2005年6月1日水曜日

スタイル

マネージャやリーダのスタイル(やり方、進め方)って、さまざまですよね。

(1)答えが出るように、ゆるく誘導する。
(2)いくつかの答えの案を出して、選ばせたり、新たな案を考えさせる。
(3)答えが出るヒントまでは与える。
(4)答えの概略を示して、詳細は考えさせる。
(5)答えを出してあげる。
などなど...

何が良いのか、時と場合とチームの実力によるのだろう。


ある先輩に「緩急自在のマネジメントが必要」と言われた。
そのとおりなんだろうな。
    #私は今「急」の時期です。
(999)答えを出さない。誘導もしない。一緒に悩んでいる。
人間的にはいいんだけど、それではねぇ。

2 件のコメント:

  1. (2) を除き、マネージャに「答がわかっている」時点で、マネジメントではなく教育の問題のような気がするのですが :-)
    # どう教えるのが良いのかも、それはそれで日々悩んでいる問題だったりしますが。

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  2. > (2) を除き、マネージャに「答がわかっている」時点で、
    > マネジメントではなく教育の問題のような気がするのですが :-)
    うーん、教育といえば教育なんですが、
    マネージャにわかっている「答え」は、唯一無二のものではなく、
    あくまでも「マネージャの答え」なので、
    教育とも若干違うような。
    更に良い「答え」や良い「解法」があることも多いです。
    ��ここまで書いていてわかった気がするのですが、
    ��私が書いた「答え」って、「解法」なのかな。

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