2005年12月31日土曜日

bonding on Debian


PXE bootでマシン復旧のあとで、bondingを設定。



Debianでどうやるか探したところ、
[debian-users:36831] Re: bondingを発見した。

ただ、このスクリプト、downのところに-dが抜けているようだ。



他にもNIC Bonding/Teaming - Debian Sargeと言うのを発見した。




ほぼ上記のページに書かれている設定そのまま。



/etc/network/interfacesはこんな感じ。


# /etc/network/interfaces -- configuration file for ifup(8), ifdown(8)
# The loopback interface
auto lo
iface lo inet loopback
# The first network card - this entry was created during the Debian installation# (network, broadcast and gateway are optional)
#auto eth0
#iface eth0 inet static
# address 192.168.0.100
# netmask 255.255.255.0
# network 192.168.0.0
# broadcast 192.168.0.255
# gateway 192.168.0.250
auto bond0
iface bond0 inet static
address 192.168.0.100
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
hw ether 00:02:B3:98:7F:BD
gateway 192.168.0.250
# pre-up ifconfig eth1 hw ether 00:02:B3:98:7F:BD
# pre-up ifconfig eth0 up && ifconfig eth1 up
up ifenslave bond0 eth0 eth1
down ifenslave -d bond0 eth0 eth1
# post-down ifconfig eth0 down && ifconfig eth1 down



ただ、Xenでbond0とブリッジにしようとすると、うまく動かないんだよなぁ。

もがき中。


PXE bootでマシン復旧

チョンボって/boot/grub配下を壊してしまい、bootしなくなったマシンが一台。
FDDもCDドライブも付いていない。

HDD外して入れ直すのも手だが、BIOSがIntel PXEをサポートしていたのでやってみた。

apt-get pxeやって、ごそごそしようと思ったのだけど、PXE-E3A: TFTP too many packagesとでてうまくいかない。

結局、DHCPとtftpで何とかなったようだ。

エラーメッセージ調査で参考にしたのは、
Let's Note boot up from LAN
Intel® Boot Agent Error Message: "TFTP: too many packages"
PXEブートでインストール

試行錯誤でたどり着いたのが、
PXEの使い方

結局、動いたのが、
A.2.4. ネットワークからの起動

��灯台もと暗し?

動いたときの設定ファイルは、以下。
��関連する部分だけ抜き出しています。
��IPアドレスやMACアドレスは、環境に合わせて書き換えが必要。
/etc/dhcpd.conf
/etc/inetd.conf
/etc/services

2005年12月29日木曜日

平成17年度技術士第一次試験

情報工学部門に何とか合格したらしい。



申込者の半分以上が合格なのか。↓
平成17年度 技術士第一次試験 技術部門別試験結果

DNSおかしかった

自宅に置いてあるhoop.euqset.orgのDNSサーバだけど、BBルータの設定がおかしくて(※)正しく引けていなかった。

先ほど修正済み。

※正確にはBBルータのNAT機能を使って自宅内のプライベートIPアドレス空間上のDNSサーバを外部に公開しているのだが、ポート53のtcpだけ開いていて、ポート53のudpが開いていなかった。
BBIQ障害時に、障害切り分け含めてBBルータのfarmwareのupdateを行ったのだが、その際に設定がクリアされて、手動で再設定した際におかしくなったようだ。

サラリーマン neo

たまたまテレビを視ていたら、NHKでやっていた。



結構笑えた。

笑うだけでも面白かったけど、ゴーン氏がサラリーマンからの質問に答えていたのがまた良かった。



教えて!Mr.ゴーン
「Q.5 部下のやる気をアップさせる秘訣は?」と言う質問に対して、「誉めること」と答えるのではないかと期待していたけど、ちょっと違った。
しかし、このゴーン氏の答えも、自分が部下だとしたら「その通りだなぁ」と思うところ。
すごい経営者と言うか、すごいボスはやはりすごいのかなぁ。

2005年12月26日月曜日

買おうかどうしようかメモ(その2)



