2004年2月29日日曜日

今週の欲しいもの2004.02.29


へぇー。Linuxなんだ。ハックしている人もいるようだし。ppcベースなのか。

玄箱

玄箱

最も安くてネットワークにつなげられるサーバが出来るかなぁ。

��もちろん、用途は限られますが。



手持ちのMebiusで使えるかなぁ。

玄人志向 802.11G-MPCI

802.11G-MPCI

PCMCIAスロットを使用しないところはいいな。miniPCIは空けているし。




花粉症?

やたらと喉が痛く、咳が止まらない。痰も絡む。
インフルエンザもとうに治ったし(^^;、
熱もないので風邪でもなさそう。

去年の春もちょっと具合が悪かったけど、それ以前は花粉症とは無縁だったのに。
本格的に花粉症になっちゃったのかなぁ。

風邪と花粉症の簡単明快な見分け方はあるのかな?

2004年2月27日金曜日

私の周りの名言(6)

昨日言われた言葉


「...みんなの前で、あの場で言う必要は無かったんじゃないの?」

うーん、反省。

特に、私の発言の主旨が(伝わったかどうかは別として)『内容は良いけど、方法論がなっていない』と言うものだったので、尚更である。

つまり、私の方法論(その場でどういう言い方をすべきなのか。TPOも含めて)も『なっていない』訳で、天唾であったわけである。

「その場で言う」のはタブーでは無いかもしれないけど、「その場で言う」のがベストか否かは考える必要があるな。

うーん、反省。

��でも、もとの方法論もなっていなかったと思っています(^^;


「負けるが勝ち」の逆転!ゲーム理論

2004年2月に出たばかりの逢沢明氏の著書である。

非常に理解しやすい書き方と内容であった。




ゲーム理論に関する本を読んだのは本書が初めてであるが、果たしてそれが幸せだったのか否か...もっと基礎的な本を先に読んだ方が良かったかもしれない。他にも読んでみなければわからないが、基礎的な本を後で読むとつまらなく思えるのではないかというほどインパクトがあった。



マーフィーの法則にも触れており、数学的にマーフィーの法則を証明している。

いや、保証していると言った方が良いかもしれない。



今まで学校でしか習っていない確率統計論も戦略と言うか人間の判断を加えると、かくも面白く別の側面があるのかとかなりの驚きを感じた。



また、自己だけでなく相手がいることにより、自己のとるべき戦略(作戦)も大きく変わると言うところに、「孫子の兵法」的な考え方の裏付けであったり、仏教の「一切皆苦」「諸法無我」「諸行無常」を感じてしまうのは考えすぎであろうか...



さらに、Transaction Analysisのような対話も似たような話かもしれないと思い始めている。



勉強すればするほど、勉強不足を痛感する。



2004年2月26日木曜日

私の周りの名言(5)

これは、お客さま経営者のお言葉

��もちろん、一部脚色や意訳あり。


「...うちの基本的な部分で、あんたのところを製品を選んで商売している以上は、運命共同体なのだから...(まじめにやれ)...」

信頼関係の復旧の為に、真摯な姿を見せながら、先のことにも取り組むしかないな。

私の周りの名言(4)

研修講師の一言


「...最近はプロジェクト的になっており、肩書では仕事が出来なくなっていますから...」

わかっちゃいるけど、的確な表現なので採用(^^;

2004年2月23日月曜日

無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略


固いタイトルと文体であるが、結構読みやすい。




本書に出てくる「同調」と言うのは、良い意味だと思っていたのだが、ある面、思考停止と言う意味であることが分かった。
「服従」は屈辱的な状況であるが、腐敗して服従しているという意味では、頽廃して「内面化」するよりは良いのであろう。



集団による意志決定場面での「リスキーシフト」も、結構身の回りであるような気がする。
『本当に大丈夫かいな?』と言うことが、さっくり決まったりする。



『フレーム』ワークと言うのも私がよく使う言葉だが、本書に出てくる「フレーミング」は全く違う意味だった。
double standardや「属人主義」もこの一環かな?



