlogサーバとしてOBS266を使っているので、あんまり無茶もやりたくないと言う状況である。
もう一台買うには、懐が寂しい(^^;
■5ページ
OpenPVSプレビュー
Linuxで動いているビデオサーバ。ハードウエアMPEG2エンコーダチップであるCX23415,CX23416に対応しているところがすばらしい。
CX23416対応デバイスドライバはhttp://ivtv.sourceforge.net/で開発しているのか。
国内で入手容易なキャプチャボードへのハックはぱ研で進んでいる模様。がんばれー。
リモコンも対応しているのか。i2cキャプチャなども含めたハックには頭が下がります。
今週の欲しいもの2004.01.26
ネットワークカメラ
2万円台で出ているんだなぁ。
ポータブル2.5"HDD兼Divx/MPEG2プレーヤー
こんなの無いかと思っていたのでした。
5インチベイ内蔵型 VGA対応 4型アナログ液晶モニタ
以前の型は昔から欲しいと思っていたんですが、ちょっと高くて。
これももう少し安くならないものかなぁ。
Serial ATA RAID Controller
PCI-Xでなく、もう少し遅いものでも良いので、安いのでないかなぁ。
ACアダプタ for Mebius MURAMASA PC-MV1-VC1
私はSHARP Mebius MURAMASA PC-MV1-VC1覚え書きでおわかりのように、自宅(とたまの出張時)にてMURAMASAを使っている。
ほとんど自宅で使うのであるが、たまに会社からそのまま出張になることがある。
そういうときに、自宅にも、会社にもACアダプタを置いておきたいと思うことがあった。
純正のACアダプタは非常に高価であり、何か良い代替品はないかなぁと探していたところ、
秋月電子 60W級スイッチングACアダプタ 19V 3.2Aが目についた。
純正品と電圧は同じであり、電流容量は純正品より若干ではあるが大きい。
大きさは純正品の方がさすがにコンパクトであるが、価格が半額以下であり自宅で使うには充分である。
早速購入して、DC側コネクタを見たところMURAMASA純正品と外径が同じであった。
ラッキーと思って早速差そうと思ったら、刺さらない(--;
どうもアダプタ側のプラグ内径が小さいようである(T_T)
しかし、ここでくじけてはいけない。
自宅の工具からトリマ・ルータ(小型電気ドリルと思えばよし)を持ってきて、ACアダプタのコネクタの内側をじわじわと削った。
いやー、何とか入りました。
今はその代替ACアダプタを繋いでいます。純正品は会社に持っていっておこう(^^;
尚、上記の作業にあたっては、削りすぎないように注意すること。
また、使用にあたっては、故障時などにメーカの保証が無いことを認識した上で、自己責任でお願いします。
2004年1月25日日曜日
トランジスタ技術 2004/2
本号の特集記事中には私がすぐに興味を引かれる記事はなかった。
ちょっと為になったのは、「LCDキャラクタ・ディスプレイ・モジュールの使い方」かな。
目標とリーダー
目標って言葉って、非常に意味深いと思います。
読んで字のごとく、目標とは「目」に見える「標(しるべ)」で無ければならないと言うことだと思います。
また、リーダーもLEADしてこそのリーダーですね。
つまり、良くわからない、目に見えないものは目標たり得ない訳だし、
標となるような方向性が無いと、これまた目標たり得ない。
目標はリーダが旗を掲げて、メンバーに常に見える(良くわかる)ようにして
そちらに導いてこそなのだなと言うことですよね。
口でごちゃごちゃと「目標」もどきを言うだけでなんだか良くわからなかったり、その内容もころころ変わったり、後ろからケツだけたたくようではメンバーは路頭に迷うわけですね。
2004年1月24日土曜日
仕事の思想―なぜ我々は働くのか
とにかく元気になる本であった。
ちょっと今時間がないので、また後で感想書きます。
やっと追記しました。↓2004-01-25 12:30:00
著者の友人・同僚・顧客などとの心の交流・言葉のやりとりを事例として取り上げ、その奥にある著者の心の歩みを10のキーワードとともに紹介している。
さて、なぜ「元気になるか?」と言うことであるが、働くこと・仕事が単なる稼ぎではなく人間としての成長の手段の一つとして考えて良いと思えたためであった。
もちろん、飯を食うために働く訳であるが、それだけでない何かがあると確信できる。
お金をもらわないボランティア活動はすばらしいものである。
本書を読んで、仕事も内容と心の持ちようによっては、お金をもらいながらもボランティア活動と同等以上にすばらしいものになると考えることが出来た。
��その為には、(いろんなすばらしい)人との出会いを、すばらしいものと受け止められる心と精進が必要であるが。
さて、本書の中から、私の心を代弁してくれたような言葉を見つけることが出来た。
��人に説明するときに、こういえば良かったのだなという感じだ。
その言葉は、「厳しい顧客こそが優しい顧客である。」「最も怖い顧客は黙って去る顧客である。」である。
私が、先輩かつお客さんからの教えで書きたかったことはまさにこれである。
仕事に疲れたら読んでみよう。後ろ向きの仕事というものがなくなると思います。
��でも、バカには理解できないかも(^^;
大人のための勉強法
大人に限らず、理由がはっきりして納得すれば、物事を実行するものだと思う。
本書の構成は、プロローグでアジテートした後に第1章で知識修得に関するメタ知識修得に関して説明し、今から示すノウハウの理由を示して具体的方法論に入っている。
第2章は総論として、記憶・推論のパワーアップに必要なKnow(体系)を解説している。
第3章は勉強術に関して具体的にHowを示している。
第4章は勉強一般ではなく、資格取得に絞ったhow-toに関して書かれている。
本書を読んでいくつか新たな知見や自分の頭の中での体系化が得られた。例えば、
- クリティカルシンキング
- 推論におけるスキーマ
- アウトプットトレーニング
などである。
また、私が日頃から心がけていることと一致するものとして、
- 一心不乱にノートを取る
- 何でも一冊のメモに書き込む
- 必要箇所だけのつまみ食い読書
- 「型にはまった文章」を書くことに慣れる
などがあった。
目次を読んで、使えそうなところを「つまみ食い」しては如何でしょうか?
2004年1月23日金曜日
SEってなんだろう
SE ってなんだろうかぁ、みんな悩むよな。
SEは技術力が必要よ。但し、コンピュータだけの技術力では不足。
コンピュータは手段の一つであって、目的ではない。
但し、非常に有力な手段である。
そんなことは百も承知だからみんな悩む。
ベンダーSEはベンダー製品を売れといわれるからさらに悩む。
��私は、何もかも自社製品を適用する提案をするようなSEは結局淘汰されると思う。
��また、コンピュータ技術力が無いSEも淘汰されると信じている。
SEは業務を知っていることが必要だとよく言われるが、それだけだとお客には勝てないよね。
ps.
