録画してあったものを整理がてら見ていたら、非常におもしろいものを発見した。
今年の正月三日にNHK教育で放映された『考え方』が動きだす ~ 佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ ~である。
四分木での二次元の解析、八分木での立体(三次元)の解析をアニメーションを使って情報科学的でありつつ、わかりやすく説明している。
��しかし、残念ながら、途中で録画が切れている。
��後半もおもしろそうなのに。
��誰か録画していたら、貸してください(^^;
尚、佐藤雅彦氏は、団子三兄弟などでも有名であり、私が読んだ本の中にも著書(というか対談)がある。
経済ってそういうことだったのか会議
難しいことを如何にわかりやすく伝えるかと言う技術・能力に関してはすばらしいものがあると思う。
このページもなかなかおもしろい。→MASAHIKO ASTO
ちなみに...
私が、PowerPointによるプレゼンテーションが嫌いで、ホワイトボードにどんどん書いていく手法を取るのも、ある面、アニメーションであり、順次詳細化である。
最初からごちゃまんと書かれたものを見せられても、理解するのに時間が掛かり、その間、聞き手は聞いていない(^^;
そうせずに、粗いところをまず書いて、だんだんと話を膨らましていくのが良いのではないかと考える。
まぁ、PowerPointでもアニメーションを使うことが出来るが、その場で作成しながら...というのは難しい。
それでも何とか補おうとするならば、タブレットでプレゼン最中にPowePointプレゼンシートへの追記..かな。
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