一年以上前の本であり、この世界だと大昔に近い物だという考え方も出来るけど、
著者によるサポートBlogもあるのでなかなか良い感じかなぁ。

��一度手に取ったけど、買わなかったもんなぁ。ちょっと悔やむ。

このBlog Developer's Cookbookがまた良いなぁ。

今更ながら買っちゃおうかなぁ。

2005年12月25日日曜日

ほむぺ

ほむぺかぁ。

Turbo Linuxベースなのね。

考え方はGridまで発展する可能性がある...と言うと言いすぎが(^^;



しかし、SRAって、硬派な会社と言うイメージがあったけど、違うのかな(^^;
��軟派な会社がダメだというわけでもなく、
��ほむぺが軟派かというと、これもまた人それぞれの取り方があり...
しかし、ここでもメイドか(^^;
USER'S SIDE本店にメイドがやってきた?「ほむぺ」を配布

HTML Editor Linux

とりあえず、リンク。



HTML And PHP Scripts - Html Editor Linux

Free HTML and PHP Programming Guides, Lessons and Tutorials





I know. aka 柴田(ひ)アンテナ

MovableTypeのXen移行に伴い、問題ないかaccess.logをtail -fしていたら、初めて見たUserAgentがあったので、追ってみた。

するとたどり着いたのがI know.

��いろいろなことをやっている人がいるもんだなぁ。

お試しでアンテナを作ってみた(^^;
柴田(ひ)アンテナ


まだ、よく見ているBlogを追加してないけど、また今度かな。
��このアンテナの設定をしていて驚いたのは、
��秋月電子のサイトがRSSで新着情報を提供してたこと。
��驚いたと言うより、うれしかったと言うべきか(^^;

FPGAでPC-8801か

FPGAでPC-8001を作る計画ってのはすごいな。

��というか、もう出来ているところがすごい。

私自身はPC-8001は友人の物とか店頭でいじったことがあるぐらいだった。

大学時代には研究室の端っこに置かれていたPC-8001に8255を繋いで計測器の出力を取り込んだりしたのもあり、ちょっと懐かしい。

自分で(と言っても親のお金だけど)で購入したのはPC-8801MKIISRだったので8001の中身は良く知らない。
しかしZ-80は弟と一緒に(^^;、アセンブラレベルで遊んでいた。

FPGAで出来ちゃうんだ。
Z-80をスクラッチでRISC風味で作っているのもすごいけど、CRTCまで作っているのがまたすごいな。

会社に入って、グラフィックス制御のLSI(ゲートアレイだけど)を作ったときには
CRTコントローラ部分はそれほど大きくも難しくも無かったけど、FPGAにキャラクタジェネレータ込みで作っているとなると、結構大変だったろうなと思う。
��HDLだと簡単なのかなぁ。
もう「プロのハード屋」には戻れないだろうしなぁ。

MovableTypeのアーカイブ設定の変更

Weeklyアーカイブも作成するように設定していたけど、作成しないように変更した。

��DailyアーカイブとMonthlyアーカイブしかリンク貼っていなかったし、
��あまりアクセスも無いようだ(リンクしていない割にはアクセスあるけど)し、
��再構築も重たくなってきた(Mysqlベースにしてからはまだ快調だけど)ので。



ついでに(?)、main indexもあれこれリンクやバナー貼り付けたりして重くなっていたので、左のメニューバーのボックス毎の表示エントリー数を半分以下に減らした。
��UserAgentを判断して、更にシェイプアップする事も考えているけど
��最近は携帯やPHSでもOperaとかを使うケースが多いから、
��どういう判断にするかが難しいなぁ。

Xenへの移行(その1:自宅Blogサーバ)


本Blogを動かしているLinux boxをXenに移行していたが、
先ほどまでBlogそのものはDomain-0(注1)で動かしていた。



別の仮想Linux上でapache2、Mysql、MovableTypeでのテストがほぼおわったので、
つい先ほどDomain-0からhixenという仮想ドメインに移行した。

