生活が苦しいときに、何を削るかが問題になる。
娯楽費・嗜好品費など生活に必須でないものを削ることからはじめるのが
普通だと思うが、それも削りきったときに保険に手をつけてはならないと感じた。
保険にはいることで、精神的にも余裕が生まれる気がする。
また、何かあったとき(これがまた、良く何かある)は保険で大丈夫だ。
システムにおいても、保守費やサポート費をあらかじめ盛り込んでおき、
何があろうと削らずに保険を掛けておくものは、何とかしのげていると思う。
そうでないものは、後から膨大な治療費を請求されて、目を白黒させるハメになる。
ちなみに、「万が一」しかおきない事故も、
よく考えると1万回に1回なのである。
横断歩道を1日に10回渡るとすると、3年で1万回である。
万が一の交通事故はよく起きると言うことになる。
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