詳しく説明するのはもちろんなのだが、相手のポイントをつかんでいる。
なるほどなぁと思って聞いていたのだが、
��ちょっとだけ補足ぐらいはできたけど
顧客先から戻った後の敏腕営業の話にハッとした。
「今日のコンサルの話って、ITのアの字もでなかったね。」
そうなのだ。
ITは手段であり、顧客が目的(やりたいこと)をやる上での本質ではないのかもしれない。
まぁ、今回のコンサルは特に「人間系」のコンサルなのでなおさらなのではあるが、勉強になった。
いつか機会があったら、ITのアの字も言わずに話をしてみたいものである。
母親にあんたの職業は何をする仕事かと問われたどこかのSEが答えに窮したそうですが、ITのアの字も使わずに説明できてこそ、この境地に近づくのでは?相手の問いの本質(のTPOを確実に押さえること)が先にあり、相手に応じて伝わる答えを用意してこそ「professional」だ。
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