「俺は肩書は要らないから、給料だけ上げてもらって、ずっとヒラのエンジニアが良いです」ってずっと言ってました。
誰も聞いてくれなかったです(^^;
2004年1月22日木曜日
新しい自己への出発 マネージメントのためのTA
教育のテキストである。
社会産業教育研究所出版であり、
amazonでは買えない(^^;
ちなみにTAとはTerminal Adaptorではなく、Transaction Analysis(交流分析,対話分析)のことである。
教育テキストとか精神分析学とかも、なんだか胡散臭い雰囲気が漂うが、本書は為になった。
- ストローク:まさに「手当て」と言うところか
- ディスカウント:「自己卑下」と「他者見下し」というところかな
- 心理的ゲーム:各個人に潜むP人格、A人格、C人格の役回りの変化と相互の交錯
- 時間の構造化:満たされないストローク欲求を代謝する過ごし方のパターン
- 人生の脚本:知らず知らずのうちに「さだめ」として植え付けられた(ように思いこんでしまう)役回り
など、「なるほど、そういう視点で分類して考えると、分かりやすいし、思い当たるなぁ」という事が多かった。
また、私の日頃のふれあい方の過ちが多くわかった気がした。
良い意味での大人になろうと思う。
丁度機長の危機管理を読んだばかりの良いタイミングで出会えたと思うと幸せ者であるσ(^^)
2004年1月21日水曜日
ユニエル電子 CM-632D
ユニエル電子のサイトを見ると、本基板は残念ながら生産完了品のようである。
某製品がコマンドを送っても反応しない不具合があるかもと言う話があったので、確かめるために100万回コマンドを送ってどうなるか確認するために本基板を購入した。
ちなみに、通販ではなく別件で出張した際に秋葉原に寄って購入した(^^;
小さなお店だったが、店主が色々相談に乗ってくれてありがたかった。
期待通りの動きをしてくれて、カウンタを付けて100万回テストを数回繰り返した結果、ハード面での疑いが晴れた。
��逆に言うと、ソフト面が怪しいと言うことに...
ユニエル電子の基板ユニットは、高校ぐらい(?)の頃から使っていた記憶がある。
その当時は会社名が今とは違っていたと思うが、オーディオ用のパワーアンプモジュールを購入した。
今でも自宅にあり、たまにしか火を入れないが、現役で動いている。
D級パワーアンプモジュールが出たら、買いたいなぁ。
羽生善治 好機の視点
私がこの本のレビューをおこなうのは適切ではないかもしれない。
なぜなら、私は将棋が下手であるからである(^^;
コンピュータ将棋にもしばしば負けるレベルと言えば、その程度はおわかりだろう。
でも、将棋は好きなのである。
★三つは本書が「並」なのではなく、私自身が追いついていないことを最初にお断りしておく。
さて、本書は1990年代前半に「将棋マガジン」に連載されたものをまとめたものである。
毎月の対局の中から2局から3局を取り上げ、著者の解説や反省をおこなったものである。
ポイント毎の棋譜が示されている。
将棋音痴の私がなぜ本書を手に取ったのか?それは勝負の世界に生きていてしかも超一流のプロがどういう「視点」で分析し、考えているのかを読んでみたいと思ったからである。
結論から言うと、ある程度その目的は達成された。
まずそのうちの一つは、「各対局の勝ち負けに関する反省ではなく、各局面毎の手の善し悪しに関して考察を加えている点である。
「将棋に勝って、勝負に負けた」と言う言葉などから、勝負はあくまでも結果であるという考えが伺える。
言い方をかえると、単に「勝負に勝つ」ことを目標に置いているのではなく、「将棋を極める」ことが目標になっていることである。
敵同士で感想戦をおこなうのも、そういうことからすれば当たり前といえる。
もう一つ、天才たちも研究を怠ると全く勝てなくなるのだと言うことがわかった。
将棋の世界も日々新たな手順や定跡が生み出されており、他の対局の手順がすぐに研究され、その対策が練られている。
ひらめきの天才であるだけでは超一流には成れないところは、どの世界も一緒なのだなぁと改めて思った。
出来れば、もう少し棋力のある方による「将棋の本」としてのレビューを待ってます(^^;
2004年1月20日火曜日
「身の丈に合った」とは?
それともそんなことを考えなくても勝手に両者はマッチするのか?
人間が、なぜこの大きさなんだろうとか、細胞がなぜこの大きさなのかとかも含めて最近疑問です。
��例えば生物の世界で、身長10mの高等動物ってあり得るのかな。
��地球上の動物って、ほとんど同じぐらいの大きさの細胞一つから始まって、
��いつの間にか別の大きさになるのも何でだろう。
何にしても、会社を経営する人は、そういうことも考えるのだなぁ。
大変だなぁ。
��考えていない経営者って...
秋月 AKI-RS232Cラインモニター
その当時の用途には充分だったが、半二重であることがちょっと残念。
今欲しいのは、USBのモニタとieee1394のモニタだったりする。
ANA/ANKの機内毛布
ANA/ANKの機内で貸し出してくれる青い毛布がある。
機内でサバイバル・ブックを読んで
いて、
「航空機事故で生き残るには」とか「ハイジャックから身を守るには」とかを機内で読んでいるのだからいやな客である(^^;
「毛布が刃物に対する防御や航空機事故時の身体防衛に役に立つ」旨の記述があったので、つい毛布の素材を見てみた。
- ARAMID 50%
- MODACRYLIC FIBER 50%
と書いてあった。
アラミドは聞いたことがあったが、ちょっと調べてみた。
帝人アラミドホームページを読むと、実はナイロンの一種だったことが分かった。
耐熱性がよいのが最大の特徴のようである。
MODACRYLICって何だろうと思ってデイリーコンサイス英和辞書を引いたけど出ていない(T_T)
インターネットで検索すると、MOD+ACRYLICであることが分かった。
ACRYLICがアクリルであり、MODが「~の類」を意味する接頭語のようだった。
つまりMODACRYLIC FIBERは「アクリル系繊維」である。
アクリルって、燃えやすいものの代表だと思っていたので、これも調べてみた。
What's Kanecaron?によると、当たり前かもしれないが、やはり難燃性繊維であった。
ちょっと安心。
お手ごろ価格で売っているのかなぁ。
以前は売っていたような気がするが、ANAスカイショップではCAエプロンしか発見できなかった(^^;
サバイバル・ブック―これを知っていたら助かる
さすがにビジネス向けとは言えないけど、
ゴルゴ13の仕事術を読んだ影響か、
つい本屋で手に取ってしまった。
本書は1997年に第1刷が書かれているが、航空機テロの予言(予測)のような話もあり、中東の紛争の予言(予測)もあり、まず世界をとらえている眼の鋭さを感じる。
内容的には、「そこまでやるとゴルゴ13になってしまいそう(^^;」と言うものまであるが、知っておいて損がない「緊急時のHow」が満載である。
私自身も、2000年事件の際に、ものは試しと非常時の備えをしてみたことはある。
その当時は結局無駄になったのであるが、いざというときの備えをした安心感は感じた。
本書は、ある程度体系化された備えの指南書として読んでもても損はないと思う。
喉元すぎて熱さを忘れた頃に天災は来る事は間違いないのだと思う。
2004年1月19日月曜日
名代ラーメン亭 豚まん
博多駅地下(と言うかバスターミナルビル地下?)にある「名代ラーメン亭」でラーメンを食べて、帰りに買ったもの。本日、はじめて食べた。
