muddle throughで「どうにか切抜ける」と言うことらしい。
大々先輩が書いた覚え書き集のなかに出てくる言葉である。
昨日、その覚え書きの著者と直接1時間ほどお話しすることが出来た。
私のような若造(世の中一般から見たらおじさんですが)の話を聞いていただき、
いろいろご指導・解説を頂いた。
あっという間の1時間でまだ聞き足りないところも多く、
「また今度おはなしを伺いに来ていいですか?」と厚かましくお願いしたところ
「勉強するのも大切だが、もっとMuddling Through、現場で苦労すべし。」
と言う主旨のことを言われた。
現場で苦労(体験)しないと、自分のものにならない(経験に昇華できない)と言うのは私も思い・言葉として発しているが、若造が苦労と思っていることなど、大々先輩からするとまだまだ青いのだろう。
「かわいい子には旅をさせよ」と言う言葉が脳裏に浮かんだ。
かわいいかどうかは別として(^^;、そう思えるだけでも、ありがとうございます。
��ちなみに、Muddling Throughと似た言葉に、Mudding Throughと言うものがある。
��直訳すると「干潟歩き」「泥のなかを進む」になるかな。
��どちらもその先の一歩がぬめりこむのか何とかなるのか分からず、
��進むのに苦労する点では同じであろう。
��もう一つ、ちなみに。
��その昔、中学だったか、高校だったかで I managed to do hogehoge.
��のような慣用句を習った。
��これも、「何とかしてhogehogeした。」と訳せると思う。
��Managementと muddling throughはそういう意味でも同じなのかなぁ。
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