柴田(ひ)食堂: 1月 2006

2006年1月31日火曜日

愚痴

「愚痴は良く聞くけど...」と言う前に、その「愚痴」の中に具体的な改善策を見つける努力が必要だな。

一見、ただ単に「愚痴」なのだが、いっぱい改善のヒントが隠されている。

そのヒントにたどり着けるのは、愚痴の容を考えて、ブレークダウンし、その立場で考える必要がある。

そして、具体的な行動項目に落とさないと、「愚痴」をいう者を救ってあげることは出来ないんだろうな。

地震

会社の会議でも激震が走ったが、つい先ほど実際の地震も久々に発生した。

震度3。

体も揺れるが、気分も滅入る。

2006年1月30日月曜日

日本語全文検索システム Namazu 2.0.15 リリース

2006-01-29: Namazu 2.0.15 を公開とのこと。

search.luky.orgは古いバージョンのままだけど、ハードウエア入れ替えを行った後はNamazu-2.x系列にする予定。

昨年中にハードウエア入れ替えを行うはずだったんだけど...

2006年1月29日日曜日

Xen panic(2)

再び...



kernel BUG at arch/xen/i386/mm/hypervisor.c:375 (xen_create_contiguous_region)!
[] xen_create_contiguous_region+0x23a/0x350
[] recalc_task_prio+0x88/0x150
[] skbuff_ctor+0x6f/0x80
[] cache_init_objs+0x71/0x80
[] cache_grow+0x10f/0x1e0
[] cache_alloc_refill+0x17b/0x250
[] kmem_cache_alloc+0x7f/0x90
[] alloc_skb_from_cache+0x44/0xe0
[] alloc_skb+0x50/0xa0
[] sock_alloc_send_pskb+0xc9/0x1e0
[] sock_alloc_send_skb+0x2d/0x40
[] unix_stream_sendmsg+0x199/0x440
[] sock_aio_write+0xf6/0x120
[] do_no_page+0x64/0x410
[] handle_mm_fault+0xf6/0x1e0
[] do_sync_write+0xb7/0xf0
[] monotonic_clock+0x50/0xa0
[] recalc_task_prio+0x88/0x150
[] autoremove_wake_function+0x0/0x60
[] schedule+0x428/0x730
[] vfs_write+0x118/0x130
[] sys_write+0x51/0x80
[] syscall_call+0x7/0xb
Kernel panic - not syncing: BUG!

Xen-3.0-testing版をmake中。

これで試してみよう。

追記。

http://bugzilla.xensource.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=395と同件かな?

本Blogを動かしているLinux Boxのマザーボードがまた死んだ。

以前、サーバマザーボード死亡になり、サーバマザーボード交換（その１）を行ったのだが、それも死んでしまった事になる。

とりあえず、マザーボード電解コンデンサ載せ替えを行っていた方に交換して、今立ち上げている。

��時計が狂っていて、ちょっとおかしな事になったけど、date -> hwclock -> ntpdateで
��正しい時刻を示すようにもなった。
ちなみに、このマザーボード(Intel D865GLC)は3年保証対象なので、近々修理に出す予定。
��こういうときは、しっかりしたものを買って置いて良かったと思うな。
��壊れなければ、もっと良いんだけど。

2006年1月28日土曜日

今週の欲しいもの2006.01.28

久々に。

■PROMISE FastTrak SX4310
(3Gbps Serial ATA II RAIDカード,PCI,4ch,LowProfile対応)
厳密な意味でのハードウエアRAIDではないのだろうけど、まぁお手頃かなぁ。
PROMISEには、今までLinuxで使っても裏切られたことはないな。

■Adaptec
シリアルATA II RAID 2420SA(AAR-2420SA/JA ROHS KIT)(3Gbps Serial ATA II RAIDカード,PCI-X,4ch)
やっと、SATA-II版がでたと言うところだろうか。
PCI-X対応のマザーがないのが難点(^^;
PCI-Express版欲しいところ。

■Seagate ST3500641A
(IDE-HDD,500GB,7200rpm,16MB,Ultra ATA/100)
500GBクラスも、じわっとビット単価が下がってきたのかなぁ。

九州におけるシステムソリューション事業体制の強化について

九州におけるシステムソリューション事業体制の強化について

��内容は良いとして、News ReleaseのURL何とかして欲しいところ(^^;

2006年1月26日木曜日

google adsense

> お客様のアカウントは、無効なクリックが発生し停止したアカウントと関連性が
> あると判断されたため、無効とさせていただきました。お客様は今後 Google

過去の件に関しておっしゃっていると思いますが、
過去の件に関しても異議を申し立てております。

尚、今回のサイトに関しても一切無効なクリックがないことを確認いただきたく。

From: Google AdSense
Subject: Google AdSense アカウントの非承認
Date: Wed, 25 Jan 2006 10:09:15 -0800
> お客様のアカウントは、無効なクリックが発生し停止したアカウントと関連性が
> あると判断されたため、無効とさせていただきました。お客様は今後 Google
> AdSense にはご参加いただけません。また収益のお支払いも停止いたします。お
> 客様のアカウントで発生した収益は影響を受けた広告主に払い戻されます。
>
> 利用規約に記載させております通り、Google ではいかなる場合でもお客様のご
> 利用を停止する権利を有します。
>
> Google AdSense チーム
��反論送っても、返事はないし。
��なんだかなぁ。＞google

