ちょっとしたスクリプトです。自分で忘れないように置いときます。
rmdupfile.sh dir_name
あるディレクトリ(上記のdir_name)配下の重複しているファイルを削除するためのrmコマンドを表示するスクリプト。
そのままパイプでshellにつなげば実行できるが、一度表示してから確認してやる方が良いときもある。
同一かどうかはmd5sumの値を比較して判断している。
rmdupmail.sh FolderName
~/Mail/配下のMH形式の特定のフォルダ(上記のFolderName)内の重複しているメールを削除するためのrmコマンドを-i付きで実行するスクリプト。
同一かどうかはimgrepコマンドを利用している。
cd dir; dir2dot.sh
特定のディレクトリ配下の深い階層下のファイル名を、階層のディレクトリ名を.でつないだ名前に変換するmvコマンドを表示するスクリプト。
作業したいディレクトリにcdしてから実行。
スクリプト内のgsub()内の文字列は適宜変更して利用。
そのままパイプでshellにつなげば実行できるが、一度表示してから確認してやる方が良いときもある。
cat file | maddrm.pl
あるファイルからメールアドレスらしき文字列を削除するperl script。あくまでも「らしき」文字列のため、使う環境/対象ファイルに注意必要。
mklslist.sh
ls-lR.htmlを生成するためのスクリプト。
あまりのadhocさに公開がためらわれたが、遂に公開(^^;
rmbanner.sh dir_name
インターネット上を徘徊して収集したイメージデータを特定のディレクトリ(上記のdir_name)配下に蓄えているときに、そのイメージデータの中からバナー広告らしきイメージデータを捜し出して削除するrmコマンドを表示するスクリプト。
バナーかどうかの判断はパーフェクトにはできないが、identifyコマンドの出力するイメージの形状を利用。
そのままパイプでshellにつなげば実行できるが、一度表示してから確認してやる方が良いときもある。
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