2004年7月31日土曜日
まとめる
複数に分割して何か行うときに、エントロピーが増大する事を何とかしのいで
付加価値をつけることだよな。
まとめる
扇の要は、それ自身では風を送らないけど、
要がなければ扇としての体をなさない。
2004年7月30日金曜日
4つの視点
北極を撮った人は「海が凍って、氷に閉ざされた星」と言うかもしれない。
南極を撮った人は「陸地が凍っている星」と言うかもしれない。
昼間を撮った人は「太陽に照らされた暑い星」と言うかもしれない。
夜間を撮った人は「闇に埋もれた暗くて寒い星」と言うかもしれない。
6人の盲人と象
とか
川端雅彦コラム 最新経営トレンドを川端雅彦が分析
と同じ話だと思う。
BSCの4つの観点も同じ事かな。
・財務の観点(過去がどうであったのか)
・学習と成長の観点(将来どうなりそうなのか)
・顧客の観点(外部から見てどうなのか)
・社内ビジネスプロセスの観点(内部から見てどうなのか)
外部には、取引先とか社会とか色々あるんだろうな。
内部にも、部門毎に観点が違うんだろうな。
台風10号
こんな経路はやはり珍しいと思う。
これだと、福岡もきびしぃ~かなぁ~。
2004-08-01 22:53:00追記
結局、九州は上陸せず。
福岡の東側を通ったので、福岡もひどいことにならず。
2004年7月29日木曜日
サーバ気絶again
昨日やったのは、
・FANのフィルタを外して通風を良くした。
であった。
��その効果を見るために一昨晩と同じく大量のaviファイルを
��ffmpegで変換かけておいたのだが、ダメだったようだ。
今回は、
・HDDをケースの外に出した。
・ケースの外のHDDはミニ扇風機で冷やす。
を行った。
��ケース内が高温になっていたので、
��発熱体を外に出したと言うこと。
でも、今回はバッチは動かさないでおこう。
2004年7月28日水曜日
今思えばナレッジマネジメントだった(その2)
からの引用である。
このfigureに登場しているものに【今思えばナレッジマネジメントだった】の
登場人物やものを当てはめると、
・Knowledge repositories and libraries:
「設計書」「設計メモ」「技術メモ」がキングファイルに共通ファイルとして綴じられていた
・Communities of knowledge workers:
各設計者が書いたり、調べた
職場の先輩に聞けば、
・Knowledge cartgraphy:
各プロジェクト・製品毎のファイルもあった。
ファイルは置き場所が決められており、またファイルの背表紙に大きく分類が書いてあった。
分類はファイル体系として、職場のみんなに共有されていた。
だから、どのファイルにどのようなことを綴じているのか大体分かっていた。
ファイルされたドキュメントは作成者、日付が示されており、より詳細な情報を聞くには誰に決めば良いのかのリンク付けもされていた。
また、日付でその情報の鮮度も分かった。
・The flow of knowledge:
職場の先輩に聞けば、
『それは「論理の6番」にあるよ。』と言うように答えてくれた。
新人が入ってくると、それらのファイルを読めと指導された。
設計仕様書もむさぼり読んだ。
生きた知識が入っていくのを感じた。楽しかった。
ある事柄に関して調べるべく、そのファイルを取ってファイル冒頭のインデクスを見ると、今は直接関係ないけどおもしろそうなものもファイルされていた。
それを読むことで幅が広がるような気がした。
全部揃っているよなぁ。
似たようなものをwikiで作りかけている。
��「仕掛け」は出来たけど、「しつけ」がまだまだなので、
��The Flow of knowledgeにはほど遠いな。
昔は、ドキュメントフォーマットが「紙と手書き文字」と言うように統一されており、
人間が読み書きするコストは非常に小さかったけど、
今やワードだエクセルだhtmlだなんだかんだで、どうにもこうにも。
文書書きや計算という部分最適でアプリケーションとそのデータフォーマットを
バラバラに作って世に広げて、やりっぱなしのMS社と、
その戦略にまんまと乗せられて使いっぱなしの各ユーザの責任は重いな。
ベストプラクティスの先へ
「ベストプラクティスを参考にxxを見直してみよう。」
みたいなのがある。
確かにベストプラクティスはToBeよりも具体的であり参考にしやすい。
しかしそれだと不足なんですよねぇ。
毎度ベストプラクティスを探すわけにも行かず、
毎度参考にする点を考えるわけにも行かず、
毎度Lesson learnedを考えるわけにも行かず。
では、どうするか?
ベストプラクティスからパターンを読み取り、
パターン毎に整理して行くこと。
さらに、そのパターン毎の標準化(標準手順)等を作ること。
ここまでやるといい感じでしょう。
私がよく言う言葉に(^^;
「必殺の右ストレートを作れ」
と言うものがあるんですが、これは
「どんなパターンの相手が来ても一発でノックアウト出来る標準手順」
と言うことになります。
しかし、そう言うものはなかなかできないので、
相手に応じた戦術・作戦の検討が必要になるということですな。
また、戦うにしてもどの土俵で戦うかというのが
パターンと言うこともできる。
例えば、
「LinuxでのWebからRDBMSをこねこねする案件なら、こっちのもんだ。」
とか。
さらに進むと、戦わずして勝つための戦略があると尚良し。
例えば、
「よそがあきらめるように、うちの得意のフィールド(土俵)をあらかじめアピールしておこう。」
とか、
「今後のうちの得意技はこれにしよう。まだよそはやってないぞ。
やっていてもあいつとあいつを集中的に売り出しておけば、
お客の方から声がかかるか、相手が戦意喪失する。」
とかかな。
��やっぱ孫子は偉いなぁ...
2004年7月27日火曜日
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会
宝の山でした(^^)。
��参加したいけど、時間がとれないだろうなぁ...
��月のセミナーには行ってみたいな。
第4回組込みソフトウェア技術者・管理者向けセミナーのご案内
境界条件(この物語もフィクションです)
「なに?テストもれだ?なんでもれたんだろ?」
「ん?そう言うテスト項目?なぜそれで良いと思った?」
「え?....うーん、境界条件を考えたか?」
「は?『境界条件ってなんですか?』だって?...ぉぉぉぉ(T_T)」
境界条件で分からなければ、条件分岐と言えば分かるかな。
条件分岐と言っても、ifやswitch/caseだけではなく、
・ループ
・パラメータによる動作の分岐
・投入される条件による動作の分岐
等あるよ。
つまり、「正しく動くことを確認する」事が主旨のテストにおいて、
むやみやたらと動かして「テストしました」と言うのではなくて、
するべき部分をきちんとすると言うことは、どういうことかを考えることですよ。
「C0/C1メジャーとか知ってる?」
「うーん、聞いたこともないか。そんなはず無いんだけどなぁ。」
「まぁ、これ↓読め。」
【カバレッジ】
「『どうやってこういうページを見つけるんですか?』だって?」
「googleで検索すればいいじゃん。」
「『どういうキーワードで?』だって?うーん、テストに関する勉強とか講義あったろ?」
「え?『全く覚えていないです。』だ?テキストぐらいあるだろ。」
「は?『捨てました。』だと?お前、人生捨てるなよ(--;」
「ちなみに、今までこういう話をしてくれた上司や先輩はいるの?」
「そうかぁ。うーん、お前の会社も大変だよね(T_T)。」
「ちなみにgoogleで『C0 C1 メジャー』で検索すると、e-lerning研修もあっているみたいよ。」
「受けたら?自腹でも上司にお願いしてでも安いもんですよ。」
【eL】プログラムのテスト技法
「え?『業務上必要なのに自腹でですか?』だと。」
「いやいや、もともと教育受けたのを忘れて、捨てたのはじゃあどうなのよ?」
「自分への投資って言葉の意味分かるのかな。金無いなら、上司にお願いしてみたら?」
「え?言えない?なんで?」
「お前なぁ、上司も説得できなくて、お客に何かわかってもらえる話ができるのかいな...(--;」
昔、スネークマンショーで伊武雅刀だったか桑原茂一だったか、
「良いものは良い。悪いものは悪い。」
って言ってたような気がするけど、そうなのかな(。。)\バキッ☆
2004年7月26日月曜日
AV処理に適したCPUは?
mencoderとか、ffmpegとか、avidemuxとかの処理に向いたCPUってどれだろう?
