2004年6月5日土曜日

「違い」から導き出されたもの

「出来る」と「出来ている」と言うのは、やはり相当違う。

「可能性」と「結果」である。
「事前」と「事後」である。
「期待値0%~100%」と「期待値100%」である。
「そば屋の出前」と「今食っているうどん」である。

では、どうやって「出来ている」にするか?
それは、注文をもらう前にやっておくしかない。

��考えてみると、実際に今まで注文を頂いたものは、
��すべて「実績あり」のものばかり。
��しかもただ単に「やった」ではなく、「トップレベルでやった」のもの。

それは、事前の投資を意味する。

投資しなくて、注文をもらえる可能性が0のものと、
投資して、注文をもらえる可能性が0%~100%のものだと、
どちらを選択すべきか。

自明なのかなぁ。

そうなると問題(Question)は、有限のリソースをどこに投資すべきかと言うことになる。
そこが分からないのが問題(problem)だ。
また、リソースに限りがありすぎ(^^;なのも問題だ。

目利きを良く出来ればいいのだけれど、
そうでなくとも「明らかに無駄足」になるような事には手を出さない
事は出来るかな。

ね?だんな?絞る?

1 件のコメント:

  1. 呼んだ!?σ(^^;
    う~ん。 確かに。(^-^;
    アタマ痛いですなぁ~。
    近いうち、肉でも食いながら考えましょう。(^-^;
    ・・・にしても、いつも例えが上手いな。 
    センセェ!(^-^;

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