��移行前はapacheも1.3だった。MySQLはまだ4.xのまま。



xm listで見るとこんな状態。


# xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 1058 2 r----- 99738.2
hixen 5 768 1 ------ 2365.1



Domain-0とhixenは、当然ながら異なるIPアドレス(192.168.0.xxx番台)を振っている。
The Internetとの間にはNAT機能を持たせたBroad Band Routerを咬ませているので、BB-RouterのNATの設定を変えてDomain-0のIPアドレスを持つサーバを公開する設定から、hixenのIPアドレスを公開する様に変更しただけで切り替えが出来た。





もう少し高機能のNAT設定、例えばhixenのIPアドレスが到達不能の場合にDomain-0にNATするような機能(注2)が出来れば、高可用性も保てるか(注3)。



(注1)ざっくり言うと、Domain-0はXen上の特権ドメインであり、他の仮想OSに関する制御が出来る。



(注2)今時のロードバランサーなら出来る機能だろう。Linuxでも出来ると思うけどやったことはない。OpenBlockS266を引っぱり出してきてCF上に作れば、SPOFのネックにならずに良いかな。



(注3)Domain-0もhixenも同一ハードウエアで動いているため、ハードウエアの可用性が、Xenの可用性より劣っていたとしたら、意味がないのは言うまでもないか。



何か動きがおかしかったら教えて下さい。



ちなみに、xm topまたはxentopでMTのrebuildしているときの状況を見ると、こんな感じ。


xentop - 16:14:40 Xen 3.0.0
2 domains: 2 running, 0 blocked, 0 paused, 0 crashed, 0 dying, 0 shutdown
Mem: 2079544k total, 1898100k used, 181444k free CPUs: 2 @ 2394MHz
NAME STATE CPU(sec) CPU(%) MEM(k) MEM(%) MAXMEM(k) MAXMEM(%) VCPUS NETS NETTX(k) NETRX(k) SSID
Domain-0 -----r 100686 0.5 1083508 52.1 no limit n/a 2 8 1201717 1428432 0
hixen -----r 3094 97.5 786408 37.8 786432 37.8 1 1 41708 3241873 0

まぁ、見事というか、当たり前というか。


2005年12月24日土曜日

ビジネスブログ及びビジネスSNSの活用事例の公表

総務省ビジネスブログ及びビジネスSNSの活用事例の公表を行っている。

公募に応じた各企業・団体などの活用事例が報じられている。

��事例毎にpdfになっているので、一気に見るのが面倒なのが難点。
��どうせなら、この広報もBlogというか、せめてTrackbackを受けるようにすればいいのに(^^;
��CNETはその点、トラックバックを受けてくれるからありがたいな。


私もプロジェクトでBlogを活用しようと整備してきたけど、なかなか浸透しない。
まず、インフラ整備に手間がかかる。
イントラ内ならすぐなんだけど、Internet上に置くとしたら、それなりのセキュリティが必要だし、信頼性も必要になる。
次の大きな壁が、「慣れ」というか「習慣」の問題。
みんな最初の一歩が踏み出せない感じ。
��そんなに構えて書かなくても良いと思うけど。
週報をBlog化するのが手っ取り早いんだけど、良くわからない「決まり」によって、定型フォーマットが必要だったりする。
記載項目だけは「決まり」に従うことに異論はないんだけど、Excelで定められた配置に書くのはどうかと。
��書いて出すだけの週報に意味はない。そこから質問や議論が発展してこそだと思うのだけど、
��その「決まり」に準拠した週報はそういうことを許さない臭いがする。
もう少し騒いで(^^;、何とかするかなぁ。
「決まり」第一のわけのわからんおっさんを何とかしたいところ。
��まさに「時間の問題」だから、待つのも手だけど(^^;

2005年12月23日金曜日

私の周りの名言(25)

つい先日、文字通り大御所から聞いたお言葉。
言葉を正確に覚えていないので、意訳あり。

「ソフトウエアは数学の世界で動いている。
 ハードウエアは物理の世界で動いている。
 数学がわかっても物理がわからないと、対応できない。」

ここだけでは訳が分からないと思うけど、前後の流れでさらに意訳すると、



「ソフトウエアは、(数式通りに動くので)動くときは必ず動くし、動かないときは全く動かない。」
「しかし、ハードウエアは、個体差があるので、ある物で動いたからと言って、すべて動くとは限らない。」
「だから、(上位レイアの)ソフトウエアしかやったことがない方には、個体差があるハードウエアの設計、評価、検証は(経験も無いと思うので)難しいのではないか。」
てな感じです。
極論ではあるかと思うけど、元ハード屋としては、御意と感じる言葉であります。
��しかし、同じ様なことが、あちらでも、こちらでも
��ほぼ同時に発生するというのは...
��楽天的に考えれば、同じ攻め方、守り方で解決できるのだけれど、
��悲観的に考えると、「参ったなこりゃ」だな。