2006年1月24日火曜日

Mac miniのkernel make失敗

make-kpkg --initrd binaryとすべきところ、--initrdを忘れてbootせず。

DebianのインストールCDも見つからず(夜中に押入をごそごそ出来ないし)、
Mac miniにDebian（kernel make）の手順も踏めず。

yaboot.confもいい加減な設定だったので、古いkernelでのbootも出来ず。

yabootのboot promptで、
/boot/vmlinux.old initrd=/boot/initrd.img.old root=/dev/hda2
などとやってみるが、rootをマウントできずにKernel Panicで止まる(T_T)
root=/dev/ide/host0/target0/lun0/partition3 でもだめ。
��root partitionは何だったっけなぁ。
��メモ残しとかないとほんとにダメだなぁ。
続きはまた明日にしよう。

想像と工夫

「ちょっとは工夫せにゃ」と言っても、出来ないやつは出来ない。

何でだろう？

想像できないんだろうな。

かく言う私も、疎い分野に対しては、想像できないので、工夫することも難しい。
しかしそこはアナロジーとメタファーの濫用で切り抜けて(^^;

2006年1月23日月曜日

土日

土日は確かに「会社を休んでいる」んだけど、「本当に休んだ気がしない」というのはいかがなもんだろう。

��疲れがとれないなぁ。
��風呂にも行ったんだけど、今ひとつだし。

念願の海外逃亡を早めにやるしかないな。

��と、いっても、旅行ですが(^^;
��平日休みが取れるのはいつかなぁ。

2006年1月22日日曜日

MT-3.2でのindividual archiveの設定

なぜか、各記事の「続きを読む...」をクリックすると404 NotFound にと言われたので、調べてみた。

Movable Type 3.2の新しい機能か(?)、Individual Archive名を独自にユニークに付けることができるだけど、いつのまにか、その機能が生きていた。

��というか、生きていたんだけど、過去の設定がいつの間にか引き継がれなくなったか
��私のオペチョンでおかしくなったんだろう。いじった記憶はないけど。

下記の様に、元と互換が取れる設定にした。

��上図では「%e」と「%x」の間に「.」が入っているが、正しくは「.」は不要。
��「%x」はLeading dotを含む仕様らしい。

Sixapart.jpの方のArchive Mappingのマニュアルには、どういうタグが使えるか何も書いていない(--;
仕方なく、本家サイトの方に。

ちなみに、同じBlog Serverで動かしているOpen BlockS Users Roomの方は、何もいじっていなくて、下記のようになっている。

なんで表示が違うんだろう。
尚、Entryのところに「%e%x」と入力しても、「保存」すると上記の様に「000123.html」に変わってしまう。
広報Blogも良いけど、マニュアル整備して欲しいところ。

dennou-q.geo.kyushu-u.ac.jp ぷりーずかんばっく！

いつもapt-getで使っていた http://dennou-q.geo.kyushu-u.ac.jp/library/Linux/ が最近ずっとつながらない。
さくさく繋げていたのに残念だなぁ。

http://www.debian.or.jp/Link.html にはまだ載っているけど。

2006年1月19日木曜日

Think IT: オープンソースXenによるサーバ仮想化

オープンソースXenによるサーバ仮想化
第１回：仮想マシンとサーバ仮想化について

まだイントロと言うところかな。

このBlogもXenで動かしているけど、最近安定しているな。

��ユーザランド以外は何も設定変えていないけど。

頭痛

頭いてー。

会社、早引け。

インフルエンザも迫っているようだし、ノロウイルスの集団発生もあっているようだけど、早めに直そう。
��休めるほど余裕無い日々(--;

2006年1月16日月曜日

MT-3.2テスト

なんだか、エントリの投稿GUIが相当変わって、とまどうな(^^;

とりあえずテスト。

upgrade手順はMovable Typeユーザー・マニュアル: 既存環境からのアップグレードを見ながら。

Ineternal Server Error調査継続

Internal Server Errorがでているときのapacheのログはこんなの↓。


[Wed Jan 11 23:21:42 2006] [error] [client 202.235.215.39] Premature end of script headers: mt.cgi, referer: http://hoop.euqset.org/blog/mt.cgi?__mode=rebuild&blog_id=2&type=Individual,Daily,Monthly,Category,index&next=0&offset=370&limit=10&total_entries=1576&is_bm=&entry_id=&is_new=&old_status=

何でだろうなぁ。mt.cgiのHTMLヘッダ出力部分にバッファフラッシュ制御の手を加えたりして実験するけど、改善せず。

MySQLのチューニングも、やや効果ある気がするけど、根本解決には至らず。

試しにMovableTypeをバージョン3系列にしてみるかなとも思うけど、ライセンスが気に入らず、どうしたものか。

SOTO-HDLGW aka GLAN TANK

GLAN TANKかぁ。

・GbE
・Xscale 400MHz
・メモリ128MB
・Debian対応
・3.5" HDD 2台搭載可能
・USB2.0 x 4個
・FAN x 2個

これで２万円台前半かぁ。なかなかだなぁ。

今度はこれを買ってみようかなぁ(^^;

悲喜こもごも

同僚のご母堂のご葬儀に参列した。

申し訳ない。

数日前にはうれしい話もあった。
めでたかった。

2006年1月15日日曜日

MySQLチューニング

MovableTypeの高速化の助けになるかと、ちょっと調査。

ITPro: 【MySQLウォッチ】第8回 MySQLチューニングのテクニック

Bulkfeeds: チューニング

MySQL 5.0 Reference Manual :: 5 Database Administration :: 5.3 mysqld ― The MySQL Server :: 5.3.3 Server System Variables