酢醤油で食べましたが、うまかったす。
皮はぱさぱさしていなくて、ちょっとしっとり。
中の具も脂ぎっていなくて、おいしい。
これで1個100円なら、変なハンバーグやおにぎりより良いな。
このマスコットキャラクター(?)もなかなかいい感じ(^^;
74F74
��嘉穂パーツセンタで特価品として置いてあったので、使うつもりもないけど買っちゃいました(^^;
メーカ毎に立ち上がりとたち下がりのディレイ特性が大きく異なり、クロック波形のデューティにばらつきが発生していたことを思い出します。
��そのせいで、ディレイ不良が発生していたことも(^^;
ASICに分周したクロックを突っ込んで、立ち上がりと立ち下がりを使う設計にしていたのが、間違いだったのかなぁ。
でも、分周せずに突っ込むと、ASICの消費電力が限界越えそうだったもんなぁ。
価格
私のお気に入りにも百均モノがかなりある(^^;
しかし、これ↓もまた驚くねぇ。
StarSuite™7 パーソナルパック
1年限定のライセンスというものらしいけど、それで充分な気もする。
オープンソースのOpenOffice.orgはMS製品の参照用途でたまにLinux上で使っているが、買ってみるかなぁ。
当たり前だけど、モノの値段は原価積み上げで決める売り手の論理と欲しいモノを欲しい金額を払う書いての論理のせめぎ合いが面白くかつ難しいと、毎度感じます。
2004年1月18日日曜日
眼鏡
��と言っても出来上がるまでに数日要し、その間さらに古い眼鏡でしのいでいた
ツルが細くて軽いのでお気に入りだが、そのツルの塗装がちょっと剥げてきたのが難点。
ちなみに現在は、熱収縮チューブで補修し、ちょっと見は綺麗になっています(^^;
ゴルゴ13の仕事術―究極のビジネスマン なぜ彼は失敗しないのか
この本が、ビジネス書に分類されるかというと、ちょっと疑問ですが、あえてここに書いておきます(^^;
実は、学生時代の下宿屋のすぐ側に古本屋が多くあり、ゴルゴ13は結構買っていた(^^;
自分がゴルゴ13足り得ないことを知っているが故にある種のあこがれを持って読んだものだ。
今でも、床屋に行くとほぼ置いてあるゴルゴ13を、待ち時間には必ず手にとって読んでしまう。
昔読んだ話であってもまた新鮮な思いで読める。
本書はそんなゴルゴ13ことデューク東郷を愛しているサラリーマン諸氏が読んで、自分の行動パターンや思考パターンを振り返り、改善していく一助になるだろう...と言いたいが、娯楽ものとしてすっきり読むものかな(^^;
所々に引用されている劇画の一コマ二コマがまた効果的である。
機長の危機管理―何が生死を分けるか
私の中のビジネス良書ベスト5に入る本である。
航空機関連の本で、危機に瀕した機長やパイロットが主役の英雄物語があるが、本書は全く異なるものである。
3名の機長が書いた「思わず引き込まれる教科書」とでも言おうか。
機長でなくとも、種々の判断や日頃の備えが必要なビジネスマンにも充分応用可能の考え方や方法論が満載である。
例えば、
- 体験と経験:一過性の体験と、その積み重ねによる経験
- 戦術思考と戦略思考:次のアクションを表から考える戦術思考と、裏目に出たときの手当てを考える戦略思考
- スキルベース・ルールベース・ナレッジベースの管理能力:戦術から戦略への管理レベル分類
- コミュニケーションとカンバセーション:共感・共有を目的としたコミュニケーションと目的的でないカンバセーション
- ストローク:まさに日本語の「手当て」そのもの。肉体的・精神的な手当て。
- フライングスキルとエアマンシップ:戦術と戦略の関係に似ている
- セキュリティマネジメントとクラッシュコントロール:事前予防と事後処理かな
など、きちんと分類・整理・体系化した話が随所にあります。
しかも、やたらと専門用語で混乱させず、平易な言い方や具体例を挙げた説明がなされています。
それぞれの違いが分かっていない人はそれを知るためだけに読んでも損はしません。
私自身が今後仕事をしていく、生きていく上で非常に役立つと思いました。
ちょっと時間をおいてもう一度読むと、また新たな発見があると思います。
この本から得られた知見と私自身の体験・経験をふまえた話も別に書きたいと思います。
2004年1月17日土曜日
壁
著者の養老氏がNHKで話している概要は聞いた。
読んでみようかなぁ。
と言うのも、『「話せば分かる」は大間違い』な状況にたびたび遭遇しているので、
その言葉が本の帯に書いてある本書から何か解決策が見つけられるのではないかと
考えているからである。
しかし、読んでいる本・他にも読みたい本が多く、なかなか手が出ない。
��とにかく時間が一番欲しい。
2004年1月16日金曜日
報告書
最近、どうも「報告書」ではなく、「お詫び状」になってしまっているものを良く目にするようになった。
��私も、やっと「本来の報告書とは?」と聞かれて
��答えられる(文章として書ける)だけの
��頭の整理が出来た訳なので、偉そうなことは言えないのは重々承知(^^;
「報告書」は作るものではなく、整理するもののはず。
つまり、報告するに必要な事を一生懸命考えて、計画たてて、実際にやって、その内容をサマリとして分かりやすく書くものだということがやっと認識できた。
仮に「報告書」に「改善するよう努力します」などとあったら、それは報告書ではなく宣言である。宣言するのであれば、実際にそれをおこなって、その後に報告すべきである。
また、「見直しをおこないます」ならば、「いつまでに何をどう見直すのか。それはなぜか。」を検討したものがあるはず。
エビデンスのない、つまり報告書だけで詳細資料がない報告書なんていうのは何かがおかしいと言うことになる。
2004年1月15日木曜日
2004年1月14日水曜日
先輩かつお客さんからの教え
ありがたいなぁ。いやホントに。
- 「あなたが私の立場だったら、こうするでしょ?」
- 「この対策でダメだったら、次にとる対策はこうでしょ?」
- 「あなたの立場であれば、こういう動きをして然るべきでしょ?」
- 「次に打つ手は、こういう場合の担保をいかに確保するかでしょ?」
- 「結局あなたが最高責任者で決めるんでしょ?あなたが考えた上で決めたのなら、上位の人は追認するだけでしょ?」
厳しい言葉のオンパレードであった。
しかし、今日は本当に勉強になった。
ほぼ徹夜して資料をまとめた甲斐があったかなぁと思う。。
��資料そのものはほとんど読んで頂いていないけど(^^;
��怒られた、叱られたと言うより、教えを受けたと感じたので、あまり冷や汗もかかなかった(^^;;;
尚、上記の顧客の言葉(一部脚色あり)に出てくる「立場」と言うのは、「組織内の位置・地位」を示す言葉
もっと言うと、「もうすぐあなたが本当にそういう立場(状態)に置かれますよ。その時の予行演習が今出来るんですよ。」と言ってくれたと思ったわけである。
横断歩道の渡り方(2)
横断歩道の歩き方で私は、
信号の色に関わらず、左右を確認して、安全だと思ったら小さな横断歩道は渡ってしまいます。
「青だったから渡った。そうしたら車にひかれた。」と言うのでは、あまりに自分の身の安全を考えていないと思います。
と書いています。
これを、もう少し分かりやすく伝える言い方はないかなと考えていました。
そしてまさに横断歩道を渡っているときにふと頭に浮かびました。
私にとっての理解は下記のようになっています。
- 信号:あくまでも通常時の交通制御手段
- 私の横断基準:今渡って安全か否か?
