これも日経夕刊9/15の記事から。
リスクランクに応じて、
・行動基準を定め
・対象を具体化し
・有識者による識別を行って
いる。
さらに、
・これを定期的に見直す、
または、
・緊急事態には、速やかに対象を追加したりランクの変更を行うルールを定める
そして、
・適切に運用されているかどうかの監査ルール
まで設け、
・必要な体制まで定める
とほぼ完璧なのかな。
同じようなリスク対策の例として、地震予知連絡会はどういうPDCAで運用しているのだろうか。
(地震予知連絡会30年のあゆみより抜粋)から読みとって研究してみようかな。
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