MySQL 3.23, 4.0, 4.1 Reference Manual :: 7 Optimization :: 7.5 Optimizing the MySQL Server :: 7.5.2 Tuning Server Parameters

��日本語もあった↓
MySQL 4.1 リファレンスマニュアル :: 5 MySQL の最適化 :: 5.5 MySQL サーバの最適化 :: 5.5.2 サーバパラメータのチューニング

MySQL 4.1 リファレンスマニュアル :: 5 MySQL の最適化 :: 5.5 MySQL サーバの最適化 :: 5.5.3 MySQL の速度に対するコンパイルとリンクの影響

All About: MySQLのチューニング

@IT: 第11回　MySQLの高度な管理とチューニングテクニック

メモリが空いていたので、各種キャッシュを増やしたり、Deleted blocksを開放したり。
その後、MTのrebuild状況をtopコマンドで見ていた。
何となくmysqldのCPU利用率は小さくなった気がするけど、Intetnal Server Errorは止まらず。

2006年1月13日金曜日

Xen 設定変更後の様子

仮想マシン側の割り当てメモリを増やした後の様子を見てみた。

こんな感じ。


top - 01:59:20 up  2:38,  1 user,  load average: 1.81, 1.03, 0.60
Tasks:  52 total,   3 running,  49 sleeping,   0 stopped,   0 zombie
Cpu(s): 83.7% us,  5.6% sy,  0.0% ni, 10.6% id,  0.0% wa,  0.0% hi,  0.0% si
Mem:   1302848k total,   314308k used,   988540k free,    18756k buffers
Swap:  1004020k total,        0k used,  1004020k free,   215504k cached
PID USER      PR  NI  VIRT  RES  SHR S %CPU %MEM    TIME+  COMMAND
16835 www-data  16   0 17616  14m 2028 R 27.2  1.1   0:00.82 mt.cgi
16836 mysql     17   0 73836  30m 3308 R  3.0  2.4   0:00.09 mysqld
1 root      16   0  1576  508  444 S  0.0  0.0   0:00.02 init
2 root      RT   0     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 migration/0
3 root      34  19     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 ksoftirqd/0
4 root      10  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 events/0
5 root      10  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.02 khelper
6 root      18  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 kthread
7 root      13  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 xenwatch
8 root      10  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 xenbus
13 root      10  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 kblockd/0
30 root      20   0     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 pdflush
31 root      15   0     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 pdflush
33 root      19  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 aio/0
32 root      24   0     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 kswapd0
573 root      15   0     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.02 kjournald

なんだ、メモリすかすかじゃないか(^^;

Xen 設定変更

Xen上のMovable Typeで、大規模なBlog(といっても10000エントリには達していないけど)のrebuildを行うと、頻繁にInternel Server Errorが発生する。

Date-Based ArchiveやCategory Archiveのテンプレートをいじって、なるべく軽くなる用にしているけど、それでもダメな時がある。

先ほどまでのXenの設定ではDomain-0に1.25GB、その上の仮想マシンに0.75GBをアサインしていたのだが、割り当てメモリを逆にしてみた。

つまり、仮想マシンに1.25GBを割り当てるようにした。

/etc/xen/auto/hixen.confはこんな↓感じ。


#  -*- mode: python; -*-
#----------------------------------------------------------------------------
# Kernel image file.
kernel = "/boot/vmlinuz-2.6-xenU"
# Initial memory allocation (in megabytes) for the new domain.
memory = 1280
# A name for the new domain. All domains have to have different names,
# so we use the vmid to create a name.
name = "hixen"
# Which CPU to start domain on?
#cpu = -1   # leave to Xen to pick
#cpu = vmid  # set based on vmid (mod number of CPUs)
#----------------------------------------------------------------------------
# Define network interfaces.
# Number of network interfaces. Default is 1.
#nics=1
# Optionally define mac and/or bridge for the network interfaces.
# Random MACs are assigned if not given.
#vif = [ 'mac=aa:00:00:00:00:11, bridge=xen-br0' ]
#----------------------------------------------------------------------------
#disk = [ 'file:/Xen-VirtualDiskFile,sda1,w' ]
disk = [ 'phy:hdc1,hdc1,w',
'phy:hdc2,hdc2,w' ]
#----------------------------------------------------------------------------
ip="192.168.0.113"
# Set netmask.
netmask="255.255.255.0"
# Set default gateway.
gateway="192.168.0.250"
# Set the hostname.
hostname= "hixen"
# Set root device.
root = "/dev/hdc2 rw"
# Sets runlevel 4 and the device for /usr.
extra = "2"
#============================================================================

これで安定するか、変わらないか。一応切り分けとして。

2006年1月11日水曜日

Xen panic

MLog上でMovableTypeのrebuild allを実行すると、cgiの時間がかかりすぎてInternal Server Errorになることは頻繁に発生していたけど、とうとうPanicで落ちた(^^;