本書を読んで、改めて気がついたのは、

科学的な思考によって得られた機械などの原理の理解という、答えが一つ定まるものと比較して、

もともとそこにある人間と言う自然界の法則に従った心の動きを理解することは、真に難しいと言うことであった。



考えてみれば当たり前なんだけど、最近いろんな体系や枠・フレームワークを勉強していて、
『人間もどこかの枠に必ず収まる・分類可能である。比較的簡単に科学できる。』と勘違いしてしまう自分に気がつき、ちょっとまずいなと思えた。

��どうなんでしょ?

��基本的には、人間の総枠は単純かもしれないが、

��個々には不確定なものがありますよね。



2004年2月22日日曜日

double standard

忘れないように書いておこう。

身の回りにdouble standardがはびこっている気がする。
自分も知らぬ間にその中にいる気がする。
いかん。この先も「double standardじゃないか?」って自問自答すべし。

でも、それだけで判断すると、教条主義とか原理主義とされるのだろうか。
難しい。

linux-2.4.25へのアップデート覚え書き


某所に置いてあるマシンのカーネルバージョンアップを行った。

しかし、最初にやった1台はいつまでたってもpingも応答しない(^^;



仕方がないので行ってみたら、boot時のfsckで止まっていた。

うーん、何かいい手はないものか?

��あるけど。



もう一台は、現地でやったけど、下記の※のところから進まなくなった。


Adding Swap: hogehoge
Adding Swap: hogehoge

Checking root file system...
fsck 1.27 (8-Mar-2002)

仕方なく、runlevel 1で起動してみたところ、何とか※を切り抜けて立ち上がった。

��直接は関係ないかもしれないが...



その後、fsckでは245日間とか299日間fsckしていない旨を表示しながら、頑張ってファイルシステムをチェックしていた。

後はrunlevel 1からtelinit 2でマルチユーザモードに持っていった。



その他の覚え書きとして、


  • apache
  • rsync

は手動起動にしているのを忘れないように。



ディスクドライブ不調

Subject: Fail event on /dev/md1:ham
Date: 20 Feb 2004 20:44:12 -0000

This is an automatically generated mail message from mdadm
running on ham

A Fail event had been detected on md device /dev/md1.

It could be related to sub-device /dev/hdh3.

Faithfully yours, etc.

2004年2月21日土曜日

USB Audio 2種


普段使っているSHARP Mebius MURAMASA PC-MV1-VC1の内蔵Audioの音質が今一つな気がしたのと、OpenBlockSのUSBインタフェースから音を出したいのとなどなどで、USB接続のAudio deviceを購入している。

��などと、理由付けしているが、ほとんど衝動買いである(^^;



写真を示そう。



写真下の方はSound Blaster Digital Musicであるが、写真上の方はほとんどノーブランドとして売っていたものである。

どちらもLinux上でUSB audioとして認識されて動いている。



ちなみに、写真上のノーブランドの方は、

のように、5.1CHのアナログ出力が可能である。

��ちゃんと試しているわけではないが、それなりに音が出ているようだ。



Sound Blaster Digital Musicの方は、
のように、金メッキされたRCAジャックでのアナログ入出力端子の他、光インタフェースでのデジタル入出力もある。

また、写真に写している面と反対側には、ミニピンジャックでのMIC入力とヘッドフォン出力、及びボリュームもついている。



明確な比較はしていないが、若干Sound Blaster Digital Musicの方が音が良さそう(帯域が広そう。低音がしっかりしている)である。



早めに某氏からカセットデッキを借りて、その昔録音したカセットテープ内のレコードライブラリからの取り込みをしたいところである。


2004年2月20日金曜日

Cyndi Lauper/Twelve Deadly Cyns...and Then Some


Cyndiは良いねぇ。




冷たい感じの美人ではなく、歌も技巧に走らずに、popでbopで感じさせるものである。

曲と曲の間に、本人が語るvideo clipが挿入してあり、それもなかなか楽しい。

「10年間に渡る成長を見て」という感じのCyndi本人のコメントがあった。



bestで無いかもしれないけど、すごく楽しめますよ。



amazonマーケットプレイス

amazonのマーケットプレイスで文庫本の古本を注文した。
新品は売っていないようだったので、仕方なく。
1冊だけ頼むのも何なので、色々調べて同じ出品者から計3冊の文庫本を購入することにした。
本は迅速に届き、なかなか質も良かったが、配送・取扱手数料が3冊で1000円を超えるとはこれ如何に。
��本の価格より高い。
amazonの手数料制度は見直して欲しいですね。

2004年2月18日水曜日

ダイソー 電子メール 図解でわかる!


