評判通り良い本だと思う。
ディスクリート部品(トランジスタ)の動作を検証しながら回路を成長させていき、
最後はオペアンプまで作るという内容。
最終的にできたオペアンプはかなりの性能になっているようだ。
今までさっぱり分からなかった増幅回路のトランジスタ周辺の抵抗やコンデンサの意味が次第に分かるところがワクワクする(^^;
ホビーユーザが週末にアンプなどを作る場合には「オペアンプの方が良さそう」と思っていたけど、本書を読むと「ディスクリートも捨てたものではない」と思える。
調子に乗って続編も購入してしまった。
��「シュミレーション」と言う記述は早めに書き直してほしいところ(^^;
鼻炎は治りましたか?
返信削除GWなのにもったいない。
ところでこの本って私のようなトウシロでも理解可能なんでしょうか?
kenさん:
返信削除ども。
> 鼻炎は治りましたか?
ひどくなってます(T_T)
> GWなのにもったいない。
いやまったく。
> ところでこの本って私のようなトウシロでも理解可能なんでしょうか?
理解は出来ると思うけど、理解した後で何をするかの目的があるかどうかで、読む価値があるかどうかが決まるかと。