2004年12月7日火曜日

MLへのコマンドメールSPAMでのループ

fmlで動かしているMLのコマンドメール用アドレスに、From:を詐称したSPAMが届いた。

From:の詐称先にエラーメールを通知したところ、詐称されたメールサーバには
該当ユーザがいないため、「そんなやつはいない」と言うエラーメールをMLサーバに
送り返した。

そのエラーメールを送り返すときには、通常MLのadminアドレス宛に送り返すと思うのだが
なぜかコマンドメール用アドレスに送り返してくる。

かくして、ループが発生してしまった。

��こちらのMLサーバの設定がおかしいのかなぁ...

対策は、乱暴ながらipchainsとiptablesによって、申し訳ないけどFrom:を詐称された
メールサーバからのコネクションをDROPしている。
��MXが2サーバあり、片方はipchains、もう一方はuptablesなんです...
それ以外にも、tail -f /var/log/maillogしていると、
不正relay要求だの、SPAMだの、いっぱい来ていますね。
��あらゆる不正メールはbounceせずに、
��black holeに吸い込むようにしないといけないのかなぁ。
��面倒な世の中だなぁ。

3 件のコメント:

  1. LotusNotesのメールサーバーでも、同様な事がありますよ。

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  2. > LotusNotesのメールサーバーでも、同様な
    おー、なんかそういうの、記憶の片隅に経験したことが
    あるような気がする。
    いい手はあるんですかね?
    ��あるに違いない(^^;

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  3. MLシステムによっては、エラーにループブロッカーを仕込んでチェックするものもありますね。

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