2004年1月24日土曜日

仕事の思想―なぜ我々は働くのか


とにかく元気になる本であった。


ちょっと今時間がないので、また後で感想書きます。


やっと追記しました。↓2004-01-25 12:30:00



著者の友人・同僚・顧客などとの心の交流・言葉のやりとりを事例として取り上げ、その奥にある著者の心の歩みを10のキーワードとともに紹介している。



さて、なぜ「元気になるか?」と言うことであるが、働くこと・仕事が単なる稼ぎではなく人間としての成長の手段の一つとして考えて良いと思えたためであった。

もちろん、飯を食うために働く訳であるが、それだけでない何かがあると確信できる。

お金をもらわないボランティア活動はすばらしいものである。
本書を読んで、仕事も内容と心の持ちようによっては、お金をもらいながらもボランティア活動と同等以上にすばらしいものになると考えることが出来た。

��その為には、(いろんなすばらしい)人との出会いを、すばらしいものと受け止められる心と精進が必要であるが。



さて、本書の中から、私の心を代弁してくれたような言葉を見つけることが出来た。

��人に説明するときに、こういえば良かったのだなという感じだ。


その言葉は、「厳しい顧客こそが優しい顧客である。」「最も怖い顧客は黙って去る顧客である。」である。

私が、先輩かつお客さんからの教えで書きたかったことはまさにこれである。



仕事に疲れたら読んでみよう。後ろ向きの仕事というものがなくなると思います。
��でも、バカには理解できないかも(^^;


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