2004年1月19日月曜日

74F74

その昔、74F74はクロック分周回路でお世話になりました。



��嘉穂パーツセンタで特価品として置いてあったので、使うつもりもないけど買っちゃいました(^^;


メーカ毎に立ち上がりとたち下がりのディレイ特性が大きく異なり、クロック波形のデューティにばらつきが発生していたことを思い出します。

��そのせいで、ディレイ不良が発生していたことも(^^;


ASICに分周したクロックを突っ込んで、立ち上がりと立ち下がりを使う設計にしていたのが、間違いだったのかなぁ。

でも、分周せずに突っ込むと、ASICの消費電力が限界越えそうだったもんなぁ。

3 件のコメント:

  1.  こんにちは。
    私の知識は、74LSxxより進化していません。74Fxxシリーズなんてなにがちがうのかさっぱり
    わからなくなっています。フリップフロップであったような…光陰矢の如しの見本のようでしたので、
    コメントさせていただきました。

    返信削除
  2.  こんにちは。
    私の知識は、74LSxxより進化していません。74Fxxシリーズなんてなにがちがうのかさっぱり
    わからなくなっています。フリップフロップであったような…光陰矢の如しの見本のようでしたので、
    コメントさせていただきました。

    返信削除
  3. ご推察の通りフリップフロップです。
    なので、クロック分周に使ったのでした。
    Fシリーズは、Fastの略で、高速動作が可能なものが多かったです。

    返信削除