人間関係でも良くある。
切れ味鋭い(ちょき)君が、新たな提案をしたいと思った。
しかし、上司は剛腕で知られる(ぐー)氏。
そのまま1のようにぶつかっても、さっぱり勝てない。歯が立たない。
さて、ある部署にいる(ぱー)氏は、幅広い見識を持ち、包容力もあることで、
いろんな局面で各所の相談に乗り、剛腕(ぐー)氏もなかなか逆らえない。
��ちょき)君は考えた。
日頃、仕事で成果を上げていて、(ぐー)君は(ぱー)氏には貸しがあるし、
��ぱー)氏もバリバリ働いている(ちょき)君には一目置いている。
��ちょき)君「(ぱー)さん、こういういい話があるんだけど...」2
��ぱー)氏「なるほど。皆まで言うな。(ぐー)に言えば良いんだろ。」
��ぱー)氏は、ちょっとほとぼりが冷めた頃に(ぐー)氏に電話をかけて
雑談に交えて「いい話」のことを進めるように話をした。3
さすがに経験豊富な(ぱー)氏。
上記の一言で(ちょき)君の困っている点と、どうして欲しいのかを察知して
的確な動きを迅速に行っている。
正面突破が必ずしも最善ではない時もある。
��柔道ストラテジーで言うところのレバレッジにも通じるのかな。
要領良く行(生)きなさいということですね...
返信削除たぶん自分も(ちょき君)のようにするでしょう...
自分の場合は要領が良いのではなく"ずるい"部類だと思いますが..
> 要領良く行(生)きなさいということですね...
返信削除うーん、ちょっとニュアンス違うなぁ。
同一人物間であっても ぐー だったり ちょき だったり ぱー だったりします。 ぐー や ちょき や ぱー による(判断を力関係や思い込みによる)のでは無く 状況をちゃんと見て判断していく 社会になって欲しいものです。(それができるようになったら 人類も進化したと言えるかもしれないくらいできそうにないけど..)
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