2004年8月6日金曜日

日経ビジネス 2004.07.19号

ラガーマンの眼 平尾誠二氏「やれること」と「やるべきこと」



さすがに良いことというか、厳しいことが書いてある。

組織で仕事をする上でのポイント的なものが書いてあったので、
以下に引用する。

大事なのは、個々の選手なり社員に、「自分がやりたいこと」「やれること」「やるべきこと」の3つを明確にさせることだ。それぞれを輪に例えると、やりたいこととやれることが重なっている部分が「強み」であり、3つの輪がすべて重なっている部分が適材適所の役割となる。

これがなかなか難しい。
優秀な人材に「選ばれる組織」だと良いのであろうが、
そうでない場合は苦しいだろうなぁ。

なんにしても、まず「自分がやりたいこと」ありきだということで。

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