ちなみに本BlogもMLogもXen 3.0.0上のDebian/Sargeで動いている。

xm console で仮想マシンを除くと、Panic Messageを見ることが出来たので、貼り付けておこう。

hobby:/home/shibata# xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 1058 2 r----- 137148.1
hixen 5 768 1 r----- 93908.4
hobby:/home/shibata# xm console 5
Linux version 2.6.12.6-xenU (xenod@freefall.cl.cam.ac.uk) (gcc version 3.3.3 20040412 (Red Hat Linux 3.3.3-7)) #1 SMP Sun Dec 4 22:29:04 GMT 2005
BIOS-provided physical RAM map:
Xen: 0000000000000000 - 0000000030000000 (usable)
0MB HIGHMEM available.
776MB LOWMEM available.
IRQ lockup detection disabled
Built 1 zonelists
Kernel command line: ip=192.168.0.113:1.2.3.4:192.168.0.250:255.255.255.0:hixen:eth0:off root=/dev/hdc2 rw 2
Initializing CPU#0
PID hash table entries: 4096 (order: 12, 65536 bytes)
Xen reported: 2394.150 MHz processor.
Dentry cache hash table entries: 131072 (order: 7, 524288 bytes)
Inode-cache hash table entries: 65536 (order: 6, 262144 bytes)
vmalloc area: f1000000-fb7fe000, maxmem 34000000
Memory: 774528k/794624k available (1733k kernel code, 11532k reserved, 538k data, 136k init, 0k highmem)
Checking if this processor honours the WP bit even in supervisor mode... Ok.
Mount-cache hash table entries: 512
CPU: Trace cache: 12K uops, L1 D cache: 8K
CPU: L2 cache: 512K
Enabling fast FPU save and restore... done.
Enabling unmasked SIMD FPU exception support... done.
Checking 'hlt' instruction... disabled
Brought up 1 CPUs
NET: Registered protocol family 16
Brought up 1 CPUs
xen_mem: Initialising balloon driver.
Grant table initialized
Initializing Cryptographic API
io scheduler noop registered
io scheduler anticipatory registered
io scheduler deadline registered
io scheduler cfq registered
RAMDISK driver initialized: 16 RAM disks of 4096K size 1024 blocksize
Xen virtual console successfully installed as tty1
Event-channel device installed.
netfront: Initialising virtual ethernet driver.
NET: Registered protocol family 2
Registering block device major 22
TCP established hash table entries: 131072 (order: 8, 1048576 bytes)
TCP bind hash table entries: 65536 (order: 7, 524288 bytes)
TCP: Hash tables configured (established 131072 bind 65536)
NET: Registered protocol family 1
NET: Registered protocol family 17
IP-Config: Complete:
device=eth0, addr=192.168.0.113, mask=255.255.255.0, gw=192.168.0.250,
host=hixen, domain=, nis-domain=(none),
bootserver=1.2.3.4, rootserver=1.2.3.4, rootpath=
kjournald starting. Commit interval 5 seconds
EXT3 FS on hdc2, internal journal
EXT3-fs: mounted filesystem with ordered data mode.
VFS: Mounted root (ext3 filesystem).
Freeing unused kernel memory: 136k freed
INIT: version 2.86 booting
Activating swap.
Adding 1004020k swap on /dev/hdc1. Priority:-1 extents:1
Checking root file system...
fsck 1.37 (21-Mar-2005)
/dev/hdc2: clean, 35420/3662848 files, 1123406/7325640 blocks
EXT3 FS on hdc2, internal journal
System time was Fri Dec 23 18:21:43 UTC 2005.
Setting the System Clock using the Hardware Clock as reference...
System Clock set. System local time is now Fri Dec 23 18:21:48 UTC 2005.
Cleaning up ifupdown...done.
Checking all file systems...
fsck 1.37 (21-Mar-2005)
Setting kernel variables ...
... done.
Mounting local filesystems...
Cleaning /tmp /var/run /var/lock.
Running 0dns-down to make sure resolv.conf is ok...done.
Setting up networking...done.
Setting up IP spoofing protection: rp_filter.
Configuring network interfaces...SIOCADDRT: File exists
Failed to bring up eth0.
done.
Starting portmap daemon: portmap.
Setting the System Clock using the Hardware Clock as reference...
System Clock set. Local time: Fri Dec 23 18:21:53 UTC 2005
Initializing random number generator...done.
Recovering nvi editor sessions... done.
Setting up X server socket directory /tmp/.X11-unix...done.
Setting up ICE socket directory /tmp/.ICE-unix...done.
INIT: Entering runlevel: 2
Starting system log daemon: syslogd.
Starting kernel log daemon: klogd.
Starting portmap daemon: portmap.
Starting internet superserver: inetd.
Starting MySQL database server: mysqld.
Checking for crashed MySQL tables in the background.
Exporting directories for NFS kernel daemon...done.
Starting NFS kernel daemon: nfsdStarting mail transport agent: Postfix.
Starting OpenBSD Secure Shell server: sshd.
Starting NFS common utilities: statd.
Starting ProFTPD ftp daemon: proftpd.
Starting deferred execution scheduler: atd.
Starting periodic command scheduler: cron.
Starting web server: Apache2.
INIT: no more processes left in this runlevel
nfs warning: mount version older than kernel
nfs warning: mount version older than kernel
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
nfs warning: mount version older than kernel
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
lockd_up: makesock failed, error=-5
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
printk: 3 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 712 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 848 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 272 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 166 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 705 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 615 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 517 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 341 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 643 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 284 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 345 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 338 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 860 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 189 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 803 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 172 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 291 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 265 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 178 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 471 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 627 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 626 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 59 messages suppressed.