つまり両者は異なるのです。もっと言うと、信号の表示は安全か否かを判断する為の一手段にすぎないと言うことになります。
上記は、当たり前のことですよね?
当たり前のことなんですが、往々にして天から振ってきたルールに従えば安全であると思いこむことがあると思います。
プロジェクト遂行に関しても、業務遂行に関しても、ルール通りにやりさえすればそれでOKではありません。
ルール通りにやるというのは、OKになるための一手段だと思います。
その一手段を「私はやっていたから」と言うのは、横断歩道の例で考えると、話にならないと思いませんか?
2004年1月13日火曜日
マイブック―2004年の記録
2002年にも、この本(?)を購入したが、見事に1文字も書かなかった(^^;
今年は、なんとかかんとか書いているが、いつまで続くやら。
ちなみに、blogとは別の話を書いています。
��前提が公開と非公開で異なるから、当たり前か。
��愚痴集に近いものになって来ました(^^;
��#こんな時間に帰ってくるのだから、愚痴も増えます(^^;;;
2004年1月12日月曜日
野球帽
帽子そのものはしっかりしているんだけど、何となく小さくなった感じ。
��頭が大きくなったのか?(^^;
その他にも、トレーナなどを購入した。今でも着ています。
100年住める家のつくり方―住宅の価値は「安心」にある
建築家の中田清兵衛氏が2003年11月に著されたものである。
100年住める家と言うことで、丈夫な家とか朽ちない家に関するノウハウ集かなと思い手に取った。
もちろん、天災に関する記述もあった。
しかし本書は、単なる建て方に関するものではなく、過去の良い家屋(ハードウエア面)・住宅(住み方も含めたソフトウエア面)・環境なども整理しながら説明を進めている。
例えば、住宅の「へそ」つまりみんなの集う場所に関する話や、広すぎない家の話、個別スペースと共用スペースの比率の話など、人が住む場としての話であり、そこがビジネスビルディングとは異なるものだと改めて感じた。
また、比較的最近の話題であるピッキングなどの人災対策や住宅性能表示、バリアフリーなどに関しても書かれている。
これから家を建てようとされている方で、検討・研究を始めたような方にはお勧めする。
��私自身は、当分家を建てる予定はない(^^;
職人学
ハードカバーの単行本なんて滅多に買わないのだけど、つい買ってしまった。
著者の小関智宏氏は50年ほど旋盤工として働いてきた職人さんである。
すでに
amazonでレビューが書かれていますが、まさにその通りで「職人学」と言うより「職人道」ですな。
また、精神論だけに終わっていなくて、実際の治具の例や缶詰の例なども図解で載っており勉強になります。
私自身は昔はハード屋で今はソフト屋に分類されるのでしょうが、ソフトウエアにも共通する話があちこちに載っていて参考になります。
その一例を、あとがきからの一文で挙げてみましょうか。
製品としては成熟した物に見えるが、それを作るプロセスは決してありきたりではない。
一つ一つのシステムもいろんなプロジェクトマネジメント技術やプログラム技法・テスト技法の工夫・改良・道具立てで良くすることができると思います。
難しい物を作れといわれたときほど燃え上がる職人気質を、私ももう一度持ちたいなと思いました。
The POCKET OXFORD DICTIONARY New Edition
一時期使っていたなぁ。
最近は、まともに辞書も引いていないので、英語力は落ちる一方だ(^^;
英英辞書を使わないときのお気に入りは、デイリーコンサイスでした。
特に、英和の方は結構ぼろぼろになるまで使っているな。これは高校の時からかな。
手元にあるのは1980年の第4版第6刷のようだ。
NHKアーカイブス「我が友本田宗一郎」 井深大が語る天才エンジニアの生涯(91年)
- 若い人が思いきって理想に燃えてやらなければ。
- そりゃ、失敗もありますよ。でも、失敗がなければ成功もない。
- 失敗と成功は紙の裏表みたいなもんですから。
ソニーの井深大もすごいな。
「ソニーはモルモット。そこで試して後から名だたる大企業がついてくる。」
と言われて、金のモルモットを作って、自分のお気に入りにしているなんざ、懐深い。
親方日の丸でない企業だけが今の世界で生き残っているのかな。
2004年1月11日日曜日
ロータリーシェーバ
でもひげは剃らねばならない。
電気ひげ剃りをいろいろ試したが、往復式だと何となく肌が荒れやすい気がする。
そこで、数年前ロータリーシェーバが出たときに試しに購入した。
それ以来、内刃・外刃を何回か交換しながら、ずっと使っている。
往復式よりは肌が荒れにくいような気がするが、定量的に比較してるわけではない(^^;
充交両用であるが、内蔵の電池がかなり弱り、数年前に交換した。
交換の依頼を出すと、有償修理扱いで5000円以上すると言うので、
電池だけ保守部品として取り寄せてもらい自分で分解して交換した。
現在も愛用しているが、そろそろ電池が弱ってきたので、また電池だけは自分で交換しようと思っている。
前回電池を取り寄せたときに、かなり高かったので、今回は秋月で売っていたNi-MH二次電池のタブ付きのもの
にしてみようかと思っている。
メーカ保証は無くなるけど、それはそれ、自己責任で(^^;
交換するときが来たら、分解交換課程も写真に撮ってみるかな。
2004年1月10日土曜日
本の読み方(濫読編)
最近、無理をしながらも私としては多くの本を読んでいる。
とにかく良い意味で濫読する事で、自分の頭の中にinputを増やしている。
inputが無いと、いくら頭の中でprocessを働かせても、outputは出てこない。
その為の頭の貯金である。
さて、ここからが濫読の為のHowであるが、Howはやはり泥臭い(^^;
��本当に臭いかも(^^;;
多く読むためには、当たり前だけど、読むチャンスを増やす必要がある。
読むチャンスを増やすためには、否応なく(?)本と接触するような環境を作ることである。
その為に、私は読もうと思っている本を
- 鞄の中に文庫本1~2冊
- 自宅のトイレに数冊
- 枕元に1冊
置くようにしている。
面白い本の場合は、どんどん引き込まれるのであちこちに持っていって読むこともあるが、基本的には場所場所で別の本を同時並行的に読んでいる。
こうすることで、気分転換にもなり、この本とあの本の比較もできるし、組み合わせの妙も感じることができる。
こういう読み方は、ビジネス書のようにある程度章毎に完結したものだからできるのだと思う。
長編推理小説には向かない読み方だと思うが、私はその手の本は最近読めなくなっている(^^;
��時間もないし、良い小説を選ぶ目利き力も無い感じなので。
それと、つまらない本であると感じたら、途中で読むのをやめたり、途中を飛ばして面白そうなところを探すようにもしている。
