基本的に、きちんと動いているシステムはいじらないのが鉄則...と思っていた。
ほとんどのケースではそうであろう。
しかし、外部環境が変化する場合やエントロピーが時間と共に増大する場合はそうではない。
例えば、セキュリティfixなどが出たら、パッチを当てる。
しかし、それ以外にもいじる必要があることを昨日JRの電車に乗っていてふと思った。
線路の保守をしているのを見かけたからである。
外部仕様は変えないままで、疲労して来た部分を変更していたと思われる。
人の骨も常に作り替えられているらしい。
動いているからといって、いじらなくて良いと言うわけではないところかな。
保守・運用の大切さをまた感じてしまった。
��でも、構造(作り、HOW)と仕様(WHAT)を同時にかえるのは、きびしぃ~かなぁ~(^^;
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