2004年1月16日金曜日

報告書

��これは、エビデンスの補足みたいなものです。

最近、どうも「報告書」ではなく、「お詫び状」になってしまっているものを良く目にするようになった。
��私も、やっと「本来の報告書とは?」と聞かれて
��答えられる(文章として書ける)だけの
��頭の整理が出来た訳なので、偉そうなことは言えないのは重々承知(^^;

「報告書」は作るものではなく、整理するもののはず。
つまり、報告するに必要な事を一生懸命考えて、計画たてて、実際にやって、その内容をサマリとして分かりやすく書くものだということがやっと認識できた。
仮に「報告書」に「改善するよう努力します」などとあったら、それは報告書ではなく宣言である。宣言するのであれば、実際にそれをおこなって、その後に報告すべきである。
また、「見直しをおこないます」ならば、「いつまでに何をどう見直すのか。それはなぜか。」を検討したものがあるはず。
エビデンスのない、つまり報告書だけで詳細資料がない報告書なんていうのは何かがおかしいと言うことになる。

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