二律背反の両立が必要であることは多い。
顧客への提案などは、まさにそれである。
例えば、
・遠くの目標や将来像を明確に描きながらも、直近の課題はきちんと解決する。
・将来像を描く点で「着眼は大局」なれど、細部の施策は具体的で「着手は小局」である。
など。
もちろん、プレゼン資料も、
・夢をきちんと語る事が出来るよう全体の構成・ストーリを考えつつ、
色合いや字の大きさ、もっと細かく誤字脱字などもない繊細さも必要。
である。
書いてみて思ったのだが、上記のいずれも二律背反ではなく、両立してこそ意味があるのかもしれない。
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