2004年7月13日火曜日

最前線に求められること。最前線が感謝しないといけないこと。

補給で思い出したのだが、【最前線に求められるもの。最前線に与えなければならないもの。】の対になる話かな。

戦略論や戦術論に必ずと言って良いほど出てくるのが、
「兵站(補給)を軽んずるべからず」
という主旨の言葉だと思う。

外でばりばりやれるのも、最前線で戦えるのも、
安心して補給をしてくれたり、後方の守りを固めてくれる
部隊があればこそだと。

会社組織で言えば、しっかり給料をくれるための経理部門とか、
注文を取ってきて入金まで頑張ってくれる営業部門とか、
キャリアパスも考えてくれる総務・人事部門とか、
文字通り資材を調達してきてくれる資材部門がないと、
戦えまへん。

そう言う意味では、間接部門を軽んずるべきではないし、
社内業務システムも、使いにくいながらも(^^;
使いこなすしかないかなぁ。

��個人事業主の人は、オーバヘッドも少ないだろうけど、
��入金のところまで頑張るとなると、大変よね。

2 件のコメント:

  1. 社内のそこらってバッドノウハウ(以下)の固まりで面倒だなと思うこと多いです。
    しかも決算の一時期(2週間程度)を除くと、毎日夕方6時ごろには帰っているのを見ると何だかなぁ…と思います。
    人もやたら多いような気がします。

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  2. そう言う人もいる。
    そうでない人もいる。
    部署というくくりでは、話せないと言うことで、
    The Best peopleを念頭において書きました(^^;

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