2004年6月14日月曜日

MT2.661でのコメントSPAM対策解析


MT2.661での禁止IPの設定解析の流れでblog/lib/MT/App/Comments.pmを見ていると、こういうコードがあった。





my $count = MT::Comment->count({ ip => $user_ip,
created_on => [$from] },
{ range => {created_on => 1}});
if ($count >= 8)
{
require MT::IPBanList;
my $ipban = MT::IPBanList->new();
$ipban->blog_id($entry->blog_id);
$ipban->ip($user_ip);
$ipban->save();
$ipban->commit();
$app->log("IP $user_ip banned because comment rate " .
"exceeded 8 comments in " .
10 * $app->{cfg}->ThrottleSeconds . " seconds.");


��この8ってハードコーディングなのね。



コメントSPAMMERは8以下になるように来ている気がするので

この値と時間の両方をいじれば、人間ははじかずに

SPAMツールをはじけるかな。



あとは、Comment Spam Quick Fixだな。

簡単SPAMコメント対策との合わせ技でやるのが良さそう。




2004-06-14 01:15:00追記

合わせ技でやってみました。



2004-06-14 01:55:26追記

ThrottleSeconds伸ばして、カウントリミット絞りすぎて、コメント送るテストでエラーになった(^^;

良くコードを見たら...時間を10倍しているのか...と思ったら、表示だけか。

余裕を見て言っているのね。


3 件のコメント:

  1. 一応、Comment Spam Quick Fixしてみた。
    ��ちょっと別のやり方だけど、基本は同じ。
    これはそのテスト。

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  2. もういっちょ、Individual archiveからのテスト。

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  3. さらに、登録エラー後のコメント登録でのテスト。
    ��もうThrottleSeconds過ぎたかな。

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