■CPU最安値情報【調査日:2004年7月23日】を見ると、2万円ぐらいでで速そうなCPUが買えるじゃない。
今使っているのはIntel Pentium4 2.4CGHzって奴で、一応HyperThreadで動いているらしいが
videoのコンバートを行うとやっぱり時間がかかる。
��午後のこ~だとかだと、40~50倍速でいけるんだけど...
AMDとIntelそれぞれで、ffmpegベンチマークした結果ってないかしら?
2004年7月25日日曜日
デジカメプリント
一応、FINE MODEで撮影しているので、いい感じに出来るかなと思っていたが、
思っていた以上の出来だった。
まぁ、サービスサイズなので、細かなところは分からないけど、
これならちょっと撮すにはフィルムは要らないなぁと改めて感じた次第。
��写っているのはおっさんばかりなので、実際の出来映えは割愛(^^;
また、高級プリンタも買う必要ないかも。
��1枚30円で、30枚程度が1時間かからないし。
最高級靴読本
ざっと読んでの感想は、
・良い靴は見た目も良いけど、履いても心地よさそう。
・長くつきあえる靴を一足ぐらい買っておくかな。
・良い靴には金を惜しんではいけなさそうだ(^^;
・ブランドにはブランドの意味があるものもありそうだ。
・しかし、一般に知られているブランドではなく、その筋のブランドの方が良さそう。
と言うところ。
��ほとんど、当たり前の事だけど。
サラリーマンがちょっと奮発すれば買えそうな価格帯(5万円程度以下)で気に入ったのは、
英国
・Crockett & Jones の MORETON 53kyen
・Tricker's の 7060G 59kyen
・George Cleverley の 8859-14B 58kyen
・Grenson の OXFORD 56kyen と HARROGATE 53kyen
・Loake の DL1203 30kyen DL2205 DL2206 35kyen
・New & LINGWOOD QA01 38kyen QA02 38kyen
・Alfred SRGENTの4197A 49kyen
・Joseph CheaneyのM9120 39kyen
・Master LloydのSherwood 53kyen
イタリア
・Santoniの46800 45kyenと4934 48kyen
・Sutor Mantellassiの1500 50kyenと1566 55kyen
・Tod'sのCITTA 43kyen
・Silvano MazzaのKM0177 58kyen
フランス
・La Cordonnerie AnglaiseのBOND 55kyen
米国
・Allen EdmondsのPARK AVENUE 39kyen
・Jhonston & MurphyのLA-41T 25kyenとLS-46T 45kyen
・Albaladejoの729 42kyen
スペイン
・Yankoの104620 39kyenと104635 39kyen
日本
・山長印本舗の勘吉 42kyen
もっと高いので欲しいのがあるけど...
2004年7月24日土曜日
オープンリールテープ技術士2級と1級
まず、2級。
テープ表面を指でなぞることにより、データを読みとることが出来る。
また、不要なレコードの消去も同様に可能である。
��世界に数名いるかな?(。。)\バキッ☆
次に1級。
テープリールを持った時点で、有効なデータが書かれているか否かの判別が可能である。
但し、個別のデータの読み取りは出来なくとも良い。
世界にいるかな?(。。;)\バキッ☆
Everything / The Bangles
これも、お気に入りのアルバムの一つで、たまに無性に聞きたくなります。
特にEternal Flameは何度聞いてもいい感じ。
元気になりたいときというよりも、ほっとしたいときにどうぞ。
ちなみにManic Mondayが聞きたいなら、
がお勧めかな。
��持ってます(^^;
Martika / Martika
ボーカルがかなり伸びていい感じです。
収録されている内のヒット曲としては.Cross My HeartとかToy Soldiersですが、
私の最もお気に入りはI Feel the Earth Moveかな。
これも朝に聞くとと元気になります(^^)
Ladies & Gentlemen: Best of / George Michael
本DVDはFredie Macuryの追悼ツアーでのQueenメンバーとのLive映像が入っているので買ってみた。
音楽的にも映像的にもかなり良いですね。
最近はあまり活動していないようですが、このDVDを見ると彼の才能を感じます。
��今年に入ってNew Albumは出ているんですね。
この価格だと、Live映像の1曲だけでも充分でしたが、
アルバムFAITHに収録されていた曲などは昔のMTVでみたビデオクリップも入っていて
懐かしかったです。
ちなみにGeorge Michael関連としては、CDで
Whamの
とsoloの
を持っている。
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
「オブジェクトは内部に処理パターンとデータ構造を持ったものである。」と言うような荒い理解から抜け出して行くには、本書はかなりの良書であると考える。
特に、BASICから入ってアセンブラやCでごりごりコーディングしていたような、
つまりハードウエアアーキテクチャもソフトウエアの基本動作原理も、
コーディングの基礎もしっかりしているベテランエンジニアなのだが、
「最近の新しい流れはわからんなぁ。」「取っつきにくいなオブジェクト指向」と
感じている方にお勧めする。
��私がそうだったり(^^;
現実世界に置き換えた謎の例え話を使わずに、
オブジェクト指向ではコーディングベースでどう書くのかを丁寧に説明している。
プログラミングの進化の歴史を疑似体験させてくれるようで、(基本が出来ている・染みついている人ほど)分かりやすい(と思う)。
��生まれたときからオブジェクト指向の言語がある若い世代には、
��このパラダイムシフトを乗り越える苦しみは分からないかなぁ(^^;
また、最近のソフトウエア技術動向関連として、UML、GoFパターン、RUP、XP、アジャイルなどについても本書末の方でさらっと触れている。
300ページほどあるが、それほど時間も要せずに読めると思う。
2004年7月23日金曜日
動いているものはいじらない...で良いのか?
ほとんどのケースではそうであろう。
しかし、外部環境が変化する場合やエントロピーが時間と共に増大する場合はそうではない。
例えば、セキュリティfixなどが出たら、パッチを当てる。
しかし、それ以外にもいじる必要があることを昨日JRの電車に乗っていてふと思った。
線路の保守をしているのを見かけたからである。
外部仕様は変えないままで、疲労して来た部分を変更していたと思われる。
人の骨も常に作り替えられているらしい。
動いているからといって、いじらなくて良いと言うわけではないところかな。
保守・運用の大切さをまた感じてしまった。
��でも、構造(作り、HOW)と仕様(WHAT)を同時にかえるのは、きびしぃ~かなぁ~(^^;
思うと言うの違い
「表裏がある」のは嫌いだが、思っていることをすべて言って良いかというとそうではない。
思うは「内」、言うは「外」であり、「表」「裏」ではない。
敢えて内に秘める時も必要か...
私の周りの名言(18)
「ITは横入り出来る。
バス停の列などは横入り出来ないけど、ITは違う。
今トップの位置にいなくても、次にトップになることは可能。」
激動の世の中、真理かな。逆もまた真だったりする。
諸行無常の響きあり...