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printk: 38 messages suppressed.
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printk: 61 messages suppressed.
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printk: 27 messages suppressed.
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printk: 44609 messages suppressed.
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printk: 37594 messages suppressed.
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printk: 490 messages suppressed.
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printk: 538 messages suppressed.
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printk: 659 messages suppressed.
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Received packet needs 8 bytes more headroom.
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Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 106 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
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Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
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Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
lockd_down: no lockd running.
nfs warning: mount version older than kernel
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
nfs warning: mount version older than kernel
lockd_up: no pid, 2 users??
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
nfs warning: mount version older than kernel
lockd_up: no pid, 2 users??
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
nfs warning: mount version older than kernel
lockd_up: no pid, 2 users??
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
portmap: server localhost not responding, timed out
RPC: failed to contact portmap (errno -5).
Unable to handle kernel paging request at virtual address d2644000
printing eip:
c0144dac
*pde = ma 6207b067 pa 00047067
*pte = ma 66530000 pa 11104000
Oops: 0002 [#1]
SMP
Modules linked in:
CPU: 0
EIP: 0061:[] Not tainted VLI
EFLAGS: 00010296 (2.6.12.6-xenU)
EIP is at buffered_rmqueue+0x16c/0x260
eax: 00000000 ebx: 00000001 ecx: 00000400 edx: d2644000
esi: c124c880 edi: d2644000 ebp: 00000000 esp: c5051b88
ds: 007b es: 007b ss: 0069
Process mt.cgi (pid: 25743, threadinfo=c5050000 task=c9f88a20)
Stack: c124c880 00000003 00000000 00000000 000080d2 c5050000 c124c880 c0305400
00000000 00000000 000080d2 c0145357 c0305400 00000000 00000012 00000000
00000000 00000000 00000000 00000000 c9f88a20 00000010 c0306020 00000000
Call Trace:
[] __alloc_pages+0x407/0x430
[] do_anonymous_page+0xd3/0x230
[] do_no_page+0x64/0x410
[] do_no_page+0x64/0x410
[] pte_alloc_map+0x49/0x1f0
[] handle_mm_fault+0xf6/0x1e0
[] do_page_fault+0x1dc/0x68f
[] try_to_wake_up+0x2a2/0x2f0
[] activate_task+0x90/0xb0
[] autoremove_wake_function+0x2f/0x60
[] __do_page_cache_readahead+0xb1/0x1a0
[] do_page_fault+0x0/0x68f
[] error_code+0x2b/0x30
[] file_read_actor+0x20/0xf0
[] do_generic_mapping_read+0x409/0x620
[] __generic_file_aio_read+0x202/0x240
[] file_read_actor+0x0/0xf0
[] link_path_walk+0x5c/0x110
[] generic_file_aio_read+0x5b/0xb0
[] do_sync_read+0xb7/0xf0
[] vma_link+0x60/0xf0
[] autoremove_wake_function+0x0/0x60
[] old_mmap+0xd7/0x110
[] vfs_read+0xae/0x130
[] sys_read+0x51/0x80
[] syscall_call+0x7/0xb
Code: 5a 85 db 7e 4a 8b 74 24 18 31 ed 8d 74 26 00 89 34 24 b8 03 00 00 00 89 44 24 04 e8 4f 1c fd ff 89 c2 89 c7 b9 00 04 00 00 89 e8 ab 89 14 24 b8 03 00 00 00 83 c6 20 89 44 24 04 e8 8e 1c fd
<6>note: mt.cgi[25743] exited with preempt_count 1
printk: 33 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
printk: 86 messages suppressed.
Received packet needs 8 bytes more headroom.
Unable to handle kernel paging request at virtual address 98393bc0
printing eip:
c01e3bab
*pde = ma 00000000 pa 55555000
Oops: 0002 [#2]
SMP
Modules linked in:
CPU: 0
EIP: 0061:[] Not tainted VLI
EFLAGS: 00010282 (2.6.12.6-xenU)
EIP is at journal_put_journal_head+0xb/0x110
eax: 00000000 ebx: 98393bc0 ecx: daac0000 edx: daac0000
esi: daac0000 edi: c066ba00 ebp: c066bac0 esp: d2463e08
ds: 007b es: 007b ss: 0069
Process mysqld (pid: 6945, threadinfo=d2462000 task=d866ea20)
Stack: e87179fc 00000004 cebfa598 cebfa62c 00000024 cfeecb0c c01dcf29 daac0000
00000000 c016738b cfeecb3c d2463e40 c066ba14 00000001 cfeecb0c cfeecb0c
00001000 cfeecb0c c01dd1df c066ba00 cfeecb0c d55b1764 c11c2880 d55b1764
Call Trace:
[] journal_unmap_buffer+0xa9/0x2e0
[] try_to_free_buffers+0x6b/0xe0
[] journal_invalidatepage+0x7f/0x170
[] ext3_invalidatepage+0x3b/0x40
[] do_invalidatepage+0x27/0x30
[] truncate_complete_page+0x76/0xb0
[] truncate_inode_pages+0xdc/0x2f0
[] ext3_mark_iloc_dirty+0x29/0x40
[] generic_delete_inode+0xea/0x130
[] _atomic_dec_and_lock+0x31/0x50
[] iput+0x63/0xb0
[] sys_unlink+0xd6/0x130
[] sys_close+0x6d/0x90
[] syscall_call+0x7/0xb
Code: 24 08 89 44 24 04 e8 35 b2 f3 ff e8 20 64 f2 ff c7 04 24 8d 84 2d c0 e8 c4 a8 f3 ff 8d 74 26 00 53 83 ec 14 8b 54 24 1c 8b 1a 90 <0f> ba 2b 14 19 c0 85 c0 74 24 8d 74 26 00 8d bc 27 00 00 00 00

