IBM流(IBMコンサル流?)の解説書。
いい本だと思ったんだけど、自分自身が勉強していくにつれて
肝心のことが書いていないんだろうなと思えるようになった。
肝心のこととは「継続的なコンセンサスを得る方法」についてです。
その方法はEAのスコープ外にある気がする。
と言うか、コンセンサスあってのEAだと思う。
そういう意味では、本書は「EAってなに?」というのには良いのだけれど、
そのレベルだと日経コンピュータのEA特集の方がコンパクトにまとまっているかな。
��EA特集は、その後、「EA大全」に集約されていますが。
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