2004年7月22日木曜日
東京は暑い
空気が「熱風」って感じで、しかもよどんでいる。
感覚的な暑い順番は、東京>福岡>沖縄だな。
��緯度と反対の感じ。
沖縄は日差しが強いけど、からっとしていて、
日陰にはいると耐えられる。
東京はどこに行っても暑い(--;;;
参りました。
2004年7月21日水曜日
某組織の話(この物語はフィクションです)
架空の某組織の話。
・「人あまり」と「人不足」が同時に発生している。
正確に言うと、仕事のない「使えない奴」と「人材不足」が狭い組織内で同時発生。
・プロジェクトの収支単位での締め付けが厳しくなり、以前は「遊び人」も
プロジェクトに参画していて、それなりに遊軍としてポイントにタッチしたり、
「見習い」君も勉強がてら参画してスキルアップを行っていたが、それも難しくなる。
・「人あまり」に該当する人は、「次のプロジェクトまで...」と称して、
販管費で飯を食うようになり、間接費率がアップ。
・その結果、全プロジェクトの収支が黒字でも、間接費負担が重くのしかかり、
部門収支での赤字が発生。
これは怖い話です。
逆のパターンだと、
・全プロジェクトが赤字でも、「人あまり」が発生していないため、
間接費が抑えられ、部門としては黒字。
・「使えない奴」でも、忙しいプロジェクトに入っていれば、
それなりに生きる道があり、役に立つ。
・「見習い」若造君も、修羅場を経験しつつ、覚えていく。
・遠山の金さん風の使える「遊び人」がプロジェクトを渡り歩いて、
悪代官を根こそぎ縛り上げて解決。
うーん、財布を小さくすると、そのまま部分最適とか局所最適になるということかな。
私の場合は、組織内での余剰人員
(決して使えない君だけではなく、優秀だけどたまたま仕事の間が出来たとかでの
一時的な余剰や、よそで片手間でこなしている人含む)
を、雇うことには躊躇しません。
もちろん、プロジェクトの収支は悪化しますが、
私が怒られとけば良いんでしょ?(。。)\バキッ☆
��結局、組織の全体最適って、TOCになっちゃうのかなぁ。
競争優位の組織設計
本書の中では明確に述べられていないが、競争優位の組織とは全体最適な組織と言うことではないかと読みとった。
また、業務(仕事)と組織のねじれ解消に関しては本書全般に関して言及している。
類似書も多くあると思うし、ハーバードビジネスレビューを読むような方々には見慣れた話題も多いと思うが、実際の企業を例題にあげた話題は説得力がある。
��マトリックス型組織の別の見方も書かれており、新鮮であった。
尚、著者の一人であるDavid A. NadlerはHarvard Business Review 2004.5にてBuilding Better Board(DIAMONDハーバードビジネスレビューでは2004.8号で「取締役会を活性化する法」)として寄稿しており、現在も活躍中である。
随所にエッセンスが埋め込まれており、そのエッセンスをさらに昇華出来るような問題意識を持った方にお勧めする。
インターネット財務情報システム―XML技術とXBRLデータ標準を用いた
近所の書店で、XBRL/XML関係で入門書を越えた実践的なものを探していて目に付いた。
特に財務情報システムに関してXBRLを実用化した例が記載してあり迫力がある。
内容を簡単に紹介してみよう。
第一部はインターネット・ビジネスシステムと題し、インターネットでのビジネス利用の広がりやXMLの基礎的なことが記載されており、入門書としても参照できる。
また、第一部末ではEAに関する記載もある。
第二部は財務情報とXBRLによる標準化と題し、財務報告に必要な基礎用語の解説からB/S,P/L関連の基礎も解説している。
さらに、取引から伝票の起票、仕訳、転記など一連の会計関係の業務の流れの解説と、それらをXML/XBRLでどのように表現・実現するかについて解説している。
第三部はインターネット財務情報システムの実用化と題し、ワコールで実際に稼働している汎用仕訳システムに関して言及しつつ、その有用さを概説している。
尚、著者はオブジェクト指向関連の研究者であり、技術系コンサルテーションを行う立場からは非常に取っつきにくい会計や簿記などをいわゆる理系技術者向けに平易に解説している。
また、随所にオブジェクト指向に関連する記述があり、オブジェクト指向的なEAIであると考えられるSOAにも言及している。
経理の専門家と渡り合いながら議論する必要があるエンジニアは読んでみては如何であろうか。
2004年7月20日火曜日
海フェスタふくおか
帰りに寄った。
海フェスタふくおかと言うのをやっていた。
日曜にはセイルドリルもあったのか。うーん、昼間は仕事していていけなかった(T_T)
��写真が多いので、extendで書く。
��尚、ゴミ箱に分類しているけど、「海フェスタふくおか」が
��つまらないわけではないので念のため。
新しい日本丸があった。これは見らねば。
日本丸に行く途中、昔の中国風の船も発見。
中は食堂風だった。
日本丸が着岸しているところにつく。でかかった。
丁度、一般公開していて乗船することが出来た。
他にも取りたかったんだけど、電池切れ(T_T)
尚、未だに椰子の実で毎日甲板を掃除しているそうだ。
女性の乗組員もいました。
博多名代吉塚うなぎ屋本店 Reloaded
昨日の反省を踏まえて、14時前に現地着。
��お昼真っ盛りだと、相当待つと思ったので、
��そのピークが過ぎた頃と言うことで。
それでも、二階入り口から一階の道路まで列が出来ていました。
しかし本日は運良く、あまり待たずに入れました。
私は蒲焼き(特)、
女将はうな丼(特)、
若旦那と看板娘は鰻重(特)
��年に一度なので、奮発(^^;
ちょっと焦げ気味でのパリパリっとした皮とタレが絶妙だな。
私は今まで鰻重しか食べたことがなかったのですが、
今回蒲焼きとご飯二杯でお腹いっぱい。
大人二人でも、蒲焼きを一つ頼んで、ご飯を別々に頼んでも良いようなボリューム感でした。
いや、大満足。ごちそうさま。
Q: Are We Not Men? A: We Are Devo! / DEVO
これが30年ほど前の歌かと思うほどかっこいい(^^;
Amazonではお試し音源が聞けるので試して欲しいほどです(^^;;;
Jocko Home等は朝起きて盛り上げるのにも良いな。
��前半のけだるい感じから
��後半アップテンポで盛り上がるし。
UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra] (通常盤)
大ファンではなかったが、結構聴いていたYMO。
音が良くなったとか、選曲がどうだとかは、私には関係ない。
久々にあの懐かしい音を聴くことが出来ただけで結構満足している。
��SACDの方を買いたかったのだが、
��SACDプレーヤを買うほどの財力はなかった。
古いと言えば古い曲であるが、(他のレビューアも書いているように)
新鮮な感じもします。
ただ、「君に、胸キュン。」ぐらいから、あまりとんがっていない感じはしました。
そう言う意味では、Dics1が私にとってのBestでした。
最適融合のITマネジメント―競争優位を実現する戦略立案ステップ
��第1版と第2版かな。
この本が2000年に出されているところにIBMコンサルグループのすごさが現れている。
BMコンサルグループが著した本で、現在最も売れているのは
だと思う。
しかし、「エンタープライズ・アーキテクチャ」よりも本書の方が私にはインパクトが大きかった。
全部を詳細に読み込んだとは言い切れないが、随所に本質を踏まえた実践が出てくる。
教科書レベルで終わらせていないと感じる。
何が「最適」なのか、何が「融合」なのか、そしてEAに繋がる「全体最適」とは何かと言うことを考える上でヒントを与えてくれるものであった。
��答えは書いていないが。
Greatest Hits / Eurythmics
このDVDでは、曲と次の曲の間にストーリを持たせたようなビデオの作りもあり、
とってつけたような某ベスト版とは異なり、品質の良い画質と凝った作りで充分楽しめます。
また、曲毎に、曲の中でも、様々な変化(へんげ)で登場する二人には、
