2004年4月19日月曜日

AV REVIEW 2004 4 No.114

晩飯後に立ち寄った近所の本屋さんで手に取った。




特集のデジタル放送のコピーワンス制度の話が読みたかったからである。
��しかし、あまり新しい知識は得られなかった(^^;

それより、本誌を読んで(見て?)感じたのは、
「PCオタクよりも、やはりAVオタクの方が金がかかるなぁ。」
と言うものであった。

AVと言うのは、もちろん仕事にしている人も多いけど、ユーザはやはり趣味の世界であり、そこに金を掛けるのはまさに「道楽」である。
従って、オタク度が増すにつれ、掛けるお金も半端なものではなくなりそうだ。

本誌に載っている製品群を見ると、「ケーブル1本1mで1万円」だとか、「スピーカセット100万円」などが当たり前のように登場している。

書いている内容も、「xxのケーブルに変更すると、細部の情報と輪郭がすっきり鮮明になり、透明感が向上する。」など、まるでソムリエである(^^;
��いやー、違いの分からない男で良かった。安上がりに済むし(^^;。

尚、AVというユーザ視点から遡っているため、記事のたどり着く先も、
・i.LINK(iEEE1394)とUSBの違いの説明
・DVD&LDクオリティチェック:コンテンツの善し悪しでなく、画質音質のチェック
・ANALOG DEVICESのDSPチップの話
・超高精度のセシウムクロックの話:私は解っていないが、同期再生させると音が良いらしい
・AVルームの話:電源ノイズから反射防止のための壁の配置も...
・目と耳が良くなるレシピ:四川風漬け物が出ていた
と、多様である(^^;

改めて冷静に見ると、すごい世界である。
読んだことがない方は、知らない世界を覗いてみては如何?

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