2003年12月22日月曜日

大往生

永六輔著 岩波新書
職人が気に入ったので、古本屋で買ってみた。



職人を先に読んだせいで、ワンパターンと感じたが、やはり死を意識した言葉というものはいろいろ感じるものがある。
最近、私も死を意識する歳、つまり親父が死んだ歳に近づいており、はじめて有限の寿命を感じた上で本書を読んでみた。
若い人(若い時)には感じない何かを感じた。

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