FANなら目が釘付けになりますよ。
Annieの様々な表情も見ることが出来るし、お勧めです。
惜しむらくは、2Ch Stereoのみで、5.1Chになっていないことぐらい。
2004年7月19日月曜日
バリー・ホワイト・グレイテスト・ヒッツ
amazonのレビューに既に書かれていますが、My Everythingのイントロに期待して
本CDを買うと、がっかり来ます。
��がっかり来ました(^^;
しかし、もともとバリー・ホワイトのFANでもなかった私は、
「げ。あの顔あの図体でこんなに美しいメロディが書けるのか。」と、
新たな発見がありました。
大人の恋のBGM向けなのかなぁ。
��大人すぎるかなぁ(^^;
ちなみに、あのMy Everythingのイントロのささやきが聞きたいときには、
が良いようです。
アリー・マイ・ラブ~フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ~
バリー・ホワイトが歌う「例の」テーマソングMy everythingを探していて、
このCDを手に取った。
��もう、1年以上前のことだけど。
今、真夜中に聞いていますが、前半はしみじみ聞けて、ドラマの場面も蘇って来る気がします。
��夜中にDVD-boxをカミサンと一緒に見たのを思い出します。
STINGも渋くて良いすね。
今聞いてもいい感じ。
アリーマイラブを知っている方はもちろん、知らない方も楽しめると思います。
博多名代吉塚うなぎ屋本店
[obu:03025] Re: 次世代OpenBlockSに関する の抜粋
| 発熱による環境条件が厳しくなってきているHDDを排し、
| 「駆動部品がなく故障しにくい」という大きな利点を維持すると共に、
| 諸環境条件(特に温度環境)への耐性が高い、工業用に近い属性を持つ機種。
| 価格 定価50,000円以下
| より柔軟で多機能な機種
| Linuxワークステーションとしてすら使用可能な
| 「手のひらサイズのLinuxシステムの極限」を目指す超高性能機種。
| 価格 定価80,000円程度
私も前者ですね。
後者ならmini-ITXとかmicro-ATX+celeronでもっと安く作れるもん。
但し、前者であっても外部ストレージインタフェースをつけることで
適用範囲が広がると思っています。
私の現在の使い方だと、
ルートパーティションはそれなりに速いストレージが欲しいですが、
データエリアはWebページなど参照主体でありUSB2.0等の外部インタフェースに
HDDをぶら下げてもそこそこしのげると思います。
| 仕様
| お客様が理想とされるOpenBlockSの仕様をご回答ください。
| [01]価格 [40,000]円以下
| [02]CPUクロック [400]MHz
| [03]メモリ [256]MB
| [04]筐体サイズ 1)現行サイズ
| [05]HDD 4)外部であっても接続可能であればよい。
| [06]CF 2)搭載可能であればよい。
| [07]PCMCIA 2)増設可能であればよい(OpenBlockS266と同様)
| [08]冷却ファン 1)無い方がよい
| [09]UPS 3)必要無い
| [10]その他 1)その他の拡張インタフェースや増設可能機器
| 優先順位
| [01]価格 [40,000]円以下
| [03]メモリ [256]MB 増設可能なら、256MB搭載しなくても良い。
| [05]HDD 4)外部であっても接続可能であればよい。
| [11]稼働条件(24時間365日等)
| [21]USB使用可能
| [22]その他 [オプションハードウエアの互換性]
��OBS200とOBS266でのオプション非互換には、相当頭に来ました。
BlockSの名前の通り、レゴを見習って、単体部品が他の部品と容易に組み合わせられて
しかも、長期間の互換性がないと、その時々のおもちゃで終わっちゃいますよね。
私の周りの名言(17)
「設計って、最初にやるのは無我夢中で作っている。
次に作るときに、やっと設計が分かってくる。
それらの反省を踏まえて、やっと三世代目に良いものが出来る。」
自分を振り返っても、その通りの気がします。
設計に限らず当てはまるかも。
でも、人生は一度なのよね。
��元気かな、大先輩。
��今でもワイシャツの後ろをズボンからはみ出させて歩いているかな?(^^;
今週の欲しいもの2004.07.18
欲しいわけではないけど、MIDIやる人には良いかも。
��キーボード弾けたらなぁ。
■海連 Tief Sphere-USB(TIEF-U002)(5.1chヘッドホン+USBサウンドアダプタセット)
どんなもんか、試しに聞いてみたいレベルですが...
■バッファロー(メルコ) HD-P100U2/UC(外付け小型HDD,100GB,USB 2.0)
とうとう、2.5"で100GBかぁ。
便利そうでもあり、危険でもあり。
■gumstix waysmall 400ax(小型Linuxサーバ)
うーん、BlueToothがうちでは意味がないけど、
小さくて良いかもしれません。
��ぷらっとホームが次世代OpenBlockSに関するご意見の募集をやっているけど、
��BloclkSなのだから、基本的には小さく、且つ絞った機能でありながら
��building block的にオプション追加にして欲しい。
��そして、OBS200からOBS266の時のように、オプションに互換性がないのは
��勘弁して欲しい。
��#gumstix waysmall 400axはメモリの増設は出来るみたい..ってmmcか...
2004年7月17日土曜日
gd関連リンク
��あの、良くあるWebフォームの「ここに書いている文字列を入力して下さい。」と
��言う奴を実装しようかなと思った次第。
http://stein.cshl.org/WWW/software/GD/
ttp://www.potya.net/program/perl/gd.html
コメントSPAM多発
コメント用のcgiに手を入れて、それなりの対策をしているが効いていないようである。
20件近くのコメントSPAMのアクセス元IPアドレスは結構ばらけており、IPアドレスのでのブロックもいたちごっこになりそうである。
いわゆる「正規のコメント」を頂く方は、ほぼ日本語の読み書きには問題ない方であるようなので、日本語の壁を利用したコメントSPAM防止手段を設けようかと考えています。
今までコメントを頂いた方や今後コメントを頂く方にはお手間を取らせるかもしれませんが、よろしくお願いします。
ちなみに、コメントSPAMで調べているうちに見つけた、有益なサイト/ページへのリンク。
blog.bulknews.net:SPAM うぜー
blog::hiroron.com:MT コメントSPAM対策
blog::hiroron.com:MTをmod_perlで動かす
NDO::Weblog:MovableType を mod_perl (Apache::Registry) 環境下で動かす方法
2004年7月16日金曜日
メールフィルタリング
しかし、本日、ある方から、
「変なメールが来るので、メールの末尾に書いてある『このアドレス宛にメールを送ると、次から送付しません。』というアドレスに送ったら、社内メールサーバから『そのアドレスには送れないよ』とのエラーメッセージが帰ってきた。どうすればいいの?」
との相談を受けた。
「いやいや、そこにメールを送ると、かえってSPAMが来ますよ。」
と言う話をしました。
その後でふと思ったんですが、「なんで、その会社は外部からのフィルタリングは行わないんだろう?」と言うことです。
実はしているのかもしれません。
または、受け取る側のアドレスには制限を付けないポリシーなのかもしれません。
��まぁ、お客さんからもメールが来るだろうから、後者かな。
2004年7月15日木曜日
UnixUser 2004.08
2004年7月14日水曜日
細切れ時間の使い方
みなさん色々やってますね。
連れがいるときは良いですが、一人の時は何しているかというと...
