routing変更の続き。
his.luky.orgはktarn.www.linux.or.jpでもある。
つまり、日本のLinux情報のミラーサイトでもある。
このミラーサイトは、primaryサイトのコンテンツを定期的にコピーして自サーバ内に持ち、サービスを行っている。
コピーはrsyncで行っているが、primaryサイトではソースIPその他でアクセス制御を行っている。
routingを変更した際に、ktarn.www.linux.or.jpからrsyncでコンテンツをgetする際の
ソースIPアドレスが新しいIPアドレス変わってしまい、コピーできなくなった。
よって、rsyncでgetする際は、古いIPアドレスがついたNICからでていくように手を加えた。
具体的には、
# ip rule show
0: from all lookup local
32764: from all to 210.xxx.xxx.xxx lookup QIDC
32765: from 219.99.179.188 lookup QIDC
32766: from all lookup main
32767: from all lookup default
てな感じで、特定のホストに行く際にはQIDCテーブルを参照するようにしただけ。
primaryサーバ側での設定を変更するまでは、この過去互換(?)で行くか。
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