2005年12月20日火曜日

買おうかどうしようかメモ

その他に、冬休みの読書用に買うかなぁ...のリスト。









お金が足りないなぁ。

Podcasting Hacks



XMLの勉強もかねて予約するかなぁ。



発信するようなコンテンツはないけど(^^;
��若旦那の歌も、オリジナルじゃないしなぁ。

GarageBandお試し1

Mac miniにてGarageBandで試しに作ってみた曲と言うかフレーズを置いてみる。

PodCastで登録できるかな?

BlogBGM.mp3


2005年12月19日月曜日

誰が悪い...よりも、何が悪い

管理に書かれている名言。

まさに御意。

悪意を持っている犯人探しも必要なときはあるけど、悪意が無く尽くしている場合には
「誰が悪い」より「何が悪い/悪かった」を突き止めて、対策するべきだなぁ。



悪意がないけど、尽くしていない場合はどうしたものか。
��気合いが入っていない(^^;のか、そこまで思いつかないのか、
��それでどうするべきか変わると思うけど。

MovableTypeでPodcastの設定

ネタは何もないのだけれど(^^;、Podcast Now!: MovableTypeでポッドキャスティングを参考に、MT-Enclosures: A Movable Type Pluginを頂いて設定してみた。

RSS 2.0へのリンクはヘッダの中に埋め込んでいる。



��プレゼントか、会議だとか、お客さまへのお詫び(^^;だとかが公開できれば、
��ネタに事欠かないんだけど、そうはイカの何とやら。

2005年12月17日土曜日

天神経済新聞

tenkei.png

こういうサイトがあったのか、知らなかった。

Trackbackも受けるようだし、内容もなかなかよさげかな。


シブヤ、ヨコハマ、六本木と、それぞれFM局とタイアップしているのか。

2005年12月16日金曜日

Huge TLB

あるところにおっさんがいました。

ホームセンタにケーブルを買いに行きました。
計り売りコーナに所望のケーブルが売っていました。

おっさんはにっこり。

しかしそこには「1m単位での計り売りです。」と書いてありながら、
10cmの長さの定規が置いてありました。

20m買おうと思っていたおっさんは、悩みました。
このままでは10cmの定規で200回も計る必要があります。

「おいおい、せめて1mの定規を置いてくれよ。」とおっさんはホームセンタの店長にお願い。

��クレームとも言う?(^^;

もっともだと思ったホームセンタの店長はすぐに長い定規を持ってきました。

※尚、ホームセンタの店長が持ってきた1mの定規には1cmの目盛など不要です。
※もっと言うと、1mのひもでも棒でもかまいません。




��これがHuge TLBの誕生のたとえ話か?(^^;
この話でHuge TLBのメリットをたとえると、
・長いケーブルが欲しいときに、少ないコスト(定規の操作)で所望の長さが得られる。
事かな。
逆にデメリットは、
・10cm刻みなど、短い用途で十分な場合にも1m単位での切り売りになる。
・よって、ケーブルが余る場合がある。別の言い方をすると、用途が限られる。
みたいな事かな。
��わかるかなぁ。
��#上記はHuge TLBと言うより、Huge Pageのたとえだろうなぁ。
��#TLBはアドレス変換キャッシュだから。

2005年12月15日木曜日

募集

エンジニア募集中(^^;