・携帯でゲーム:私はやりません。
・携帯でメール:来たら返す程度。
・雑誌を読む:最近雑誌は読まないなぁ。
・文庫本を読む:これはたまに。
・単行本を読む:重いのであまり持ち歩かないけど、たまに。
・問題集を解く:一時期やったかなぁ。
・音楽聞いて和む/テンションあげる:最近出先では聞かないなぁ。
・TOEICの参考書についてきたCDをMP3に変換して聞く:数年前にやって効果あり。
・寝る:気がついたら寝ていたことはある(^^;
・人間ウォッチング:良くやります。
・コーディング:もうやりません。
・基本設計:さすがに明確にこれと言えるほどのものはやってない。
・提案企画の一人ブレーンストーミング:たまにやってます。
・人生について考える:あまり考えてない(^^;
・ほけっとする:良くいる。私も良くやる。
・座禅(相当の精神統一):やらないなぁ。
・作詞:詩心なし。
・作曲:曲心なし(^^;
・鼻歌:しないなぁ。見ないなぁ。
・頭の中で曲を聴く:たまにある。同じ曲がぐるぐる回っていることもある(^^;
・ラジオ体操:さすがに(^^;
・スケッチ:本日、地下鉄の中で見ました。私は絵心なし。
・傘でゴルフのスイング:たまにいるけどね。
・思いついたことをメモる:考えるともなしに気がついたときにはメモってます。
・妄想:たまに(^^;
・再発防止検討:否応なしに、たまに(しばしば?)ある(^^;
・資料のチェック:誰が見ているか分からないので、社内資料は外で広げないです。
・深呼吸:たまにあるかな。空気が良いところなら。
まぁ、時間の使い方も生き方のうちかな。
ちなみに、【大人のための勉強法】にも、細切れ時間の有効な使い方に関して書いてあったような。
2004年7月13日火曜日
今日のhddtemp....梅雨明け記念
今日のhddtemp....もう春から
早数ヶ月。
取ってみました。ちなみに室温は29.6℃です(^^;;;
Blogサーバ兼TVキャプチャbox
hobby:/home/shibata# date
2004年 7月 13日 火曜日 02:48:28 JST
hobby:/home/shibata# hddtemp /dev/hd[aceg]
/dev/hda: ST380021A: 40°C
/dev/hdc: ST380021A: 41°C
/dev/hde: HDS722516VLSA80: 37°C
/dev/hdg: HDS722516VLSA80: 38°C
OBS266(FANなし。自然空冷)
hits:/home/shibata# date
2004年 7月 13日 火曜日 02:50:39 JST
hits:/home/shibata# hddtemp /dev/hda
/dev/hda: IC25N040ATCS05-0: 45°C
HD-HGLAN160 w/Debian(標準FAN+外付け追加FAN)
root@hglan160.uriuri.com:/home/shibata# date
Tue Jul 13 02:56:27 JST 2004
root@hglan160.uriuri.com:/home/shibata# hddtemp /dev/hda
/dev/hda: SAMSUNG SV1604N: 37 C
OBS266にもFANつけるか、空気の流れの良いところに置かないと、
HDD死んじゃうかな...
最前線に求められること。最前線が感謝しないといけないこと。
戦略論や戦術論に必ずと言って良いほど出てくるのが、
「兵站(補給)を軽んずるべからず」
という主旨の言葉だと思う。
外でばりばりやれるのも、最前線で戦えるのも、
安心して補給をしてくれたり、後方の守りを固めてくれる
部隊があればこそだと。
会社組織で言えば、しっかり給料をくれるための経理部門とか、
注文を取ってきて入金まで頑張ってくれる営業部門とか、
キャリアパスも考えてくれる総務・人事部門とか、
文字通り資材を調達してきてくれる資材部門がないと、
戦えまへん。
そう言う意味では、間接部門を軽んずるべきではないし、
社内業務システムも、使いにくいながらも(^^;
使いこなすしかないかなぁ。
��個人事業主の人は、オーバヘッドも少ないだろうけど、
��入金のところまで頑張るとなると、大変よね。
ITプロジェクトの実態とは!
Dash Blog: ITプロジェクトの実態とは!
色々課題はありそう。
・顧客の表現力と乞食根性
・PMの理解力の情けなさ
・アナリストのええ加減さ
・プログラマの実力不足
・営業の針小棒大
・空中戦だけの仕様決め
・逃げの運用のしょぼさ
・くそ高い金
・ぶち切れたサポート約束
��笑うに笑えない...
この風刺絵での教訓は、
「言葉で四の五のいうよりも、可視化する事で、こんなにも多くの情報が明確に伝わる。」
と言うことかな。
2004年7月12日月曜日
固定・不動と変動・流動
しかし、経理の仕訳上の「固定資産」と「流動資産」に関しても、
「おおよそ1年以内に現金化出来るかどうか」という程度の差であり、
絶対的なものではないと思う。
��不動産にしても、いきなり明日売れるかもしれない(^^;
「固定費」と「変動費」に関しても同じようなことが言えると思う。
どの期間と組織をスコープととらえるかで、
どちらにも仕訳可能ではなかろうか。
経理の世界でも、運用で仕訳を変えることもあり、
もともとそれほど両者に違いはないと思う。
��しかし、「その期にその組織がどうなの?」という議論の時には
��大きな違い・問題だけど(^^;
自宅Blogサーバメンテナンス
箱の中をお掃除する予定。
��つまり、物理的なメンテナンス。
アクセスに来てくれたのに、サーバが落ちていて
がっくり来た方(がいるかどうかは置いといて)
すみません。
ちなみに、かなり埃が溜まっていました。
特に、
・CPU-FAN周り
・HDD-FAN周り
がひどかったです。
全体を掃除機で吸い取って、CPU-FANのところはエアーダスターで吹き飛ばし。
ケースフロントにつけている埃撮りフィルタ
��換気扇フィルタを流用
は、取り外して掃除機で埃を吸った後に水洗い。
気のせいかもしれないけど、今PCにつけている温度計を見たところ、
ケース内温度が1~2℃下がった感じ。
2004年7月11日日曜日
NBJ EX35-01 USB2.0 HARD DISK DRIVE
先日、250GBのIDE-HDDHGST Deskstar 7K250を購入した。
外付けの箱1つに対して、以前から持っているドライブも含めて4台で
付け替えが発生しちょっと不便であった。
ドスパラで安い箱があるというのを見かけたので、行ってみた。
秋葉原ジャンク買い物日記に書いてあるものと同じである。
��ちょっと中身が代わっていたけど。
サクッとHDDを組み込んでみると一応認識しているようである。
しかし大量のread/writeでハングアップしてしまう。
��外付け箱のアクセスランプがつきっぱなしで、
��Linux boxからもtime outに...
