とりあえず、電解コンデンサを載せ替えてみる。
��胃が痛いのだけど、そういうときこそ、唯一の(?)趣味である電気工作をば(^^;。
もともと載っていたのはnichiconのHNシリーズの820μF/6.3Vである。
HNシリーズのデータシートはhn.pdfで参照できる。
データシートによると、極低インピーダンス高品質に部類されるもののようだ。
その他のシリーズにも言及した技術資料がnichicon技術情報ライブラリー:「超低インピーダンス、高リプル、長寿命アルミ電解コンデンサの技術動向」(2003年1月23日)にあり、興味深い。
カホパーツセンターにはHNシリーズより、若干インピーダンスが高いHMシリーズの1000μF/6.3Vしか置いていなかった。
��Audio用の高いのはあったけど、今回の用途には不向き。
丁度7個置いてあったので、全部買ってきた。1個105円(税込)。
基板からコンデンサを取り外すのは一苦労。
盛り半田をして、コンデンサを抜き取った後に、銅網線にフラックスがしみこませている半田吸い取り線を使いながら余分な半田を吸い取る。
��こんな時にスッポン(半田吸い取りピストンの愛称(^^;)があれば、楽なのに。
とりあえず、全部載せ替え出来て、半田くずを取り、電源を入れると無事動いた。
よしよし(^^;
��やはり電解コンは機構部品と同じく、寿命部品だなぁ。
取り外した電解コンはこんな感じだった。まだもったかなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