つい先日、文字通り大御所から聞いたお言葉。
言葉を正確に覚えていないので、意訳あり。
「ソフトウエアは数学の世界で動いている。
ハードウエアは物理の世界で動いている。
数学がわかっても物理がわからないと、対応できない。」
ここだけでは訳が分からないと思うけど、前後の流れでさらに意訳すると、
「ソフトウエアは、(数式通りに動くので)動くときは必ず動くし、動かないときは全く動かない。」
「しかし、ハードウエアは、個体差があるので、ある物で動いたからと言って、すべて動くとは限らない。」
「だから、(上位レイアの)ソフトウエアしかやったことがない方には、個体差があるハードウエアの設計、評価、検証は(経験も無いと思うので)難しいのではないか。」
てな感じです。
極論ではあるかと思うけど、元ハード屋としては、御意と感じる言葉であります。
��しかし、同じ様なことが、あちらでも、こちらでも
��ほぼ同時に発生するというのは...
��楽天的に考えれば、同じ攻め方、守り方で解決できるのだけれど、
��悲観的に考えると、「参ったなこりゃ」だな。
test で。
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