100円ショップのダイソーで買ったもの。



実家の母親とメールのやりとりを行うために購入した。



1冊は母親に、1冊は手元に置いておきながら、電話で「xxページの下の方を見て」などと言いながら、リモートサポートをするという寸法である(^^;



(初めてメールを送るという超初心者の)必要以上にtipsが書いておらず、

画面のハードコピーが豊富で、

2冊買っても懐があまり痛まない

と言うことで、丁度いい感じである。



amazonでは買えないようである(^^;



きしめんUTPケーブル


秋葉原の某所で、3mで300円ぐらいで売っていた。



最近は、「ブロードバンド完備」なるビジネスホテルも増えてきたので、出張の時にはこのケーブルを持って行っている。
3mある割には、あまりかさばらない。



以前は、ホテルの部屋からPHSでダイヤルアップしていたのだが、便利になってきたものである。



しかし、たまにパケットがだだ漏れで見えるビジネスホテルもある。
何とか改善していただきたいものである。



2004年2月17日火曜日

私の周りの名言(3)

��あまり、いっぺんに書くとネタ切れになるけど、忘れないうちに...

ある教育で聞いた言葉。うーん、考え直さねば。

「やる気を出せ!」と言って、やる気が出るやつはいない。


結局、相手の立場になれるかどうかだよなぁ。反省。


私の周りの名言(2)

あるお客さんのところに行ったら、壁にでっかく貼ってあった。


「まだ」は「もう」也。
「もう」は「まだ」也。


自分の都合と自然科学や顧客の都合は異なるからなぁ。

私の周りの名言(1)

私が聞いた名言を書いておきます。

��社S氏から2年ほど前に聞いた言葉。
今でも心に残っている。

「設計は失敗できるかもしれないが、運用は失敗できない。」

��設計ではテストがあり、そこでバグを叩き出せるかもしれないけど、
��運用は常に本番なので...という厳しいご意見。
��でもそのとおり。



こんなに面白い大宇宙のカラクリ―「すばる」でのぞいた137億年の歴史


内面に関する本ばかり読んでいたので、たまには外にどーんと広い話を読みたいと思い手に取った。




口絵(実際の天文写真)も表裏16枚32ページもあり、そこだけ見ても楽しい。
中の説明も簡便で分かりやすく、所々に入っているイラストも分かりやすい。



太陽系に始まり遠くへ過去へと、時間と空間をさかのぼる「すばる」での旅に読者を誘ってくれる。

光(で観測する世界)では、時間と空間の区別がつかなくなる。遠くを見ることは、過去を見ることになるというのは、言われてみれば当たり前で、自分でも理解していた。
しかし、本書を読んで実際に遠く(遠い過去)を見ることが出来る大型望遠鏡での時空の旅に連れて行かれると、ちまちました(?)日常の悩みを忘れさせてくれるようだ(^^;



2004年2月16日月曜日

HRIメルマガ



HRI社
というコンサルティングファームがある。

著書も多く名物コンサルタントとして著名な野口社長をはじめとして、社内教育の講師として来ていただいていたコンサルタントの方々は、面白く切れがあり、非常に面白い教育であった。



そのHRI社が配信しているメルマガがある。

始まったばかりであるし、過去の配信記事も参照出来ます。
まずは登録してみては如何でしょうか?



ちなみに、最新号である(2004/02/12)号を読んで驚いた。




つい先日、部内の思いがあるメンバー向けに、将来の話し合い(?)をしたのだが、その時に配ったイチローの作文の話が出ていたからである。



イチローの作文のすごさを知りたい方は、メルマガでもLinkしている
イチロー選手のビジョン実現プロセス(2001年3月30日)を参照すると良いと思う。
尚、私がイチローの作文に関して知ったのは、2~3年ほど前に、同じ課のH課長から雑誌に出ていたイチローの作文に関する記事のコピーをもらった時である。
この時もその内容に衝撃を受けたのだが、今の私なりにイチローの作文のすごさを簡単にまとめてみようと思う。
��探してはいないが、かなり多くの人がイチローの作文に言及していると思い、今更だと思いますが...