・ハードウエアアーキテクチャの基本エンジニア
 例えば、TLBって何?とか当然知っているとか。
 性能要件からサーバサイジングできるとか。

・ネットワーク基本エンジニア
 例えば、冗長化ネットワークの設計が出来るとか、Radiusいじり倒したとか。

・性能評価エンジニア
 Oracle/RAC + load balancing Web + PHP環境での性能評価項目が立案/実測出来るとか。

・PHP/Javaプログラマ
 基本テンプレートをもとに、ごりごりコーディング出来れば十分なんだけど。


それぞれ、すでにプロはいるんだけど、オーバーワーク状態で。
��業容拡大につき、大募集と言うところか(^^;
委細面談。
��「Linuxなんて、ふつーに使ってます」
��「独自カーネルパッチ?してますよ」
��は前提としたいところ。

IT Pro: 電力線通信の研究会,1300超のパブコメ集まるも報告書に変更なし

電力線通信の研究会,1300超のパブコメ集まるも報告書に変更なし

ふーん。

IT Pro: 日本テレコムが月額3150円の“仮想広域イーサ”を2006年3月に開始

IT Pro: 日本テレコムが月額3150円の“仮想広域イーサ”を2006年3月に開始

お!と思ったけど。

・アクセス回線を除く利用料金
・広域イーサ環境を実現するソフトウエアをインターネット用の終端装置に組み込む形態
と言うことは、単なる(?)IP-VPNと言うことかぁ。


個人で契約しようかと思ったけど、ちょっと違うかなぁ。

memory ローテーション

BIOS不良でメモリ増設認識せずの後のメモリローテーションメモ。

hoop.euqset.org
 変更前: 1GB DIMM x 2 + 512MB DIMM x 2 = 3GB
 変更後: 512MB DIMM x 4 = 2GB

hacmini(Mac mini)
 変更前: 512MB DIMM x 1 = 512MB
 変更後: 1GB DIMM x 1 = 1GB

hebian(Mac mini W/ Debian)
 変更前: 512MB DIMM x 1 = 512MB
 変更後: 1GB DIMM x 1 = 1GB

hill
 変更前: 512MB DIMM x 2 = 1GB
 変更後: 512MB DIMM x 4 = 2GB


どさくさでDIMM一枚増やしたのは内緒。

肝臓

再検査の結果、良くも悪くもなっていないとのこと。

また半年後、検査だと(T_T)


2005年12月11日日曜日

BIOS不良でメモリ増設認識せず

845PE Max2-FIRのAMI BIOS v.1.1で修正された現象そのものだよ。



1GBに512MBを加えると、512MBしか認識しないなんて。
Xenが悪いのか、何なのか、相当悩んだぞ(--;
しかもBIOSアップデートのためのDOSブートFDは見あたらないし、
見つかったと思ったら、FDDが腐っているのかFDメディアが腐っているのかブートしないわ、
BIOSのアップデートコードもFDに書き込めないわ、
今までかかって結局何もできていない。
��新品のFDメディアも持ち出したけどダメだったと言うことは、
��FDDがもうダメなのか。
��#かれこれ数年つかっていないもんな。
��#もうFDとはおさらばしたい。
��##もう、マザーボードごと替えた方が早かったりして。
��##しかし、このCPUが搭載できるマザーで良いのがあるかなぁ。

Jumpin 2005

宣伝?(^^;

r0014631-s.jpg



3000円は高い気がするけどなぁ(^^;

memory購入

Xenいじりのため久々にメモリーを購入した。

��体調も今ひとつだったので、近所のアプライドで購入。
��AKIBA価格の4割り増しぐらい(--;
��遠出する元気がないので、仕方ないか。

本Blogサーバは512MB DIMM x 2だったのに加えて、1GB DIMM x 2を追加した。
そのうち、Xen上の仮想マシンでのBlogサービスにする予定です。


his.luky.orgも老朽化が心配であり、年内にマシン入れ替えを行う。
こちらは512MB DIMM x 3での1.5GBを1GBと512MBに分割して仮想化するつもり。
こうなると、やはり64bitマシンが欲しくなるけど、共同購入するかなぁ。

