このグラフに表されている各レイア(?)の寿命の違いこそが悩みの種である。
��スーツの上着はきれいなのに、ズボンがぼろぼろになってもう履けなくて
��捨てるに捨てられない上着の悩みと同じ(^^;
��#ちなみに、この悩みに対する最近の私の解決策は、
��#(1)最初から替ズボンを作っておく。
��# (上着の寿命にズボンの見かけ上の寿命をあわせる)
��#(2)安いスーツにしておいて、捨てても悔やまないようにしておく。
��# (上着の寿命をズボンに合わせる)
ちなみにこのグラフ上の数値は、かなり納得できる値であると感じる。
・業務データは、場合によっては10年以上軽く必要になる。
・サービスは業務そのものと考えてもいいと思うけど、これがまた5年や10年では、
コアは変わらない。
・アプリケーションの見栄え・画面つらは比較的短期間に変わる。
・売っているプロダクトは下手したら2年から3年で入れ替わる。
��PCの基本アーキテクチャは変わっていないように思うけど、
��使っているSIMM/DIMMなんてどんどん変わっていて、昔のものは使えないし、
��根本となるBUSでさえ、ISA->EISA->PCI->PCI-X->PCI-Expressのように
��バシバシ変わっている。
・そうは言っても、導入されているITシステムは数年で入れ替えるなんて
出来はしない。
まさに悩みの種よね。
スーツの例ではないけれど、どれにあわせていくのか、あわせないのかを考えるのが
出発点(必要条件)だな。
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