2003年12月25日木曜日

二度目の大往生

永六輔著 岩波新書
柳の下の二匹目のドジョウを追ってみた。

言っておくが、私は決して永六輔氏が好きなわけではない。(生理的に(^^;)

しかしながら、

氏の本を最近の多く読んでいるのは、氏の作家としての才能はもとより、プロデューサとして多くの有名・無名の方々が残した名言を収録している書籍に価値を見いだしているからである。
本書はまさに二匹目のドジョウであるが、だまされて釣りに行って(釣られて?)読んでもまた新たな発見があると思う。
��それにしても口語調(会話体)の文章を読むのは楽である。
��現在読んでいる堺屋太一氏の本は非常に引きつけられるが読むのに時間がかかる(^^;

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