箇条書きにしてみよう。


  • まず、自分の夢を作文という目に見えるもの(ビジョン)にしている。
  • 作文冒頭で、遠い将来の目標(最終ゴール)を明確に示している。
  • 次にゴールに至るまでのロードマップを描いている。
  • ロードマップを描く上で、ゴールまでのステップをブレークダウン(WBS化)している。
  • WBSの各アイテムの内容が具体的(固有名詞化されている)・定量的である。
  • ライバルとの比較(競合他社比較)を行っている。しかも定量的である。
  • 自分の得意分野も明確に把握している。(まさに孫子なみである(^^;)
  • 上記の分析・比較と連動した改善活動を継続し、その結果の評価も定量的に行っている。
  • 自分だけでなく、お世話になった人も幸せにする思いがある。



小学6年でこういうことが出来ていることがすごい。

結果としてプロ野球でスーパースターになり、大リーグで活躍したのも必然としか思えない。


2004年2月15日日曜日

Whitney Houston ザ・グレイテスト・ヒッツ


ホイットニー・ヒューストンのベスト版DVDである。




私は邦題「そよ風の贈りもの」はもうかれこれ20年ほど前にCDが出始めの頃に買っている。

このDVDは比較的安くて、若い頃(1985年デビュー)から円熟して来た時分まで、約15年間のヒット曲がたくさん入っているので購入した。納得している。



最近の動向は知らないけど、良いおばさん(ホントに良い意味で)になっているかなぁ。



今日のごちそう(バレンタイン編)

チョコレートクッキーである(^^)



甘すぎず、あっさりしすぎず、こってりしすぎず、お気に入りである。

問題は、ついつい手が伸びてしまい、食べ過ぎることである(^^;


ちなみに、市販はしていない。

今週の欲しいもの2004.02.14

話のネタに欲しいなぁ。


Wireless PC Lock(KW-101)【USBセキュリティロック,無線式】




日立LG製のDVD±R 8倍速対応マルチDVDドライブが発売に


テレビをキャプチャしたものを、とりあえずHDDから追い出すときには
やはり速い方が...時間ないし。




Intelの未発表チップセットが店頭デモ中、Pentium 4用でPCI-X対応


PCI-Xのスロットに、SATA-RAIDカードなんか差すと、相当速いかなぁ。
実験してみたいなぁ。



続・企業参謀


大前 研一氏のロングセラー。文庫なので入手性も良く、持ち運びにも便利。


企業参謀の続編である。



四の五の感想を書くよりも、これはと思った言葉を引用した方が良さそうだ。




p.16


『そこには願望と期待の入り交じった”明日こそは業績回復”曲線(マッキンゼー社内では、これを密かに「ホッケー・スティック」と呼んでいる)が例外なく示されるからだ。』

ホッケー・スティック曲線とは、「く」の時を横倒しにしたようなもので、
今まで右肩下がりで来たものが、ある日突然に屈曲点を迎えて、右肩上がりになるようなグラフ上の線のことである。

合理的な理由なしに、このような屈曲点など現れないはずだと。



p.55


『一方、若手の中には、過去の過保護が依然として続き、トップが何かしてくれるであろう、という甘い期待から、自ら進んで維新を敢行するプログラムも勇気も持ち合わせていない人々が充満している。

