ハードカバーを読むのは久々である。
ある組織(^^;からのお勧めで読んでいる。
良いことを色々書いているのであるが、もともとハーバードビジネスレビューに6回に分けて掲載された論文をまとめているだけに、量が多く読むのに疲れる(^^;。
もう少しコンパクトにまとめて欲しい気がした。
内容に関して言おう。
「リーダーとマネージャーの違い」に焦点を当てて解説が続いていると読みとった。
結局、人をうまく動かすのがリーダである。うまく動かすと言っても、使うのではなく、その人が動けるような状況・気持ちにすると言うことだと思う。
しかも、人はあくまでも人であり、いつでもロジカルに動く機械ではない。
そこを分かった上でうまく動くようにするのが難しいのであろう。
��実際、私もそのような場面に多く遭遇するし、
��つい先日もそのような話をしたばかりなので、内容の一致に驚いた(^^;
本書で述べられているが、さばけるゼネラルマネージャは、ほとんどの時間を人との対話・会話に割いていると言うのも分かる気がする。
うちの会社のベテランゼネラルマネージャも会話第一である。また、そこに人が集まってきて話が進む進む...
��私も、時間の使い方を考えなければ行けない歳なのだけど...
向上心を持ち、マネージャからリーダへ脱皮したい方へ
私からもお勧めする。
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