「なんじゃこりゃ、腐ってる。叩き返そう!」
と思ったが、ちょっと探すと、こういうページがあった。
Re: [Linux-usb-users] Genesys Logic and Kernel 2.4
この↓パッチ当ててみて、試してみよっと。
--- 2.4.27/drivers/usb/storage/transport.c Fri Jul 9 10:56:27 2004
+++ 2.4.27-gl/drivers/usb/storage/transport.c Fri Jul 9 11:51:14 2004
@@ -1170,6 +1170,12 @@
/* if the command transfered well, then we go to the data stage */
if (result == 0) {
+
+ /* Genesys Logic interface chips need a 100us delay between
+ * the command phase and the data phase */
+ if (us->pusb_dev->descriptor.idVendor == USB_VENDOR_ID_GENESYS)
+ udelay(100);
+
/* send/receive data payload, if there is any */
if (bcb->DataTransferLength) {
usb_stor_transfer(srb, us);
--- 2.4.27/drivers/usb/storage/usb.c Fri Jul 9 11:44:53 2004
+++ 2.4.27-gl/drivers/usb/storage/usb.c Fri Jul 9 11:49:44 2004
@@ -996,6 +996,15 @@
*/
(struct us_data *)ss->htmplt.proc_dir = ss;
+ /* According to the technical support people at Genesys Logic,
+ * devices using their chips have problems transferring more
+ * than 32 KB at a time. In practice people have found that
+ * 64 KB works okay and that's what Windows does. But we'll
+ * be conservative.
+ */
+ if (ss->pusb_dev->descriptor.idVendor == USB_VENDOR_ID_GENESYS)
+ ss->htmplt->max_sectors = 64;
+
/* Just before we start our control thread, initialize
* the device if it needs initialization */
if (unusual_dev && unusual_dev->initFunction)
--- 2.4.27/drivers/usb/storage/usb.h Fri Jul 9 10:56:03 2004
+++ 2.4.27-gl/drivers/usb/storage/usb.h Fri Jul 9 11:45:49 2004
@@ -193,4 +193,7 @@
/* Function to fill an inquiry response. See usb.c for details */
extern void fill_inquiry_response(struct us_data *us,
unsigned char *data, unsigned int data_len);
+
+/* Vendor ID list for devices that require special handling */
+#define USB_VENDOR_ID_GENESYS 0x05e3 /* Genesys Logic */
#endif
��Windowsだと、ちゃんと動くんだろうか?
��WindowsXP/2000だと、標準device driverのはずなんだけど。
��アクセスが遅いから、大丈夫だとか言うことはないよな?(^^;>Windows
追記。
上記パッチ、タイプミスがあるようだな。
誤:ss->htmplt->max_sectors = 64;
正:ss->htmplt.max_sectors = 64;
これで動くかなぁ。
学習リモコソ RIMOKOSO1
リモコンが部屋の中に氾濫しているので、整理したいと思い学習型を探していた。
とりあえず、写真をあげとこう。
見てのとおり、リモコンではなく、リモコソである。
これが、単なる打ち間違いではない証拠に、
同梱の取扱説明書も見てみよう。
全くひどい日本語(?)だが、一番上に
「学習リモコン RIMOKOSO1...」と書いてある。
商品名だった(^^;
でも、納得がいかないのが下の写真。
ボタソの設定は難しいぞ。
最後に、これ。
このリモコソで世界がシェア出来たらすごいな(。。)\ばき☆
��とりあえず、4つのリモコンのON/OFFだけ学習させてみたけど、
��ちゃんと動いているみたいです。
2004年7月10日土曜日
私の周りの名言(16)
『組織が肥大化・硬直化して...』
『中身(機能)は同じだがサイズ(規模)が違う』
大きいことが良いとは限らない。
しかし、小さすぎても問題がある。溜が効かない。
また、少し出来たからといって、たくさん出来るかどうかは分からない。
規模は魔物である。
『世の中は着実に進んでいる。この価格とこのサイズでこの機能か...』
『実績が倍半分違う』
昔良かったものが、今も良いとは限らない。
しかし、出来る可能性があるというのと、出来ているは大きく異なる。
『横から見たら良いのだが、正面から見ると今一つ...』
ある側面だけで判断してはいけない。
しかし、その側面だけでもダメなものは確実に分かるから難しい。
��と、いう解釈にしておこう(^^;
2004年7月9日金曜日
Now It Can Be Told (Devo at the Palace 12/9/88)
DevoというバンドもB-52'sを教えてくれた友人から、今を去ることん十年前に初めて聴かされた。
その時のJoco HomeとかSatisfactionの衝撃もかなりのものだった。
結構聴いていた。
このアルバムは、初めて聴いてからん十年後にレコード屋で色々見ていて
目に付き、Devoの文字に惹かれて購入した。
初っぱなのJoco Homeがスローなアコースティックでがくっと来たが、
これはこれで味があった。
まずまず良いクォリティのライブ盤だと思います。
ちなみに、初めて聴いたのは
です。アルバムのタイトルも意味不明だけど。
尚、輸入盤↓だと、安くて、在庫もあるみたい。
��こいつは、先ほどAmazonで注文してしまった(^^;
本質議論
本質議論って、やるのは結構難しいんだけど、楽しいすね。
具体論を行って、それを汎化するのが近道かもしれない。
��具体論にはキャッチフレーズが入る余地はないし。
しかし、
・具体論をどれだけ多く見つけだすことが出来るか。
・汎化するためにはある程度のキャッチフレーズ、キーワード、フレームワークなど
知識が必要。
なのがまた難しいところ。
汎化しすぎて「純粋な結晶」みたいなものまで突き詰めると、全く分からなくなるし。
2004年7月7日水曜日
Live at Yankee Stadium / Billy Joel
��amazonも最近はきちんと「リージョンフリー」を
��表示するようになって、良いことです。
ライブでのBilly Joelはかなり良いすね。
ホームグラウンドに帰ってきたといううれしさが伝わってくる感じ。
最も感動して聴いたのが、ラストのPiano Man のサビの部分です。
Billyも熱唱しているけど、途中から観客の合唱にボーカルを譲っています。
それほど、観客も盛り上がっているという感じ。
ライブいきたいなぁ...と改めて思う1枚です。
2004年7月6日火曜日
ワ、ワ、ワ~、ワがみっつ
ミツワ石鹸のロゴではありません。
オープンリールテープデッキに
書いていた「オープンリールのライトプロテクト制御用の黄色い輪っか(直径10cmぐらい?)」です。
本日、某氏から頂きました。
「今でも現役で使ってます。」
とのこと(^^;
ntp止まってた
本サーバのntpが止まってた。
��Blog書いて、日付がおかしいので気が付いた。
��録画予約も台無しである(T_T)
/etc/init.d/には
$ls ntp*
ntp-server ntp-simple.dpkg-old
ntp-simple.dpkg-dist ntpdate
ということで、中途半端な状態のままになっており、
カーネル再構築後のリブート時に起動していなかったらしい。
必要なDaemonやプロセスは、やはり確認しなければなりません(^^;
��次回忘れないように書いておこう。
手順とか段取りとか
「まてまて、みんなの表情を見てよ。」と思うこともある。
自分だけが進むのならそれで良いけど、周りと一緒に進むなら見なきゃね。
同じ事をやるにせよ、順番・手順・段取り大事ですね。
前準備・本作業・後作業それぞれやるべき事があります。
進むこともありますし、止まることも、戻ることもあります。
��私の「力の数式」に新しい項を付け加えるかなぁ。
��それとも、他の項の中に押し込むか...