経営がいくら複雑になったからといっても、本質的に30代の人々に不可能な事柄はほとんどないと思われるのに、ジッと10年、30年後の出番を待っているのであろうか。』

実際には、30代が動かすことが可能な新世界と、連綿と世襲されている旧世界があるんだろうなぁ。

しかし、著者が書いているように、旧世界を動かす必要があることなど、通常のビジネスではほとんどないと思います。



p.64


『こうした状況に対応するためには、

(1)まず判断を従来よりも分析的・科学的に行うこと

(2)分析を行う力を内部的に付けること

(3)判断を個人または特定職制のもの、という認識から、会社全体のものであるという認識にかえること

(4)さらに、こうすることによって、一度下った決定でも、誰も当惑することなく、逆転できるようにしておく...』

一言で言うなら、無責任体制からの脱却かな。


p.171


『硬直状態...に活を入れ...新機軸を求める方法を考えたのである。

すなわち

(1)考え方の転換

(2)戦略的自由度

(3)技術的ポートフォリオ

の三つのアプローチを私は使っている。』

分析とかブレークダウンしたある面愚直なアプローチでも、カンに頼る(思考停止になる)よりも、圧倒的によいということかな。



あとがきの一番最後


『ごく少数の読者は、ものの考え方についての記述が非常に参考になった、と言ってくれた。本書は、この少数派の読者を対象としている。』

ツールは必要に応じていろんなものをパクればいいが、考え方が無い・考えてないやつは、パクることもしないということかなぁ。


2004年2月14日土曜日

KISS セカンド・カミング


こいつは日本語版のDVDだ。KISSも大好きで(^^;CDも持っているが子供たちにビジュアルを見せたくて買ってしまった(^^;;;;




演奏中心かと思ったら、解散から再結成に至るドキュメンタリーのような作りだった。

ま、それはそれとして面白く、つい見入ってしまった(^^)




生ステージが観たいなぁ。去年日本に来てたんだよなぁ。しまったなぁ。


Queen Greatest Flix II


某所で2,680円だった。ポルトガル語版のDVDである。

しかし、Region 1-6対応と言うことで、問題なく再生できている(^^;




本当は

が欲しかったのだが、高くて手が出なかった。



やっぱ、Queenは良いわ。曲も面白いし、映像もこっている。

そしてフレディのひげ(^m^;




でも、タイツはやっぱりやめて欲しい...



大きめのジャケット(?)の写真も置いておこう。



2004年2月12日木曜日

京セラ TESORO DD PS-C2

カミサンとはPHSで話す機会が多い(^^;のだが、どうも自宅だとアンテナが立っていても通じないことが多くお互いにストレスが溜まるので、まずはカミサンのPHSの機種変更をしてみることにした。

近所の電気屋さんに行ってみたのだが、安いのはこれしかなかった。
TESORO DD PS-C2

まぁ、カメラも要らないしメールと会話だけなので、これで十分かな。

機種変更後の疎通テストでは、通話もメールもいい感じになっており、やはりPHS本体がだめだったのかなという感じ。

ちなみに私は

Panasonic KX-HV50である。

2004年2月11日水曜日

OSDL、「Data Center Linux Technical Capabilities」v1.0 を公開

amazonでは買えません。

プレスリリースは
http://www.osdl.jp/newsroom/press_releases/2004/2004_02_05_beaverton.html

にある。
そこからリンクを張られている
http://www.osdl.org/lab_activities/data_center_linux/DCL_ExecSumm_TechCapabilities_1_0.pdf
で公開されています。

まだ読んでいませんが、まじめに読んでレポート追記します。

��バックログが溜まりだしたな(^^;

2004年2月10日火曜日

Sound Blaster Digital Music

MediaWizと同時に購入したもの。
Sound Blaster Digital Music
Linuxでも、すんなりalsaで使えている。
その昔、貸しレコード屋から借りてカセットにダビングしたものの中で、
お気に入りのものをMP3に変換するために購入した。

しかし、カセットテープを再生する環境に苦労している(^^;
手元にあるいわゆるラジカセはLine-out端子が無い。
ビックカメラでカセットデッキを探したのだが、高級機か数千円のウォークマンタイプしか無い。
高級機を買うほどの意欲はないが、ウォークマンタイプではこれまた音質はさっぱりだろうし。

なんか良いもの無いだろうか。
Plathomeで5インチベイ内蔵タイプも売っているようだが価格が高すぎるような。

2004年2月9日月曜日

MediaWizメモ2

結局、買っちゃいました(^^;

