2005年7月8日金曜日

International teleconference

国際電話でカリフォルニアと電話会議。

もともと、想定していた電話会議は、
(1)相手がしゃべる音声は、こちら側ではみんな聞いている
(2)こちら側も複数のマイクから、個別に割り込みが出来る
(3)双方がしゃべる内容は、録音をきちんと残す
(4)可能であれば、その場でircなども併用して、
  ある程度リアルタイムに双方の会話を出席者全員で共有する
(5)もっと良いのは、プレゼン画面を共有し、
  その場でそれに対してコメントの追記・修正を行う
(6)できれば、お互いの表情も見えるように
であったのだが....


現実には、
(1)こちら側出席者で、相手の声が聞こえているのは、受話器を持っていた一人のみ
(2)マイクというか受話器も一つ。
   #他の人は、相手の言うことを聞こえていないので、割り込みようも無いけど。
(3)会話の内容の共有もなし
(4)ircなどのリアルタイム議事メモもなし
(5)プレゼン画面は共有していたけど、微妙に資料のバージョンが違っていて
  途中からページ番号が双方でずれて、途中どこの話をしているのか見失う。
  もちろん、修正内容など共有できてない。
(6)表情不明(^^;
という状況。
まぁ、このプロジェクトでは初めての試みで、AS-ISとTo-Beが見えたので、次はよくなるだろう。
��実際に、(1)については、早速ツールを購入して対策リハーサルもほぼ出来たし。
着手は小局から地道に。

2 件のコメント:

  1. ウチも来月似たようなシステムを導入します。
    先日ベンダー(東京?)の評価用サーバを介してテストしてみたら、テストに参加した先生曰く「イラクからの実況中継の方がまだましだな」。
    次回はプロキシを介さないでやってみるす。どこまで遅延が解消するか。

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  2. > ウチも来月似たようなシステムを導入します。
    ちゅーか、相手がpolycomもってれば、もっと楽だったんだけど、なかったので電話主体になっちゃった。
    社内ではpolycomと弊社オリジナルシステムが混在しとります(^^;
    ��一応、両方接続できるみたいですが。

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