最後に、合意を確認してその場は解散すね。
��人のことは言えない状況も多々あり、反省。
Kiss Symphony
NHKアーカイブス 2004.05.02 ヤング・ミュージック・ショー「KISS」を見てにも書いているように、ちらっとこのDVDの内容は見ていた。
オーケストラとKISSのジョイントは是非観ねばと思っていたのだが、
ようやく観ることが出来た。
いやー、新しい世界が広がっています。
ビッグバンドになってしまっているので、テンポはちょっと遅くなっていますが
KISSはKISSでした。
��枚組だし、3部構成でKISSだけ楽しめる部分もあるし、音もそれなりに良いし。
如何でしょうか。
癒す心、治る力
��忙しかったせいもあるが、内容が濃く、ページ数も多く、
��読み終わるのにかなりの時間がかかった。
科学的に医療を行うことによって、難病から救われることは多いと思う。
しかし、高々数世紀の西洋医学が人間とか生物のすべてを知っているというわけではないだろう。
また、医学より先に生物はあった。
科学より先に人類は生存していた。
人工化学物質より前に、天然成分の物質も存在した。
精神と言う言葉より先に、心は存在した。
そう言うことを改めて思うことで、
人間が「つい最近始めた手法」が唯一の手法であると考えるのは間違いかもしれない。
本書を読んで、「絶対」とか「唯一」と言う先入観を捨てる事も必要だと思った。
まやかしの代替医療に傾倒する事もなく、あやしい精神世界・宗教にとらわれることもなく、さらに「科学的な」西洋医学一辺倒でもない。
選択肢を持ち、さらに選択する意志と意欲を持つことで新たな道が開けそうである。
��ちなみに「まず呼気から」と書いているのは本書である。
2004年7月5日月曜日
複式簿記
うーん、勉強しよ。
ちょっと見ただけだけど、理系の人が書いているので分かりやすそう。
複式簿記 FAQの
[Q] 右側の欄を貸方と呼ぶと聞いたのですが、お金を借りると、右側に借 入金という科目を置くことと矛盾しているような気がしますが...
[A] はい、矛盾しています。同じく、逆にお金を貸すと、左側の欄に貸付 金という科目を立てますが、左側は借方と言います。いずれも欄の名前と矛盾 しています。実は、これらの用語は、複式簿記の発明されたころ、客の立場で 名付けられたためのようです。
に感動した(^^;
このようにズバリと書いてある「入門書」を見たことがなかった。
「見る」と「触る」
viewとviの違いといっても良い。
もっと一般的に言うなら「参照のみ」と「更新含み」である。
設定ファイルなどを見るときにviewやlessを使えばいいのだが、
viを使ったりすると、つい間違って更新してしまったりする。
そうすると大惨事になる。
��なった(^^;
参照と更新でコマンドが明確に分かれていたり、
ユーザ権限の違いで参照だけしかできない...とかだと良いのだが、
世の中にはwizard形式のGUIのみが提供されており、
それで参照・更新とも出来るようなものがある。
これで参照だけするつもりで[CANCEL]を選択するところで、
間違って[OK]を押してしまうと悲劇である。
また、GUIしか提供されていないものだと、作業ログも取りづらい。
さらに、設定ファイルがバイナリで仕様が隠蔽されていたりすると
どうにもならないことが多い。
こういうつまらないツールやソフトウエアによって悲劇が起きると
単なるオペチョンとは言いたくなくなるものである。
コンピュータを使っていると言うより、
コンピュータに使われてしまうことだけは避けたい。
��コマンドラインやバッチファイル(shなど)から制御が出来ない
��ソフトウエアはカスだと思う。
はぁ~。
ストレスで円形脱毛症になるかと思いましたが、
いっぱい音楽聞いてちょっとすっきり(^^;
ちなみに、「はぁ~」は息を吐いた音です。
今読んでいる本に、
「ゆっくり呼吸をして心を落ち着かせるときには、まず息を吐くところから数えなさい」
みたいなことが書いてあった。
今までは、「吸ってぇ~。吐いてぇ~。」で1サイクルだと思っていたので、
これはちょっと目から鱗。
実際に、吐くところから始めると、ゆっくり呼吸が出来やすい気がする。
最初に吸うと、体のテンションが少し上がるようだし。
��呼吸という単語も、「吐いて吸って」の順で書いているな。
The story so far Rod Stewart - The Very Best of -
amazonのカスタマレビューに
「ロッド・スチュワートを馬鹿にしてました。すいません!!」
とあるが、私も同じ思いです。
別段Rod StewartのFANというわけではなく、
"Da Ya Think I'm Sexy?" と "Sailing" ぐらいしか知らなかったので、
それだけを聴くために手に取ったのですが、聞いてびっくり。
良い曲が多いですね。
まだ2枚組全部を聞き終えていないけど、たぶん何度も聴くことになるでしょう。
もう一つ。
こちらも同じ方のAmazonカスタマレビューですが
「それにしても!アイム・セクシーは名曲な上にあらためて歌詞を読むとすごい。起きるために朝一で聴きます。」
とありました。
私も、明日のblue Monday morningを乗り切るために聞こうと思っていたところなので、
「御同輩発見」とうれしくなりました(^^;
The Best of 1980-1990 / U2
"Pride (In the Name of Love)" も "With or Without You" も懐かしいなぁ。
エコーがかかったような、遠くから響くようなギターの音が好きです。
大きな音でのめり込んで聴きたい曲ですが、今は深夜なので自粛。
昼間にカーテン締め切って聴こうかな...という感じです。
��今でも通用する音ですねぇ。
むぅ、輸入盤の方がお買い得かな。
Joshua Treeも持っていたんだけど、見つからない。どこかに行っちゃってますね(^^;
JAZZで聴く桑田佳祐作品集 / トーマス・ハーデン・トリオ
これも、夜しみじみと聴くには良いですね。
Jazzにしたときの編曲者も良いのでしょうが、
やはり桑田佳祐は優れたメロディメーカだなと感じます。
ピアノ・ドラム・ベースの優しいタッチがゆったりした気分にさせてくれます。
��これも、缶ビール片手に聴くのは似合わないかぁ。
Greatest Hits III / Queen +
Freddieの代わりにいろんなゲストがボーカルをつとめているけど、
それぞれ味があって良いですねぇ。
Freddie本人とデュエットさせてあげたかったという気がします。
"I was born to Love you" も入っていてお得なんですが、
そんなことは関係ない一枚でしょう。
2枚組でGreatest Hits I & IIもでているのか。これは安いな。
��両方とも持っているので、もう買わないけど。
Cafe Orange / Swing Out Sister CAFE Best
相変わらず都会の夜を思い起こさせてくれるようなしっとりした曲が心地よい。
薄くなく、分厚すぎない音作りをしているという感じ。
Corinne Dreweryの歌声は色気と言うより、色香があるという表現の方があうかな。
おなじみのヒット曲も入っているけど、
それ以外の曲も聴いていてゆったり出来ます。
風呂上がりにランニングシャツで缶ビール飲みながら聞くと言うより、
シャワーを浴びてバスローブを羽織って高層ビルから都会の夜景を見ながら
冷えたカクテルを飲みながら...かな。
linux-2.4.27-rc3+V4L2
��昔から完全手作業でやっていて、
��なかなか新しい方法に慣れないところが問題(^^;
自分が見て分かるように順番に書いとこう。
linux-2.4.26.tarbz2
http://dl.bytesex.org/patches/2.4.26-1/patch-2.4.26-kraxel.gz
patch-2.4.27-rc3.bz2
alsa-lib-1.0.5.tar.bz2
alsa-oss-1.0.5.tar.bz2
alsa-driver-1.0.5a.tar.bz2
alsa-utils-1.0.5.tar.bz2
reboot
