手元のDebian/woodyノートPCでは問題なく動いていて、何が違うのか環境を比較していたのだが、どうにもつかめない。
会社でネギ支障に聞いてみたら、「perlのエンコード周りが臭い」とのことなので、あれこれ試していたところ、
libhtml-parser-perl
を削除したところ、文字化けが無くなった。
spamassassinがこれを要求しており、どうにも困った状態なのだが、まずはこれで運用してみようと思う。
ちなみに、削除したときの状況は下記。
apt-get remove libhtml-parser-perl
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージは削除されます:
libhtml-parser-perl spamassassin
0 upgraded, 0 newly installed, 削除: 2 個、保留: 6 個
0B のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 2335kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか? [Y/n]
(データベースを読み込んでいます... 現在 107421 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
spamassassin を削除しています...
libhtml-parser-perl を削除しています...
libhtml-parser-perlが無いと、トラックバックが送れない事が判明した(^^;
返信削除HeadParser.pmが上記パッケージに含まれているらしい。
参ったな。