��短い人生、独りよがりの著者につきあう義理はない。
��全部読まないことで、本が高いものにつくが、時間の方が私には貴重である。
��本を選ぶ目利きができなかった自分を悔やみつつ。
テクニカルな本は、ざっと眺めて、必要なところだけ読むことが多いが、
最近の傾向として、本全体の数%しか読まないものが多い。
インターネットで必要な情報が得られることが多いせいかもしれない。
特に、英語であることをいとわなければ、私が探すような内容はほとんどどこかに転がっている感じである。
良いことなんだけど、さすがに「どこでもgoogle」な世の中ではないのでたまにはテクニカルな本も買うことになる。
��飛行機と新幹線の中でWebがアクセスできるようになったら、さらに買う本が減るかなぁ。
��そういう意味では、いつの間にか検索サイト(Internet上の玉石混淆のコンテンツを含む)と出版社ってコンペチターになっているのね(^^;
巧みな提案ができる人 できない人
「提案」をキーワードにして書いているが、ビジネスを進めるための考え方・行動指針の全般を熱く語ったものだと感じた。
KnowとHowが適度に混じった書き方でどんどん読める読みやすいものである。
提案と考えると、大げさであるが、工夫と考えると、日々やる人はやっていると思う。
その工夫を体系化して、どんどん進めるためのKnow-Howが書かれておりと思えばいいのかな。
��うーん、良い本の方がいっぱい感想を書くべきだけど、あまり書けないなぁ。
��私史上ベストの本ではないけれど、それなりにインスパイアされた良書だと思います。
非常に乱暴に本書の曰んとするところを一言でまとめると、
「臆せず、努力を継続して、小さな工夫と大きな提案をしなさい。」と言うところかなぁ。
著者のホームページhttp://www.keymannet.co.jp/によると、勉強会もやっているようです。
勉強会の講師がすごいですね。また、内容も面白そう。
チャンスがあったら出たいなぁ。
図解 百戦百勝のメモ術・ノート術
サブタイトルまで入れると、
図解 百戦百勝のメモ術・ノート術―仕事、年収、昇格…人生は「書きグセ」で決まる!
である。
いわゆるビジネスKnow-How本であるが、特にHowに重点を置いて書かれている。
「良いHOW」は書いてあるが、「書名は誇大」だと思う。
Howを読むだけで百戦百勝はできまい。実践してこそのHowである。
書いてある「良いHow」を私なりに要約(と補足)すると、
- 書きぐせをつけろ。とにかく書け。
- 書くことで考えるようになる。書くことは記録の為だけではない。
- 5W1Hや6W2Hで書く。つまり書くことに抜け・漏れをなくす。
- さらに言えば、使えるスキル・フレームワーク(5W1Hなど)は使い回す。
- 折衝メモなどは、言ったことだけではなく、感想なども書く。つまり考えながら書く。
- 言うことをあらかじめ書いておく。ただ言うだけでなく、書いたものを見ながら言うことでインパクト変わる。
と言う事である。
当たり前のことのようであるが、この当たり前のことをするためのHowも書いてある。
読み終わった事でもあり、この際、私が社会人になってからのメモ・スケジュール帳の遍歴を簡単に振り返ってみた。
��一部脚色あり(^^;
入社当初、A5サイズ程度のスケジュール帳兼業務ノート(覚えたことを自分なりにまとめていた書き物)を付けていた。
入社半年後ぐらいだったと思うが、そのノートを紛失してから、小判の手帳だけでスケジューリングをおこなっていた。
設計部門の新人と言うこともあり、個別にスケジュールをたてると言うよりも、大きなスケジュールの中で業務を遂行しており、スケジュールについてあまり意識をしなくても済んだ。
また、若かったこともあり、他部門との打ち合わせなど大体のスケジュールは頭に入っていてすっぽかすこともなかった。
業務メモと言うものは特に作成せず、設計書・設計メモを作成しては共通ファイルにファイリングするという動作だった。
おかげで、その当時は個人持ちファイル・資料が少なく、設計ドキュメントもある程度体系化された文書ファイルに分類され、無くなることもなかったし、ファイルする際に、ファイルの先頭に綴じられていた文書一覧表の中から、面白そうな題名の先輩が書いた文書を読んで新たな知識を得られると言うメリットもあった。
ある時、出張して他部門と打ち合わせをしていたとき、そこに上司から電話が入った。
「おまえ、そこで何やっているんだ?」
「はい。例の○○の仕様打ち合わせです。」
「今日は部内で選抜された□□研修の全社説明会と試験だろ?」
「え?....あぁっ!」
「今すぐ本社に行け!」
「済みません。分かりました。」
大急ぎで本社に行ったが、既に試験は終了しており、とぼとぼと職場に戻った。
課長からは大目玉であるし、部長から「始末書を出せ!」と言われてしまった。
��私の始末書第一号である(^^;
その後、課長からこのようなことになった原因として「明確なスケジュール帳も持っていないこと」を挙げられた。おっしゃるとおりである。
その日のうちに、先輩が使っていたA5サイズのシステム手帳とカレンダーリフィルを購入してスケジュールときちんと記入しだした。
さて、その後、大きなA5サイズのシステム手帳はかさばると言うことでminiサイズの6穴のシステム手帳にスケジュールとメモを取るようなスタイルに変更した。
設計メモは継続してA4サイズでとり続けていた。もちろん手書きである。
設計メモは会社支給の薄い紙であり、今や懐かしい青焼きが取れるものであった。
間違っても裏紙などに書くことはしなかった。どんなメモ・検討もその紙に行った。紙をケチっていてはダメなのだと思う。人間が書ける量はそんなに多くなく、今のようにプリンタで大量の無駄紙が出ることもなかった。
そのスタイルで数年間過ごしていたが、ある時職場を異動した。顧客と直接向き合うことが多くなった。
それでも、mini6穴システム手帳だけで通していたのだが、次第に限界を感じるようになった。
裏紙にメモを取ったりしながらしのいでいた。
周りの同僚も小さな手帳と裏紙でやっている者、大判のビジネス手帳(兼スケジュール帳)でやっている者、大学ノートにメモを取っている者など、様々だった。
一時期、あらゆる打ち合わせにノートパソコンを持ち込んで、その場でメモを取る用にしたことがあった。
しかし、字だけを打つのが精一杯で、メールなどでの議事メモは迅速に送ることができたが、それだけであった。
ちなみに、私の学生時代(小学校から大学まで)は、ノートは極力取らないスタイルで過ごしてきた。
先生によっては(特に高校の時だが)、非常に厳格にノートを取らせ、その検査までする人もいた。そういう場合は仕方なく、鉛筆はもちろん、4色ボールペンなどでカラフルなノートを作っていた。しかし、そういう場合以外は教科書にポイントを書き込むと言うスタイルで通してきた。