alsactl restore
2004年7月4日日曜日
アン・ルイス/チーク チーク2
LPででたときに貸しレコード屋から借りたんだっけなぁ。
スローでメローな曲ばかりをAnnが優しく歌ってくれています。
ゆったりした気持ちやちょっと切ない気持ちになる2枚です。
��もう一度、探そう(^^;
アン・ルイス/アニーズ・ミックス’85~スペシャル・イングリュシュ・ヴァージョン
これも良く聞いたなぁ。
アレンジもちょっと変えて、全曲英語で歌っています。
その分、バタ臭さが取れた感じになっています。
��Annの日本語は、バタ臭い感じがして。
��そこが魅力だったりするんですが(^^;
ヒット曲もかなり入っているし、実はお勧めです。
「チーク」にも入っていた「ワン・サイデッド・ラブ」が泣けます(T_T)
WOMANISM I / アン・ルイス Ann Lewis
初期のベストである。
「グッバイ・マイ・ラブ」から「六本木心中」までの幅広いパターンを歌い上げているのを聞くと、「あー、良いなぁ。おー、懐かしいなぁ。」と思ってしまう。
個人的には「リンダ」が大好きです。
竹内まりやと言うのも良いよね。
アン・ルイス Ann Lewis / ルード RUDE
六本木心中の呪縛からちょっとのがれ始めた感じに聞こえます。
だいぶ「今風の」アレンジの曲もでてきている気がする。
ギターをかなり強調しているのも特徴かな。
大ヒット曲は入っていないと思うんだけど、今でも結構聞かせますよ。
アン・ルイス AnnLewis / 女息-MEIKI-
��もう30年ほど前になってしまったのかもしれないが、
��ドリフの「8時だヨ!全員集合」にでてきて
��「グッド・バイ・マイ・ラヴ」を聞いたときに
��子供心がノックアウトされてしまったのである(^^;
今でも嫌いになったわけではないが、あまり聞こえてこないので寂しいと思っているという感じである。
久々に自宅のCDをひっくり返して聞いてみた。
「六本木心中」の大ヒットから、日本的なタイトルを付ける傾向が続いており、
このアルバムもそう言う感じである。
あの顔立ちで、日本的な歌詞で、ロックでうたうというアンマッチが何とも言えない。
��Ann Lewis自体は良いと思うのだが、どうもプロデュースがうまくいっておらず、
��昔の成功体験が忘れられないような感じ。
でも「KATANA」はちょっと良いかも。
ジャケット写真追加。
ちなみに、裏も美しいよ。
Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
ほー、シングルを集めたものね。
私みたいに、特段のFANではないものにとってはお気軽に楽しめて良いですね。
��でも、良い曲と、今一つの曲ってやっぱりあるね。
A LONG VACATION / 大滝詠一
これ、LPも持っていますし、CDも持っています。
十代後半で「恋するカレン」の歌詞と同じような状況になった事を思い出して
いつも切なくなります。
その曲以外は懐かしさでいっぱいになります。
青春時代と同期していました。
おー、Instrumentalバージョンも収録した20周年記念版もでたのか。
どうしようかなぁ。
Cheer up!!For Your Positive life
ちょっとお仕事と暑さで疲れ気味なので、この手のCDを聞いてみようかなと言うところ。
手持ちのCDとのダブりもあるけど、まぁそれだけメジャーな曲があるということで。
個人的には
・ラジオ・スターの悲劇
・Y.M.C.A (^^;
・シャウト
・フィジカル
あたりが、手持ちとダブっていなくて、懐かしい感じで良かったす。
2004年7月3日土曜日
ノート
私も図解 百戦百勝のメモ術・ノート術で書いているように、学生時代はノートをほとんど書いていなかった。
最近は、ノートだのホワイトボードだの、書く場と対象さえあれば書きまくりである。
��打ち合わせそっちのけで書きすぎという意見もある(^^;が、
��そうじゃないんだけどなぁ。
なにはともあれ、若旦那にノートを取らせる作戦を開始した。
��宣言することではないが(^^;
ノートを取らせる何かいい方法があれば、教えて下さい。
��メリットを実感させるしかないかなぁ。
さて、ちょっと話はずれるが、
教科毎にノートを分けるって意味あるんだろうか?
kiss~weekend love story~
「くぁー、EPO懐かしいなぁ。」と言うおじさんから、恋人と二人で歌詞カードを見ながら聞く若人まで、お勧めします。
��特に夜聞くのが良いですね。
ドライブの途中で、夜景が一望できる山の上の展望駐車場などに車を止めて
二人で寄り添いながら聞くとか(^^;
今週の欲しいもの2004.07.03
やっとでたなぁ。OBS266で動くかなぁ。
■MicroOptical SV-6(単眼式ヘッドマウントディスプレイ,VGA)
良いけど、高いなぁ。この値段だったらウェラブルPC+HMDで買えるものがあったりして。
2004年7月2日金曜日
保険代
娯楽費・嗜好品費など生活に必須でないものを削ることからはじめるのが
普通だと思うが、それも削りきったときに保険に手をつけてはならないと感じた。
保険にはいることで、精神的にも余裕が生まれる気がする。
また、何かあったとき(これがまた、良く何かある)は保険で大丈夫だ。
システムにおいても、保守費やサポート費をあらかじめ盛り込んでおき、
何があろうと削らずに保険を掛けておくものは、何とかしのげていると思う。
そうでないものは、後から膨大な治療費を請求されて、目を白黒させるハメになる。
ちなみに、「万が一」しかおきない事故も、
よく考えると1万回に1回なのである。
横断歩道を1日に10回渡るとすると、3年で1万回である。
万が一の交通事故はよく起きると言うことになる。
PYLE WAVE PLXR2 ELECTRONIC SUBWOOFER CROSSOVER
[obu:03017] OpenBlockS266メモリ128MB拡張モデル
128MBモデルのニーズ調査をしていますね。
個人的には64MBでは64MBの使い方があるし、
128MBでは128MBの使い方があると思っています。
ちなみに、
開発ポリシーも想定用途もPBSS266とは違うと思いますが、
OBS266とLinkStation(HD-HGLAN)の比較 (2) /proc/meminfo
とかに書いているように、LinkStationと比較して
OBSS266はメモリが少ない分、動きが鈍いように感じることがあるのも
事実でしたので、5000円程度の上昇ならメモリ増はうれしい気もします。
��本当は、現行機を5000円値下げして、
��128MB機を今の値段にして欲しいけど(^^;
2004年7月1日木曜日
確認するとき
そのシステムの正常性を確認するというのは非常に難しい。
��異常性なら、一つダメなものを見つければいいけど。
非常に多くの出力がある場合に、サンプルを抜き取って確認するしかない場合がある。
その時に、どういうサンプルを抜き取って確認するか?
境界条件が分かっているなら、その境界条件をまたぐサンプルを取ればいい。
問題は「境界条件があることをどうやって認識するか?」である。
ある入力ファクターが変わった時に、出力がどう変化するかと言うこと、
つまりどこにシステムの内部の不連続点があるかは、
そのシステムの中を知っていなければ境界は分からない。
分からないときはどうするか?
全数やるか、ブラックボックスとして一生懸命境界を考えるしかないのかも。
HGST Deskstar 7K250
Deskstar 7K250
データバックアップ用途に購入。
SATAにしようかとも思ったけど、バックアップ用途として、USB2.0インタフェースの外付けHDD箱に入れて使うためPATAにした。
��まだ、SATAの方が高いこともあり。
バックアップ対象データはNHK教育関連の番組主体のキャプチャデータだが、
バックアップを取ってみると、既に250GBが満タンになってしまった(^^;
折を見てDVD-Rに焼きたいところだが、面倒で...
250GBで2万円ちょっとと言う価格を考えると、バックアップ用途でもテープメディアとかを買うのがばからしい気がする。
ニアラインストレージ時代か!?(。。)\ばき