Linux-boxでキャプチャしたデータを再生させています。
ffmpegでmsmpeg4v2エンコードでキャプチャしたものは、例によって音しか出ませんでした。
mpeg4にすると、いい感じ。mpeg2も同じくいい感じ。

現在のキャプチャのコマンドラインは、

/usr/bin/ffmpeg -f avi -vcodec mpeg4 -hq -acodec mp3 -y -b 1800 -ab 128 -r 30 -s 640x480 -cropbottom 6 -cropleft 4 -cropright 4 -ar 22050 -ac 2 -t $2 $3-c$1-$DATE.avi

です。

Linux-box側でwizdを使わせて頂いておりますが、MediaWizで再生中のloadaverageはほぼ0でかるーく再生出来ているところがいいなぁ。

2004年2月8日日曜日

MediaWizメモ

持っているわけではないけど、メモ


http://www.vertexlink.co.jp/product/vertexlink/mediawiz/


http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3271/


http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/5108/


今週の欲しいもの2004.02.07

今週の欲しいもの2004.01.26
2万円台のネットワークカメラCS-W01Bを欲しいと書いたが、今度は定価実売1万円台のCS-TX01Fが出た。
��無線LAN機能を外したものかな。

IBMのWireless Navigator Pro Keyboardもなかなか良さそう。
赤外線インタフェースの無線キーボードは持っているが、方向性を気にしながらでなければ使えないので、電波式のものは良さそう。
キートップにかなの印字が無いのも良い感じ。



2004年2月5日木曜日

XMLとRDBMS

リンク集である。

http://www.ctc-g.co.jp/~sybase/hotweb/9/hot2/page1.htm

http://tamino.beacon-it.co.jp/technicalsite/Contents?submenuid=t100&contentid=t1201

http://www.ipsj.or.jp/members/Trans/Jpn/02/2002/4312/article003.html

http://sdc.sun.co.jp/developers/spf/sts2001/track_1_1/kojima.html

http://www.oracle.co.jp/news_owa/NEWS/news.NEWS_PRINTER_VIEW?p_news_code=881

http://www.ipa.go.jp/NBP/13nendo/13mito/mdata/12-7.htm

http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/xml/010907/j_x-matters8-index.html
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/xml/011019/j_x-matters9.html

http://www.sanbi.co.jp/sanbihp/sanbiicom/18icom.html

http://www.mediafusion.co.jp/mail/backnumber/2003/sep.html

2004年2月4日水曜日

超計画都市の航空写真?


うちの子供がまだ小さい頃、PCのマザーボードを見ながら

「街を上から見ているみたい」「これがビルでこれが高速道路。こっちは橋」

などと言ったことがある。私も言い得て妙だなと思った。



PC Watchの『ようやく登場した新Pentium 4「Prescott」【解説編】』にあるPentium4のダイ写真を見て、私も色々思うことがあったので、独り言として書いておこう(^^;



まずはその写真



非常に美しい。




もう10年ほど前、私も規模は全く及ばないもののASICの論理設計をしたことがある。

チップ限界ぎりぎりまでゲートを使ってしまい、実装設計(ブロック・ゲートの配置やアルミ配線の引き回し)屋さんと、あーでもないこーでもないと議論しながら実装CADにデータ・パラメータを入れてはコンピュータをぶん回したことを懐かしく思い出す。