実際、きれいにまとめられたノートと教科書にマーキングと書き込みをしたものでは
、私にとってテストで高得点を取るという目的においては大きな差はなかった。
むろん、数学など、計算をおこなう上での手段としてのノートは使ったが、考えると言うより覚える・理解する上でのノート書きは効率がよいとも思えなかった訳である。
さて、ある時先輩と一緒に顧客打ち合わせに行った。
先輩は話しながら大学ノートにメモを取っている。そのノートをちらちら見ると、相手が言っていることも書いてはいるが、次に言うことや疑問点なども書いているように見えた。
消しゴムなどで消さずに、ボールペンでばんばん書いている。
字が汚いだの、罫線からはみ出ているなどお構いなしである。
しかしそのノートは非常に魅力的だった。ノートってこうなんだと思った。
それから、私はすっかり大学ノート派になった。もちろん、スケジュール帳としては使い慣れたmini6穴システム手帳も持ち歩いている。
他にも私なりメモ・ノートのKnow-Howはあるが、それはまた別に書くとしよう。
と、言うことで、本書と上記の私の経験を比較すると、本書は「メモ」「ノート」「手帳」を使い分けろと言っているが、私は「メモ」兼「ノート」と手帳であり、あまり差が無いような気がする。「メモ」から「ノート」への整理・転記をおこなっていないだけである。
しかし、これも、本書で言うところの「ノート」に相当するものをワープロで書いたりする事もあり、似たようなものかなぁと言える。
2004年1月9日金曜日
できる社員は「やり過ごす」
高橋伸夫氏の1996年の著作の文庫化である。
amazonでのカスタマレビューを見て買ってしまった。
買って良かった。読んで良かったと思っている。これで600円だ。
タイトルから想像できるのは「気楽な稼業サラリーマンが良いよ」的な本かと思ったが、全く違う。
第1章の「やり過ごし」、第2章の「尻ぬぐい」、第3章の「泥をかぶる」と言うキャッチコピーがあり、この3章は同じ流れだが、まじめに分析している。
第4章の「見通し」から、さらにどんどん引き込まれており、食堂店主でありながら、サラリーマンでもある私は、思わず「そうそう」「俺だけじゃなかったのか」と思いながら読み進めた。
第5章~第7章は、実践に基づいた経営哲学書です。
損はさせません。よみなはれ。
高橋伸夫様
もしこのページにたどり着いたら、以下の言葉をお送りしたい。
「いやー、日本人が書いた経営書もすごいのがあった。」
「でも、別のタイトルで、中身が同じ本も出したら?(^^;」
2004年1月8日木曜日
横断歩道の渡り方
たとえ話です。
横断歩道を渡ろうとするときに、信号が青だったら...あなたはそのまま渡りますか?
��もっと詳しく言うと、「青だったら、左右も確認せず渡りますか?」かな。
私だったら、信号だけを見て渡ることはしません。左右を確かめて渡ります。
さらに言うなら、
��実際にもそうですが(^^;、
信号の色に関わらず、左右を確認して、安全だと思ったら小さな横断歩道は
渡ってしまいます。
��大きな交差点の長い横断歩道などは、さすがに安全の確認が出来ないこともあり、
��赤信号では渡れませんが(^^;
基本は「青なら渡る」でしょう。否定しません。
でも、「青だったから渡った。そうしたら車にひかれた。」と言うのでは、あまりに自分の身の安全を考えていないと思います。
自分の子供に「青なら渡って良いよ。」と言う親はいないでしょう。
さて、仕事の場などでもおなじでしょ?
習ったことを習ったとおりにやればいいのは、学校のペーパーテストの世界までですよね?
自分の身は自分で守りましょうよ。
2004年1月7日水曜日
PCIライザーカード
http://www.viavpsd.com/product/epia_mini_itx_spec.jsp?motherboardId=21
を購入しケースを何にしようかと悩んだ事があった。
近所のショップのジャンク市でSparcStation IPXのケースが500円で売られていたため、
さっくり購入し、そのケースに入れることにした。
しかし、ご存じの通り、ipxは高さが低く、そのままではせっかくのpciスロットが使えそうにない。
via専用のライザーカードを探していたのだが、見つからない。
ふと立ち寄った、秋葉原のUSER'S SIDEでこれ↓を見つけた。
まだ、組み込んでいないのだがそのうち突っ込みたい。
拡大写真は以下です。
ALBA Aquagear
購入したお店の名前が非常に渋くて「大衆時計店」でした(^^;;;;
浸水した時計の乾燥だけを頼むつもりだったのですが、気のいいオヤジさんに乗せられて...つい購入。
��スキューバダイビングをしたときに、普段使用してるお気に入りの時計↓
��親父の形見だったりする
が浸水して、仕方なく買いました。
2004年1月6日火曜日
秋月 8桁7セグLED表示キット
正式名称は「8桁7セグメントLED表示装置キット」のようである。
製品紹介は
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=kit&s=popularity&p=1&r=1&page=4#K-00080
にある。
RS-232-C経由で簡単なコマンドを送るだけで各LEDの表示制御が出来る。
これも一時期OpenBlockSSに繋いでload averageなどを表示させていたが、
現在はOpenBlockSSを遠隔地に置いているので取り外した。
OBS266に取り付けようかなぁ。hddtempとの組み合わせが面白いかなぁ。
共立の
http://www.kyohritsu.com/CATALOG/KIT_CTRL/rbio_cart.html
とOBS266の組み合わせでリレーをカチャカチャさせるのも面白いと思っているんですが(^^;
共立 WonderKit ON-DO
共立の「ワンダーキット」シリーズのON-DOである。
製品紹介は、
http://www.kyohritsu.com/CATALOG/KIT4/ondo_cart.html
にある。
ちょっと前まで私は、FANを取り付けて自宅のLinux Boxの冷却に使っていた。
しかし、冷却対象の熱容量が小さすぎるのか、センサとFANが近すぎるのか、
FANのON/OFFが頻繁に発生してかえってうるさくなってしまったので、
今は取り外している。
��新しいLinux Boxは、マザーボード上の温度センサとBIOS設定で
��FANの自動制御が出来るようになっているという理由もある。
部屋全体の冷暖房制御などに使えばかなり使えるかも。
組立も簡単である。
linux-2.4.24 released
- 2.4.24-rc1 was released as 2.4.24 with no changes.
