2004年6月17日木曜日

元気アップハンドブック

うちの若女将用に学校から配布されたものらしい。小学校高学年向けと書いてある。
主な概要は子どもの体力向上ホームページに出ている。

子供向けとバカにしていたが、女将の指導もあり(^^;ざっと読んでみた。
なかなか良いことが書いてある。

冒頭に、
体力をつけると病気の予防になる。
またやる気・集中力・ねばり強さと言う心の働きも高まる。
と言う主旨のことが書いてある。

��今読んでいる本にもそんなことが...

さらに、運動の種類を挙げて、やりたいことを選択させている。
やりたいことが見つかったら、次に目標を立てることを推奨している。
さらに、その目標が達成できなかったら、その原因・理由を分析して
目標の見直しを行うことも書いてある。

さらにさらに、運動を継続するための工夫として
・仲間を探す
・毎日の活動の記録
・目標を目に付くところに貼り出す
という事も書いてある。

さらに、
・運動するときの注意点、
・運動だけでなく、食生活や休養・睡眠のバランスに関しての言及
・生活習慣のチェックシート、
・運動能力測定結果を分かりやすく記録するレーダーチャート
・親からの改善ポイントを記載してもらう連絡メモ欄
もある。

うーん、立派な提案書だ。


本提案書(?)を強引に(^^;整理すると、
・運動とは[提案の背景]
・運動したかな?[現状(AsIs)の分析]
・運動あれこれ[ソリューションの種類(?)]
・運動すると?[本提案のメリット]
・目標(ToBe)を立ててみよう[具体的な進め方と方法論]
・目標を見直してみよう[PDCAによる改善の提案]
・続けるためには?[PDCA継続の方法論]
・気を付けること[オペレーション上の隘路事項]
・食・働・眠[他のソリューションとの関係]
・チェックシート[オペレーション上のHow事例]
・自分の様子を見てもらおう[Auditの重要性]
かなぁ。
��やはり強引かな(^^;
��でも、コンテンツもフレームワークも悪くないな。
��#小学校でも悲しい事件が起きているので、その関係かなぁ。
体を動かすことで心に負担がかかるのを防ぐ効果があるのは
私も同意しますね。

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