2004年7月12日月曜日

固定・不動と変動・流動

両者は全く異なるもののようである。

しかし、経理の仕訳上の「固定資産」と「流動資産」に関しても、
「おおよそ1年以内に現金化出来るかどうか」という程度の差であり、
絶対的なものではないと思う。

��不動産にしても、いきなり明日売れるかもしれない(^^;

「固定費」と「変動費」に関しても同じようなことが言えると思う。

どの期間と組織をスコープととらえるかで、
どちらにも仕訳可能ではなかろうか。

経理の世界でも、運用で仕訳を変えることもあり、
もともとそれほど両者に違いはないと思う。

��しかし、「その期にその組織がどうなの?」という議論の時には
��大きな違い・問題だけど(^^;

1 件のコメント:

  1. そうです!現実世界を帳簿にのせる基準なので、どうとらえてラインを引くかによっていかようにもなります。:-)貸借の合計が合えばいいんです!(爆
    そして、意見の相違として税務署から。。。

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