2005年12月9日金曜日

久々に小揺れ

09022600391.png

久々に、ちょっと揺れた...と言う感じ。



震源が以前よりちょっと深い?
��寝ていたけど、起こされた。

2005年12月8日木曜日

推薦図書

先日久々にお会いした大先輩、かつ大恩人から教えていただいた本。


知財に関する疑問に、実務面から事例を交えて解説してあるらしい。
特に、大学などの研究者向けとのこと。


英単語のニュアンスの違いって、Native以外には難しいところですが
勉強してみようかな。

常に向上心を忘れない大先輩に尊敬と感謝。

2005年12月6日火曜日

Xen 3.0 release

リリースされたらしい。





NHK知るを楽しむ 禁断の科学 軍事・遺伝子・コンピューター


今日から放送が始まっている。第1回放送を今見ているところ。



「21世紀の科学と科学者のあるべき姿を考える」
とのこと。

NHKアナウンサーから「軍事研究に参加するか?」と聞かれた池内氏の答えが印象的。
12/12に再放送あるよ。

It's Better to Travel / Swing Out Sister



このCDも良く聞いたなぁ。
今も久々に聞いているけど、やはり夜聞くのが良い感じ。
会社での疲れがとれていくよう(^^;

歌のバックに日本の街角の雑踏の音が入っているのね。
日本語がちらほら聞こえる。



輸入盤でも入っているのかなぁ。

2005年12月5日月曜日

IT Pro:矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(2)


先ほどメルマガで紹介されていたので読んでみた。

IT Pro:矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(2)



技術的な観点での解説記事なのでWeblog-techにカテゴリ分けしているけど、ビジネスとしても読める。

そこで、ソフトウエア設計ではなく、システム設計の観点で上記記事の冒頭部分の説明を書き換えてみよう。






システム全体の設計とは、システム全体を複数の小さな業務構成要素(システムパターン)に分け、それらの関連を考えることだと言えます。

その際に重要なのは、業務構成要素間の関連をいかにシンプルにするかです。

1つの業務構成要素または業務そのものの変更が、できるだけ他の業務に影響を及ぼさないようにしなければなりません。

これは、オブジェクト指向プログラミングに限らず、あらゆるシステム設計技法に共通したことでしょう。



EAでのBA,DA,AA,TAレイア分けも、ネットワークでのOSI7階層のレイア分けも、会社組織での組織分けと組織間の規則決めも、同じ「必要」に迫られての事なのかなぁ。



しかし、そこで止まっていては「不十分」で、構成要素内のきちんとした検討、GoFで言えばパターンの中身を吟味することが大事(十分になる)なんだろうな。



そういう意味では、すでに実績があり、良い評価が得られたパターン(の中身)をそのまま持ってきて使うのが吉だろう。

��当たり前の結論になってしまった。


ある会議(フィクション)

某社の社内会議をヒントにして、一部(だいぶ?)脚色したフィクション。
��似たような話はあちこちで聞くな(^^;

A「こういう中期的な計画をきちんと策定しないと、舵取りは出来ないな。早速やるか?」

B「うーん、いつも計画だけ作って満足しているのではないですかね?」

C「しかし、法改正などもあり、逃げることは出来ないですよ。」

B「しかし、今XXプロジェクトやYYプロジェクトなどあり、とてもそんな時間はとれないでしょう。」

A「確かに、今やるのは難しいな。しかし、考えることにも意味がある。」

D「XXプロジェクトでのアウトプットも一部使えるはず...というか、同じ事を見方を変えて整理することで(中期計画に)使えるものもある。」


E「そういう意味では、この(中期計画の)枠組み(考えること、決めることの、そしてそれを整理して表すことのフレームワーク)も(XXプロジェクトに)使えるところがあるのでは?」
B「参考になることはあるけど、そういう視点で整理できる人材も、今は手一杯だよ。」
A「よし、Eにちょっと時間をとってもらって、対応を整理しよう。」
E「はい。あまり時間はかけられませんが、1枚ものの計画サマリの突き合わせなら、すぐ
に。」
A「そして、中期計画を正式に立てるのはXXプロジェクトが完了する6月に行おう。それまではXXプロジェクトで中期計画を意識しながら整理するとしよう。」
Bが言うように、計画は作っただけでは意味がない。実施してこそ意味がある。
しかし、計画なしの実施もまたダメだと思う。
「計画は成功の必要条件の一つである。しかし、十分条件ではない。
 計画に意味がない?そんなことはない。必要条件なのである。」
と思うのだ。

