この本も学生時代にはじめて手に取ったが、
当時非常にインパクトが大きかったことを覚えている。
PC-8801上のZ80アセンブラやN88BASCIで見よう見まねでコードを書いていた当時、プログラミングのなんたるかをはじめて教えてくれたのが本書であった。
はじめて「構造化プログラミング」と言うものも知った。
それまでは「以下に1バイト削るか」「以下に1ステップ削って高速化するか」と言う観点でしのぎを削って(^^;いたのだが、本書を読んでからはわかりやすさ優先でのコーディングを心がけるようになった(はずである)。
��アセンブラで書いていたところは、そうでもなかったけど。
C/C++版での続編も2000年頃に出ているらしいので、コードを書く人は読んでみては如何でしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