Summary of changes from v2.4.23 to v2.4.24-rc1
============================================
o Fix 2.4 EFI RTC oops
o Andrea Arcangeli: malicious users of mremap() syscall can gain priviledges
o Harald Welte: Fix ipchains MASQUERADE oops
o Change EXTRAVERSION to 2.4.24-rc1
o /dev/rtc can leak parts of kernel memory to unpriviledged users
Jean Tourrilhes:
o IrDA kernel log buster
2004年1月5日月曜日
組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか
堺屋 太一の1993年の著作である。
文庫本は1996年に第1版となっている。
食堂店主のくせに食わず嫌いの私は、堺屋氏の事を口先だけのおっさんと思っていたが、本書を読むと、頭がいいんだなぁと感じる。
あっと驚くことは書いていないが、組織論を豊富なバックグラウンド知識をもとに様々な視点から整理している。
また、組織論からは外れるが、日本の経済に関して10年前に種々の予想・分析をおこなっており、本書の中でも「予想通り」の事がいくつもかっかれている。
��まぁ、びっくりする予想はないが、人よりちょっと先に、
��きちんと文書にしているところは評価されるべきだと思う。
尚、本書を読んで内容ではなく感心したのは、
- 既成概念以外の視点からのコメント
- きちんとした整理学。複数の軸を考え、その空間の中で空いているところに着目している。
- 概念の説明と、その説明に対するキャッチコピー(名前を付ける)ことで進めている。
などである。
ゲマインシャフトとゲゼルシャフトと言う言葉も非常に久々に目にしたが、習った当時に今ほどの知識や経験があったらもっと突っ込んだ学習が出来たろうにと思う。
��教える方もそれなりの経験が必要でないと、言葉を教えるだけになっちゃうけどね(^^;
本書の最後の一文を引用してみよう。
本当に「したいこと」「なりたい姿」を見つめる前に、経済的有利さと世間の評判と将来の安心を考えるのは本末転倒、経営の理念を見失う結果になるだろう。
目標を持つのも難しいなぁ。
LOVE/中島美嘉
DVDが欲しかったんだけど、高くてCDにしました(^^;
なかなかいい感じですな。
Original Loveの「接吻」をカバーしているけど、この曲って女性がしっとり歌うとまたいい感じだな。
��ちなみに、私はこのCDをamazonで買ったのではありません。
��本もすべてamazonで買ったものではないです。(当たり前か)
VIDEO SINGLES 1987-1992/Princess Princess
ヒット曲が連続である。もう10年以上前の曲ばかりなのだが、懐かしさはあるものの、古さはあまり感じない。
それどころか今でも十分通用するレベルの高い曲が多かったのだなぁと感じた。
価格も下げられており、非常にお買い得感がある。
私自身は「世界でいちばん熱い夏」と「DIAMONDS」がフルコーラスで見て聞けただけでもこのDVDを買う価値があった(^^;
��会社の独身寮にいた頃に、あちこちの部屋からプリプリが聞こえていたような気がする。
2004年1月4日日曜日
Linuxから目覚める ぼくらのゲームボーイ!
UnixUsersの連載にあったときは、時間もなく、GBAも持っておらず、
��息子は持っているのだが
ケーブルも持っていなかったために適当に読み飛ばしていたが、
USBケーブル付きで書籍として発売されたと聞き、書店を探し歩いたのだが売り切れであった。
今回、amazonで再度受付を開始したので早速購入した。改めて読むと、その昔、高校時代にZ80のアセンブラをいじったり、新人エンジニア時代にCP/M-68K上のアセンブラでVRAMに直接描画するプログラムを書いた記憶がよみがえってきて非常に懐かしい思いをした。
��その頃は、お仕事でハードを作っており、OSが動く前のテスト・デバッグの
��為だったので、まさにハード(メモリやレジスタ)を直接いじるプログラムを書いていた。
本書の対象読者は、
- 私のように昔取った杵柄のおっさん(^^;
- これからエンジニアを目指す学生
- ハードのことがちんぷんかんぷんな若手エンジニア
などが考えられると思う。
特に学生や若手エンジニアには、構造化プログラムやオブジェクト指向などは「ソフトウエアの基本」として身につけてもらうとしても、それ以前の「コンピュータの基礎」としてこのようなもので遊んでもらいたいと思う。
はてさて、今から時間がとれるかなぁ。
OpenBlockSとの組み合わせで遊びたいんだけど。
OBSでもhddtemp
# hddtemp /dev/hda
/dev/hda: IC25N040ATCS05-0: 37°C
FANをいっぱい付けているIA-32ベースのLinux Boxと同じ場所にOBS266を置いているのだが、こちらの方は30°C前後である。
Pentium4の放熱FINをOBS266のケースの上に置いているだけなので、仕方ないと言えば仕方ないけど、もう少し積極的に冷やして上げようかなぁ。
息子と娘の自画像
ともに幼稚園の卒園制作で作ったものだと思う。
もう何年も前のものなのだが、部屋に飾ってある。
パッチワークのように布きれを貼り込んで作っている。
息子の方は、妙に味があり、ついほほえんでしまう。
本人の特徴も良く出ていると思う。
娘の方もまつげが片方取れているが、なかなかの出来である。
実物はもう少し細面だったのだが、そのうち丸くなるのであろうか?(^^;
最近のSPAM
相変わらずSPAMが多い。
いや、spamassassinを通り抜けてくるSPAMがじわじわ増えてきた。
抜けてきているSPAMの特徴は、
- MULTIPART
- bodyにランダムな単語が並んでいて
- HTMLの方に伝えたいことが書いてある(らしい。読んでいないので良くわからないが。)
- さらにX-Mailer:もランダムになってきている
という感じである。
年明け後に来たSPAMのX-Mailer:を抜き出すと、
以下のような感じで、もはやフィルタ条件には使えなくなっている。
1:X-Mailer: friedrich domesticate
2:X-Mailer: maynard nodal agnomen
4:X-Mailer: burma
5:X-Mailer: Pegasus Mail for Win32 (v3.12a)
6:X-Mailer: buttercup kaolin aspersion
7:X-Mailer: fontainebleau counterflow daytime
8:X-Mailer: behalf doris
9:X-Mailer: exult
10:X-Mailer: exult
13:X-Mailer: fallow
14:X-Mailer: Pegasus Mail for Win32 (v3.12a)
15:X-Mailer: Windows Eudora Pro Version 2.2 (32)
16:X-Mailer: Mail Distributer
17:X-Mailer: germicidal notoriety erskine
18:X-Mailer: erect admire
19:X-Mailer: dunlap byte
20:X-Mailer: MIME-tools 5.503 (Entity 5.501)
21:X-Mailer: bivariate electorate
22:X-Mailer: cyanamid griddle
23:X-Mailer: flashy fogging
24:X-Mailer: his atlas gemini
25:X-Mailer: aerospace hoosier racial
26:X-Mailer: moiseyev foundation
27:X-Mailer: crescendo
28:X-Mailer: cowpoke bedside
32:X-Mailer: Windows Eudora Pro Version 2.2 (32)
どんどん巧妙になりますねぇ...