誰か、解析して(^^;

MovablTypeの高速化関連リンク

さすがにMLogで5000エントリ、食堂で1000エントリを超えている状態だとrebuildでコケまくる。

��MySQLにした直後は快適だったが、さすがに苦しい。
��また、エントリ数が少ないときはmt.cgiがCPUの99%、MySQLが1%ぐらいのCPUロード
��だったけど、エントリ数が増えてからはmt.cgiがCPUの80%、MySQLが20%弱程度になった。

ちょっと探したところ、いろいろ工夫している方がいる。

MovableTypeでの１回あたりのrebuildの範囲を最適化するもの。
　Activity Memo: rebuild 支援ツール
MySQLの最適化に関するもの。
　ANOTHER-PLACE.JP: MySQLのテーブルを最適化
とりあえず両方やってみたけど、まだ効果は不明(^^;

2006年1月10日火曜日

Lukyリニューアル

www.luky.orgもリニューアル。

BaeさんやPatagonさんが頑張った。

尚、初代代表は昨年末にNegi支障が就任なされております。

MLog

mail2mt-newpost.plを使って、試験的にMlogを作ってみた。

現在登録しているのは、debian-users MLを除いて、もともとsearch.luky.orgで公開しているものだけです。

「勝手にMLの記事をさらすな！」と言うご意見も受けます。

��でも、もともと公開されることが前提のMLだけを登録していますし、
��MLを追加するときは各MLに「仁義を切って」から作業します。
��誹謗抽象的なコメントやコメントSPAMが多くなってきたら、
��コメントをcloseにする事を考えていますけど、判断基準が難しいな。

とりあえず、トラックバックのテストをかねて。

2006年1月9日月曜日

mail2mt-newpost.plちょっといじり(懲りずに2)

またちょっといじった。

> TODO：

>・Date:ヘッダからBlog投稿時刻を設定する部分にまだbugがあるみたいなので直す。

>　＃年月日は正しいようだけど、時刻が00:00:00になってしまうようだ。

何が悪いのか良くわからなかったので、MT/MTServer.pmのソースを見てみた。


sub iso2ts {
my($blog, $iso) = @_;
die MT::XMLRPCServer::_fault("Invalid timestamp format")
unless $iso =~ /^(\d{4})(?:-?(\d{2})(?:-?(\d\d?)(?:T(\d{2}):(\d{2}):(\d{2})(?:\.\d+)?(Z|[+-]\d{2}:\d{2})?)?)?)?/;
my($y, $mo, $d, $h, $m, $s, $offset) =
($1, $2 || 1, $3 || 1, $4 || 0, $5 || 0, $6 || 0, $7);

どうもiso.8601のフォーマットが、HTTP::Date::time2iso()が出力するものと、
MovableTypeで想定しているものに違いがあるようだ。

HTTP::Date::time2iso()は"2006-01-09 00:12:34"と言う形式で出力するが、MT側は"2006-01-09T00:12:34"と言うフォーマットで来ることを期待している。

仕方なくちょっと出力フォーマットに手を加えた。

その他、タイムゾーンの問題もあったのでHTTP::Date::time2iso()からHTTP::Date::time2isoz()に変更。

参考になったのがXML-RPCの投稿日時。

mail2mt-newpost.pl.1.3

このバージョンで一応動作上の不都合は無いもののはず。

GH-CF512DX 512MB 80倍速 CF、他

とりあえず「今週の欲しいもの2006.01.01」で買ったR-1 WAVE/MP3 RECORDER用に購入。

高速版にしたのは、OpenBlockSなどで使うことになっても良いように。

ついでに、保存用にこれ↓も購入。

まだ使っていないけど。

2006年1月8日日曜日

mail2mt-newpost.plちょっといじり(懲りずに1)

��ほんとに今から寝る。

>> ・記事が長いときに、bodyとextendに分ける処理を追加する。
>
> まだいじっていない。
>
> ＃何行で分けるかが、悩ましいという話もある。

とりあえず、5行だけbodyに置いて、後はextendに置くようにしてみた。

��スカラー変数に複数行のテキストを押し込んでいる際に、
��どうすればスマートに分けられるか、あれこれ調べているうちに
��こんな時間に。

ダウンロード:
mail2mt-newpost-1.2.pl
改善意見(仕様追加要望じゃなくて(^^;、コーディングをきれいにするサジェスチョン)が、欲しいところ。
��携帯にメールが飛んできて、寝られない状況だったんだけど...
��ついさっき、状況判明かな。

mail2mt-newpost.plちょっといじり

ちょっといじった。

> TODO：
> ・スクリプトが汚いので直したい。
> 　特にCategoriesを取得して、該当のCategory IDを取得する部分は良い手があるはず。

まだいじっていない。
というか、いじればいじるほど汚くなる(^^;。
CPANからそれなりのモジュールを持ってくれば、いやでも美しくなるのだろうけど、
知らない悲しさ。

> ・ヘッダにX-ML-Name:が無いMLの場合は、List-Id:を代わりに取得するようにする。

超手抜きだけど、入れてみた。

> ・Date:ヘッダからBlog投稿時刻を設定する部分にまだbugがあるみたいなので直す。
> 　＃年月日は正しいようだけど、時刻が00:00:00になってしまうようだ。

