2004年5月16日日曜日

カマデン デジタルオーディオアンプスペシャルキット トライパスTA2020-020の製作

雨が降っており、しかも風邪が治っていないと言うことで、家にこもって作っちゃいました(^^;



こいつはすごい。こんなにお手軽にこんなにいい音が。
その昔作ったアンプはなんだったんだ(^^;

うちの標準スピーカにしている初代JBL Control1改で聞くと、スピーカをぐいぐい駆動している感じで、手持ちの自作アンプより低音もぐっと響いて感じる。
��Control1改:長年ならしていた初代Control1のウーハエッジがぼろぼろになって、
��ウーハユニットだけ取り寄せたところ、初代のウーハが無く、
��2代目のコーン紙がテカテカのものが来たので若干違う状況です。

試しにうちの若旦那が作ったFE87Eバックロードパイプに繋いでみた。
同じ音量でも低音が強力になった気がする。

ボリュームを上げてみると、今まで聞こえなかった音も聞こえる感じ(^^)
��当たり前かも(^^;
夜中だというのに、結構鳴らしてしまいました(^^;;;

夜中にしみじみとオールディーズを聞くには、SK8685でも十分だけど、もう少し元気が欲しいときはパワーもあるしTA0220-020の方がやはり良いなぁ。

ちなみに、組み立てた基板の写真を後2枚。↓


後ろから見た図

TA2020-020の裏面の銅色のヒートスプレッダが素敵(^^;
触ってもほんのり暖かい程度で、効率の良さを感じます。
前面から見た図

スペシャルキットはコイルに防磁用のキャップが被さっているせいで搭載面積がでかくなり、表に4個載せられずに、表裏に2個ずつに載せる仕掛け。
後はケースに入れてあげよう。
また、今使っている電源は、初代Let's NoteのACアダプタを仮に繋いでいるので、
もっと別のにしたいな。
効率85%とラフに考えて、( 20W + 20W ) / 0.85 = 12V x 3A 程度があればいいかな。
��効率85%ってのも驚きだけど。
今もQueen聞いてます(^^;

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