HTML-Parser-3.35インストール時に追加されるファイル
failed: HTTP error: 500 Can't locate HTML/HeadParser.pm in @INC
と言うエラーが出るのは、あちこちで報告されているが、このモジュールを入れると私の環境(OpenBlockS266+Debian/sid)では文字化けしてしまう(^^;
apt-get で入れずに、自前で入れるとどうなるか試してみた。
CPANからHTML-Parser-3.35.tar.gzを持ってきて、
$ perl Makefile.PL
$ make
# make install
だと、以下のファイルがインストールされる。
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/auto/HTML/Parser/Parser.so
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/auto/HTML/Parser/Parser.bs
Files found in blib/arch: installing files in blib/lib into architecture dependent library tree
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/PullParser.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/Parser.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/Entities.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/TokeParser.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/LinkExtor.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/Filter.pm
Installing /usr/local/lib/perl/5.8.2/HTML/HeadParser.pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::PullParser.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::Entities.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::Parser.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::LinkExtor.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::TokeParser.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::HeadParser.3pm
Installing /usr/local/man/man3/HTML::Filter.3pm
Writing /usr/local/lib/perl/5.8.2/auto/HTML/Parser/.packlist
Appending installation info to /usr/local/lib/perl/5.8.2/perllocal.pod
この後、トラックバックではエラーにならなかったものの、やはり文字化け。
結局、rm -rf /usr/local/lib/perl/5.8.2/*して、元に戻した。
やはりまじめに見ないとダメなのか(^^;
2004年1月3日土曜日
今日のhddtemp
自宅のビデオキャプチャ(および各種作業)用Linux Boxには全部で4台のHDDが搭載してある。
本日のhddtempの結果は以下のようであった。
hobby:/home/shibata# date
2004年 1月 3日 土曜日 10:32:29 JST
hobby:/home/shibata# hddtemp /dev/hd[aceg]
/dev/hda: ST380021A: 28°C
/dev/hdc: ST380021A: 29°C
/dev/hde: HDS722516VLSA80: 25°C
/dev/hdg: HDS722516VLSA80: 27°C
そのうち、mrtgなどで表示できるようにするかなぁ。
ケース外気温との関連も取れると良いなぁ。
ちなみに、このLinux BoxはDebian/woodyを使っているが、/etc/hddtemp.dbには
HDS722516VLSA80が登録されておらず怒られたので、
"HDS722516VLSA80" 194 C "Hitachi SATA 160GB"
の一行を追加してある。
��そう、外付けにしているSATA Driveである(^^;
今日のごちそう
毎年、これが楽しみな正月である(^^;
ちなみに、どうでも良いことだが、使っているカセットコンロは学生時代にN氏から譲り受けたものである。
��何かと交換したのだが、何だったかは覚えていない。
つまり、20年以上現役で働いてくれている。
ブラウザによる見え方の違い
Movabletypeで作っているこのページであるが、ふと実家の母のPCのWindows上のInternet Explolorで見たところ、どうも予期した見え方になっていないことを発見した。
私のPC上のMozillaで見たところでは、下記のように「意図したとおり」に見える。
しかし、IEで見ると、下記のようにカレンダー部分の茶色の帯が消えて非常に見にくい状態であった。
うーん、どこをいじればいいのかなぁ。
またテンプレートいじるの面倒だなぁ(^^;
なるほど、こういう↓ことか。
http://www.hajimeteno.ne.jp/stylesheet/actually/lheight.html
スタイルシートだけいじれば何とかなるかなぁ。
2004年1月1日木曜日
P4用ヒートシンク&FAN
秋葉原のジャンク屋さんで100円で購入。
写真の日付は2002年になっているが、いつの間にか1年設定を間違えていて、実際は2003年に購入したもの。
ヒートシンクとFANに分離して、ヒートシンクはOBS266の上に載せてほんのり熱を逃がしている。
FANもそのうち使う予定。
Intel純正ロゴ付きの最近の品物としてはもっとも安いものかも。
ちなみに、置いてあったジャンク屋さんには他にも同様のものがあったが、その中からFANの枚数が多いやつを選んで買ってきた。
私はP4の2.4GHzと2.4CGHz(HyperThread対応)を持っているが、後者の方がヒートシンクも大きくFANの枚数が多かったので、何となくこちらの方が良かろうという安易な考えで(^^;
ガスライター補充用ボンベ
コンビニに置いてあったブランド品(?)だと、400円近くだったと思う。
かみさんがタバコ屋のおまけに充填式ガスライタをもらってきたので買いました。
ステレオ対応(?)スピーカ
ピンジャックをよく見て欲しい。
スピーカ1台なのにステレオ対応だそうである(^^;。
もったいなくて、まだ分解して中を見ていない(^^;
ペンライト
名門MAGLITEと100円ショップのものである。
歳とともに目も悪くなり(T_T)、細かい作業をするときに使うようになった。
MAGLITEの方は、ヘッドバンドも買って、自転車に乗るときにたまに付けている。
��八つ墓村状態ではない(^^;
USB携帯充電ケーブル
前から買おう買おうと思っていたのだが、コンビニにはau対応が売ってなかった。
ところがそれが幸いした。
立ち寄った100円ショップでこの↑ケーブルを発見した。コンビニだと安くても500円程度だったと思う。
100円ショップもので充分使えている。鞄の中にいつも入れている。
欲を言えば、ケーブルってもう少し短くても良いのではと思う。
MINTIA DryHard
眠くなったらMINTIA
たばこが吸いたくなってもMINTIA
特にこのDryHardはもっともミントが激しくて、コストパフォーマンスが良い(^^;
私は1回1個で充分効く。
会社の売店でしか見かけないので、買うときはまとめて2,3個買っている。
ちなみに1個100円である。
爪切り
巻き爪の私は、この↓タイプの爪切りしか使えなくなっている。
この写真の爪切りはKAI製の二代目である。バネが取れてしまっているが、お気に入りなので使っている。
ちなみに、初代の爪切りはヘンケル製である。まだ持っているが切れ味が悪くなってしまい使っていない。
実家に帰ったときに、刃物屋さんに研ぎに出そうかなぁ。
��研ぐって研究の研だったのか。深い字だなぁ。
目薬
年取ると目が乾く(--;
乾いたときには目薬。
普通のケースの目薬も使うのだが、埃が中に入ってしまったことがありこの使い切りタイプを買ってみた。
特に有効成分(^^;が入っているわけではないが、乾きには充分。
鼻
私は鼻が悪い。
いや、臭う事は普通に出来るのだが、鼻中隔湾曲とかアレルギー性鼻炎とかいろいろありいつも鼻声っぽい。
寝るときにたまに付けるのが下の写真にあるような鼻の通気を確保するもの。
左側はテレビでコマーシャルをしているブランド品。それなりに良いのだが高い。
右側は以前100円ショップで売っていたもの。安いがそれなりに使える。
最近見かけないのが寂しい(^^;
耳栓
出張などで飛行機に乗ることが多い。
乗ると本を読むか寝るかである(^^;
そういうときに耳栓。
写真の耳栓は、もう10年ぐらい前に買ったものだが、未だに使っている。
��使えている。
全く何も聞こえなくなるわけではないが、そこそこ静かになりいい感じですよ。
ペン
マーカはオレンジ色が好みである。黄色だと消えやすく、他の色だとあまり目に飛び込んでこない。メーカにあまりこだわりはない。
メモ取り用のペンは三菱鉛筆のuni-ball Signoのブルーブラックを愛用している。黒だと濃すぎるしブルーだと薄い。丁度目に優しい濃さがブルーブラックと感じている。
また、他の人が黒のボールペンで書き込んでいる事が多く、自分で書いたという証拠も残る。
書き込みをおこなったり、大事なメモを取るときは同じくSignoの赤を使っている。
Signoシリーズ以外にも水性ボールペンでブルーブラックを出しているものもあるが、近所でもっとも入手性が良いのがSignoなのでそのまま使っている。
普段の書き味に不満はないのだが、インクが少なくなっていくと、何となくだんだん薄くなる気がするので、ちょっと改善して欲しいかな?