まだ見てない。

> ・記事中のE-mail addressをSPAMよけのために書き直す処理を追加する。

これも、手抜きだけど入れてみた。
間違ってmail address以外も変換する可能性があるし、正しいmail addressでも
変換しない場合もあると思う。

> ・記事が長いときに、bodyとextendに分ける処理を追加する。

まだいじっていない。

��何行で分けるかが、悩ましいという話もある。
mail2mt-newpost-1.1.pl
さて、寝よう。

mail2mt-newpost.pl

あれこれ調べて、こねくって作り、一応動いているようなので置いておく。

概要：
・Movable TypeのBlogに対してXML-RPC経由で記事を新規にpostするスクリプト。
・Perlで書いている。
・fmlなどで運用されているMLの記事を標準入力から読み込んで使うことを想定している。
・記事のHeaderのSunject:,Date:,X-ML-Name:, X-Mail-Count:を読み込み、
　BlogのTitle,Date,Category,individual-archive URLに変換する。

前提：
・Movable Typeで動かしているBlogがある。
・XML-RPC経由でのBlog記事の追加を許可している。
・ML毎のCategoryをあらかじめ用意している。

使い方：
・記事1通をBlogに登録する場合：
　$ perl mail2mt-newpost.pl < MLの個別の記事
・複数のファイルを連続して読み込みたいときはfindを使ったり、shでスクリプトを書くべし。

TODO：
・スクリプトが汚いので直したい。
　特にCategoriesを取得して、該当のCategory IDを取得する部分は良い手があるはず。
・ヘッダにX-ML-Name:が無いMLの場合は、List-Id:を代わりに取得するようにする。
・Date:ヘッダからBlog投稿時刻を設定する部分にまだbugがあるみたいなので直す。
　＃年月日は正しいようだけど、時刻が00:00:00になってしまうようだ。
・記事中のE-mail addressをSPAMよけのために書き直す処理を追加する。
・記事が長いときに、bodyとextendに分ける処理を追加する。
Tips：
・Movable Typeの[Blogの設定]→[アーカイブの設定]→[アーカイブ・ファイルのテンプレート]→[individual archive]で、
　テンプレートに


<$MTEntryCategory$>/<$MTEntryKeywords dirify="1"$>.html

などと書くと、幸せになれそう。
ご注意：
・もちろん、公開されるMLの記事は公開が前提となっているものに限る。
　＃Blogが隠蔽されているとかIntranetで運営されているなら話は別だろうけど。
ダウンロード：
mail2mt-newpost.pl

2006年1月6日金曜日

黄砂とみぞれ

昨日は黄砂たっぷりの雨が降り、今日はみぞれ混じりの雨が降るなんて。

どうしたもんかなぁ。

っと、hagio師匠も書いてましたね。

2006年1月5日木曜日

今日いじってみたPerlのmodule達

CPANを巡っています。
・MIME::Parser
・MIME::Entity
・MIME::Head
・HTTP::Date

そして、参考にしたページ。
・Blog Developer's Cookbook: RSS をメールで送信する
・7korobi8oki.com: MIME::Toolsドキュメント私家版日本語訳
・discypus.jp: Linux/feelH+Trevaで送った画像をWebに載せる

そして作ったスクリプトの破片がこれ↓。
mime-parse-sample.pl
これでMLのメッセージを読み込んで変換して、Blogに登録しようと言う算段です。
エラー処理をさぼれば、もう少しかなぁ。
ps.
ここ↓も参考になるな。
・Epic->yoshimax:メールから写真添付で更新

this is a test post via XMLRPC::Lite.

and this is

the body and a link to the picture

the end :-)

以下、人力で追記。
上記のイメージデータをuploadし、加えてエントリを追加したのは下記のスクリプト。
xml-rpc-sample2.pl
XMLRPC::Lite Perlに書いている最初のサンプルスクリプトのタイプミスを修正し、imageをuploadするpathをちょっといじっただけ。

2006年1月4日水曜日

投げ初め

足を骨折してからご無沙汰していたボーリング。

「もう行けますか？」とお誘いも多く(^^;、
年も明けたことだし、昨日試しにいってみた。

1ゲーム目：142
2ゲーム目：183
3ゲーム目：110
--------------
アベレージ:145

まぁ、こんなところかなぁ。
3ゲーム目は足が痛くなり、まだまだ完治していないと感じたが、
投げられないほどではないので、言い訳にはならないな。
��それにつけてもマイボールが欲しいところ(^^;
ps.
ゴルフのスコアとあまり変わらないなどと、失礼なことは言わないように...

XML-RPC関係の情報収集

まずは情報収集中。

・Movable Type で使える XML-RPC API
・MuraTaka weblog:XML-RPC を利用した blog の更新
・bloggerツールを作ろう
・XMLRPC::Lite Perl

ものは試しと、XMLRPC::Lite Perlに書かれているスクリプトの最後のやつを動かしてみたけど、さっくり動くな。
結局、遠回りしていた気がするなぁ。

VMWareから年賀状

個人ライセンスを一つしか持っていないのに、年賀状が来るなんて。

相当儲かっているのかな？(^^;

宛名のところが、

uriuri.com

Webmstaers

Webmaster

柴田尚明様

と訳が分からない横書きだ(^^;

私が登録したそのままだな。

郵便番号は正しいとは言え、住所もいい加減に書いていたのに、良く配達してくれました＞配達の方。

2006年1月3日火曜日

mail-entry

MovableTypeにe-mailからエントリする方法を探していたけど、やっぱりあった。

各種実装がある様だけれど、
・Mobile-bouzu:mail-entry.cgi説明書
・AKI ON WEB:mail-entry.cgi標準入力対応パッチ
が私のニーズにぴったりみたい。