さて話を戻すと、このダイ上には1億2,500万個のトランジスタがあるとのことである。

非常に乱暴に、4トランジスタで1ゲートと考えると3,000万個のゲートがあると言うことになる。

ダイ面積の1/3がキャッシュメモリなどの整然としたものであり、それを除外しても2,000万個程度のゲートが置かれている。

これを効率的に配置すると考えるとものすごい。



人口1億超、約4,000万世帯の日本の都市計画をこの小さなダイ上に置いたと考えると信じられない気がする。

各人、各世帯とも収入(電力)が必要であり、それぞれがゴミ(廃熱)を出す。

また、結びつきが強い関係もあれば、滅多に連携しない関係もある。

山や川のない更地であるとはいえ、的確な配置をするだけでもすごい技術であると思う。

��まぁ、すべてが最適配置ではないでしょうが、

��システムとして成り立つだけの最適さにはなっていると言うことだろう。


参考:日本の世帯数の将来推計(全国推計)の概要

脳がわかれば世の中がわかる―すべては、ここに始まる


さすがにビジネス書には分類しないでおこう。


「バカの壁」の大ベストセラーにあやかって(?)、養老孟司氏を前面に押し出した帯になっている。


これも詳細なレビューはまた後日。

2004年2月3日火曜日

クッキングパパ 75


毎号買っている。家族で読んでいる。博多が舞台なのでこれまた楽しい。


随所に出てくる男の生き様(大げさかな?)、女の生き様もかっこいい。

悪人が全く出てこない。

本号の最終話のエンディングのコマは「ほんわか」していい感じです。

風邪(インフルエンザ)ひいている私が読んでも元気になります。




バカの壁


やっと読んでみた。ビジネス書に分類かなぁ。
一冊の読み物を読んだと言うより、いろんな本のダイジェスト集を読んだ感じ。

詳細は体調復活後追記します。




企業参謀


大前研一氏の著書。1985年にこの本を書いているところがすごいなぁ。


2日ほど前に何とか読み終わっているのだが、レビュー書く体調でないので、後で感想追記します。




OBS266でのMovableType

このBlogを動かしているのはOBS266である。

それほど多くのアクセスがないこともあり、普段は下記のように暇を持て余している。


top - 22:54:08 up 32 days, 6:35, 1 user, load average: 0.03, 0.05, 0.01
Tasks: 37 total, 1 running, 36 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 2.2% user, 2.4% system, 1.7% nice, 93.7% idle
Mem: 62380k total, 53608k used, 8772k free, 1636k buffers
Swap: 262072k total, 3692k used, 258380k free, 25288k cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
24227 shibata 18 0 1048 1048 852 R 10.5 1.7 0:00.14 top
1 root 8 0 148 116 112 S 0.0 0.2 0:05.18 init
2 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.47 keventd
3 root 19 19 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.13 ksoftirqd_CPU0
4 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 2:54.64 kswapd
5 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:09.13 bdflush
6 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:26.49 kupdated
9 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 mtdblockd
63 root -1 -20 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 mdrecoveryd
134 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 khubd
275 root 9 0 356 320 320 S 0.0 0.5 2:18.99 syslogd
282 root 9 0 844 24 24 S 0.0 0.0 0:00.99 klogd
371 log2mail 9 0 192 56 36 S 0.0 0.1 0:00.02 log2mail
408 root 9 0 172 0 0 S 0.0 0.0 0:00.01 cardmgr
667 root 9 0 2816 2816 2336 S 0.0 4.5 0:19.59 ntpd


しかし、MTのcgiを動かすと、


top - 23:13:23 up 32 days, 6:54, 1 user, load average: 0.22, 0.09, 0.06
Tasks: 38 total, 2 running, 36 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 2.2% user, 2.4% system, 1.7% nice, 93.6% idle
Mem: 62380k total, 57464k used, 4916k free, 1640k buffers
Swap: 262072k total, 3692k used, 258380k free, 25600k cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
24658 www-data 19 0 5040 5040 1576 R 80.8 8.1 0:03.58 mt.cgi
24659 shibata 14 0 1048 1048 852 R 8.1 1.7 0:00.14 top
1 root 8 0 148 116 112 S 0.0 0.2 0:05.18 init
2 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.47 keventd
3 root 19 19 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.13 ksoftirqd_CPU0
4 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 2:54.64 kswapd
5 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:09.13 bdflush
6 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:26.49 kupdated
9 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 mtdblockd
63 root -1 -20 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 mdrecoveryd
134 root 9 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 khubd
275 root 9 0 356 320 320 S 0.0 0.5 2:19.03 syslogd
282 root 9 0 844 24 24 S 0.0 0.0 0:00.99 klogd
371 log2mail 9 0 192 56 36 S 0.0 0.1 0:00.02 log2mail
408 root 9 0 172 0 0 S 0.0 0.0 0:00.01 cardmgr
667 root 9 0 2816 2816 2336 S 0.0 4.5 0:19.59 ntpd

と、大忙しの様子。

サイトの再構築をおこなうと非常に時間がかかります。


コメントを送ってもなかなか更新されなくても、我慢して下さい(^^;


新型OBSの予感?

