福岡OBフィルハーモニー・オーケストラの第27回定期演奏会に家族で行ってきた。
��某同僚からチケットをいただいたm(_|_)mこともあるのだが、
��たまには家族でClassical Musicもいいかなと。
いやー、よかった。
生オーケストラは3回目ぐらいだけど、やはり良い。
アンコール2曲含めて全6曲だったけど、やはり ラヴェルのボレロは感動した。
ピアニシモで遠くから聞こえてくるようなドラムのリズムが、だんだん大きくなる。
わかっているんだけど、この盛り上がりには感動した。
同じリズムを繰り返すことは、今風で言えばTrans Musicのような感じ。
また、感覚的にはマンデルブロの図をどんどん拡大しながら見ているような感じもした。
また、当たり前のことなんだろうけど、曲の始まりとエンディングの音量の差は
16bitのダイナミックレンジでは表しきれないのではないかとも感じた。
��どこかで見た顔の方も演奏者の中にいて、ちょっとうれしかったり。
えっ!フィルのOBだっけ?
返信削除> えっ!フィルのOBだっけ?
返信削除設立時はOBのみだったみたいですが、
今では地場のフィルと言う位置づけのようです。