Pytonで書かれたmail2entryというメジャーものもあるみたいだけれど、Pythonいじれないし。いじれないと改造難しいし。
��今更Python覚える気力もないし(。。)＼バキッ☆

Movable type auto-discoveryをon

試しにauto-discoveryをonにしてみました。

関係ないところにトラックバックが飛んでいたとしたら、ごめんなさい。

2006年1月2日月曜日

今週の欲しいもの2006.01.01

録音なのか、録画なのかで悩む(。。)＼バキッ☆

録音なら...やっぱりこれ↓か。

【題名】R-1 WAVE/MP3 RECORDER

【作者】

【制作】ローランド【価格】￥ 29,000

【発売】2004-11-19 【ASIN】 B0006NKCM2

これ↓は高すぎて、私のようなシロートにはもったいないな。

録画なら、これ↓かなぁ。

【題名】Victor GZ-MC100 ハードディスクムービー「エブリオ」

【作者】

【制作】ビクター【価格】￥ 76,555

【発売】2004-10-31 【ASIN】 B00064SDG8

それとも後継の(?)これ↓かなぁ。

今週の欲しいもの2004.11.25とほとんど同じなのを後で発見(^^;

そういえば、髭

新年にはいった直後に剃りました。

いや、それだけなんですが(^^;

2006年1月1日日曜日

昨年末の風景

昨年末の12月30日に、恒例の餅つきにいったときにぶらっと散歩したときの風景。

その他にもarchives/images/20051230/に置いてます。

重たいので注意。

人物が写っていて判別可能なやつは上げていません。

luky.org DNS設定変更

(1)www.luky.orgのエントリを自前のAレコードから、レンタルサーバへのCNAMEへ変更。

(2)luky.orgのMXを変更。ham.luky.org宛だったのを、his.luky.orgへ。

上記(2)に伴い、his.luky.org側の/etc/aliasesを変更し、ham.luky.org上で動かしているMLアドレス宛のメールを受け取ったら、hamに転送するように設定。
��順番的には、aliasesの設定後にDNS更新だけど。

何か不都合があれば教えて下さい。＞関係各位(^^;

Bridge関係の情報

BondingとXenの組み合わせでうまくいかないのは、Bridge生成時のスクリプトに問題があると思い、調査中。
��...というか使いこなしていない私の問題だけど。

とりあえず、役に立ちそうなのは、下記。
・User Mode Linux で VPS を作る
��この↑ページ、デザインもなかなか良いな。

・linux-net.osdl.org: Bridge

bond0と言うインタフェースを、Xenがpbond0にリネームしたときに、何かが起きているところまではわかっている。
スクリプト書き換えて、自前でvifをbridgeに繋げば良さそうなんだけど、どうもおかしくなるんだよなぁ。

postproc.pmのエラー

各種ログの棚卸しで発見。


[Sun Jan 01 01:25:01 2006] [error] [client 67.19.91.50] Subroutine MT::Template::Context::add_global_filter redefined at /hoge/extlib/bradchoate/postproc.pm line 22.
[Sun Jan 01 01:25:01 2006] [error] [client 67.19.91.50] Subroutine MT::Template::Context::post_process_handler redefined at /hoge/extlib/bradchoate/postproc.pm line 41.

とりあえずソース見て、google探すと、PC日記:postproc.pmのエラーと同じ現象だったので、そのままちょうだいした。

でもまだ、trackback受信の調子がおかしい気がするんだよなぁ。

年末・年始恒例のサーバ設定変更

年始めの恒例作業を見ながら。

年末に済み
・search.luky.orgの年別検索用インデクス変更
・procmailrcの振り分け崎変更

年始に実施
・namazuの検索インデクス作成バッチの変更

Mailboxのバックアップも、毎年、仕事用とそれ以外の2枚にしているけど、
2005年のメールもDVD1枚には収まらないなぁ。

ping update error

以下のpingサイトはもうサービスしていない、または登録していないBlogからは受け付けないようなので、ping送信先から削除する。


2005.12.31 15:23:10  	Ping 'http://blog.rank10.net/update/ping.cgi' failed: HTTP エラー: 500 read timeout
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://blog-search.net/up.php' failed: HTTP エラー: 500 read timeout
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://ping.amagle.com/' failed: HTTP エラー: 404 Not Found
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://jugem.jp/?mode=NEWENTRY' failed: HTTP エラー: 404 Not Found
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc' failed: HTTP エラー: 500 Internal Server Error
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://rpc.technorati.jp/rpc/ping' failed: Ping エラー: You just sent a ping, please only ping when you update
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://ping.exblog.jp/xmlrpc' failed: HTTP エラー: 405 Method not allowed
2005.12.31 15:23:10 	Ping 'http://blog.with2.net/ping.php/' failed: Ping エラー: ping request failed.

technorati.jpは、頻繁にupdate送ると、なぜか怒られるようだな。

新年明けましておめでとうございます

明けましてもめでとうございます。

年を越せるかどうか微妙でしたか、時の流れは私個人の努力も苦悩も関係なく進んでいるようです。

この顔は、昨年末についた餅(切り餅とあんこ餅)で若女将が描いた顔(^^;

今年も厳しいとしかもしれないなと思いつつ、この餅の顔の様に明るくいきたいと。

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