初代OBS/OBSSの開発元として知られる
CENTURY SYSTEMSが2004.1.30に新型Linuxエンジンを発表していた。
詳細発表内容はpress-ma410.pdfに書かれている。
たまたま、ぷらっとホームのWeb販売でのOBS266の納期が4月になっていたと言うことから、「すわ、新型への移行か?」と言う話になった。
また、新型LinuxエンジンがMIPSアーキテクチャベースのAMDのCPUであることから、OBU-MLでいろんな期待・憶測が...

結局、納期4月と新型エンジンの間には直接の関係はないらしい。

個人的には、SHベースのものもいじってみたい気がする。

とりあえず...


WWWWW shibata@luky.org
|O-O| 柴田 尚明@福岡市 また「ひげ」そりました。
0( ^ )0 本店 http://his.luky.org/
~ 姪浜店 http://hoop.euqset.org/ IRC: #luky"

ということで。

2004年2月2日月曜日

PockeyによるDoS

Webalizerで、異常値を見つけたので調べてみたら、札付きUserAgentなのね>Pocky

不定期三日坊主日記:Pockeyが参考になりました。

私はmod_rewriteで対策しようかなぁと思っています。

��でも、熱が下がってから。
��昼間ずっと寝ていて眠くないけど、また熱が上がってきたのでそろそろ寝よ。

MovableTypeコメントSPAM


うちにも来てしまった。

メールでのSPAMだけでも参っているのに。



メールにおけるspamassassinなどの応用で、エロサイト系キーワードとかURLではじくように出来るかなぁ。時間がないかなぁ。

コメントSPAM一括削除だけでもやってみるか。




追記です。

編集メニュー画面からコメントスパムを一括削除頂きましたm(_|_)m。



頂いただけではナニなので、diffにしてみました。

menu.tmp.diff


fj.os.linux

http://search.luky.org/fol.2004/ではHTML化する際に、From:を加工してSPAMの宛先にならないようにという、最低限の工夫はしています。

fj.のNetNewsアーカイブの提供は、以前からtar-ball形式でftpなどにより多くのサイトで提供されていると認識しています。

しかし、最近はNetNewsそのものの利用度も以前よりは相対的に低下していると思われ、
それと比例しているのか否か不明ですが、ftpなどでのアーカイブ提供サイトもディスコンになっているところが目に付きます。

やはり、WebでNetNewsを参照するのに、最もお手軽かつ便利なのはGoogleでしょうか。
例えば、Googleグループでは、ほぼリアルタイムで記事をHTML化したものが参照できるようです。

Internetを利用する方なら、NetNewsというプロトコルで送られた記事が別のフォーマット/プロトコルに変換され、より有効な利用が可能になることを喜ぶんでしょうねぇ。

ちなみに、Googleグループでは、各記事を選択して表示した後、「Original Format」をクリックすると、記事ヘッダを含む全文が参照できて、記事の真正性を確認できる分、search.luky.orgよりも厳密だと言えるのかもしれません。

2004年2月1日日曜日

過去の巻頭言

月並みだと言えば月並みな内容だけど、言葉の深みを改めて感じてなかなか面白い。
過去の巻頭言
最近は更新していないようなのが残念だけど。

��地球人にとって月並とはかなり良い方であると言える。

��#インフルエンザだからといって、24時間は寝ていられないので、
��#「全然別の話」を検索してぶちあたった。

��##「全然別の話」とは、息子に「ポール牧って誰?」と聞かれて
��##検索していたのである(^^;

2004-02-01 16:02:00頃追記
世界傑作格言集と言うサイト発見。
こういうサイトは、他にもいっぱいあるんだろうなぁ。
今まで探したことがないので、気がつかなかったけど。

今日のbodytemp

Omron社製「電子体温計 けんおんくん MC-105」によると、現在の私の体温は37.5℃らしい。
測定した限りのピーク値である37.8℃よりは若干下がった。薬効いているのかなぁ。

私は平熱が低い方で、且つ熱に弱いのでつらいす。
寝よ。