Luky17での頂き物

遅ればせながらのご報告。
Luky17のじゃんけん大会で頂いたUSB2.0対応のメディアリーダ/ライタは活躍しております。



どこで買ったか覚えていないけど、以前から使っているUSB1.1規格のと比べると、やっぱり速い気がする。

ちょっと大きくなったけど、あまり持ち歩かないから、良い感じ。



r0014624-s.jpg
上記↑の写真も、デジカメで撮影した後でメディアリーダ/ライタ経由でSD cardから撮りだしたもの。
��古い方は、次回放出するか。
Amazonのレビューには「専用ケーブルで」って書いてあるけど、いわゆるminiBコネクタであり、標準だと思う。

Signo UM-117買いだめ

いつも業務ノートを書くときはSignoのBlueBlackである。
特に0.7mmのボールを使ったものが時の太さが丁度良い。

��自分で見るだけなら、0.5mmでもいいのだが、
��たまに打ち合わせ中に人に見せるときがあるので、
��大きく書くときは0.7mmがバランスが良いと勝手に思っている(^^;

最近、0.7mmのボールを使ったSigno UM-117のブルーブラックが品薄で
たまに覗く会社の近くの文具屋で売っていないことが多い。

今日、たまたま行った近所の文具屋に5本置いてあったので、1本だけ残して買いだめしてきた。

r0014623-s.jpg


替芯だけ買いたかったけど、売ってなし。
今度、文具屋に注文しておこうかなぁ>替芯。

2005年12月4日日曜日

Live Digital Music Concert in ADADA 2005 Japan

r0014588-s.jpg

これはまだ1週間あるな。どんな感じだろう。

http://www.adada.info/2005/
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~snlab/adada/concert_j.html
http://www.nhk.or.jp/digista/onair/info.html

ちなみに、上記の写真ははがきサイズの案内紙の裏面。
表はもすこしかっこよくて、こんな感じ↓。


r0014585-s.jpg

医療安全と心理学

すでに今日の話か。聞きに行きたいけど、行けるかなぁ。

ここ↓にWebでの告知が上がっているな。
日本心理学会公開講演会
「事故と安全の心理学」


��木公に講義してもらうのが良いかなぁ。

ちなみに、図書館に貼ってあった下記のポスター↓でこの催しを発見した。



r0014557-s.jpg
航空機事故関連の話や障害対策で、ヒューマンファクターをまじめに考えないとダメかもと言うことで、アンテナに引っかかった次第。

「バグも休み休み言え」Tシャツ届きました

IT駄洒落コンテストの賞品であるTシャツが届きました。

r0014620-s.jpg

とりあえず、「お気に入り」カテゴリに置いておこう(^^;

ありがとうございました。

一緒に届いたiPod miniは若女将に奪取されました...

人間ドック

平日に行くはずだったが、仕事の都合で二転三転し、初めて土曜日に行くハメに。
��客層(?)が微妙に違ったな。

いつものように持病二つの指摘を受けたが、大きな変化はないらしい。
��でも、いつものように再検査(^^;

体脂肪率が下がっているのは、良いことなんだか、悪いことなんだか。


尚、これまたいつものようにバリウムが全部出つくしてなくて、腹が重くて痛い。
例年の2倍の下剤を飲んでいるのだけれど...また後で踏ん張るか(^^;

2005年12月3日土曜日

再会

楽しかったぁ~。10年ぶり。

元気そうで何より。

Blogも始めてもらおうかな(^^)。

想いがある人と話すのは、本当に楽しい。
思わず、しらふで2時間以上話し込んでしまった。

2005年12月1日木曜日

firefox 1.5


installしてみた。


XML パースエラー: 定義されていない実体が使用されています。
行番号: 112, 列番号: 17: <toolbarbutton id="help-sidebar-button"
----------------^

とか文句言われたり、下記の様な画面になっちゃったりする。





firefoc-1.5-error.png

ちょっと調べるしかないけど、今日はもう寝る。