現在まさに放映中のNHK人間講座のテキストである。
私の将棋は下手の横好きなのだが、棋士の中では米長永世棋聖が実は好きな棋士の筆頭である。
その米長永世棋聖が8回シリーズで語ってくれるので、観ないわけはない。
��回シリーズの題名は、http://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200410/wed.htmlに書いてある通りだが、現時点では第3回まで放映されている。
第1回放映の「将棋の魅力」の中ででてきた升田幸三元名人がGHQに呼ばれて将棋に関して語った逸話もでてきて面白い。
��升田幸三も、また好きな棋士である。
��その昔、テレビで生前の対局を観た記憶がかすかにある。
上記の逸話は「月下の棋士」にも若干アレンジされてでてきていたので知っていたが、チェスとの比較の話は今回初めて知った。
その後の回次も面白そうな話がでてくる。
まだまだ本編放映中であるし、再放送、再々放送もあるので、テキストを見ながら放映も見るとまた面白いと思う。
ちなみに、月下の棋士も全巻もっているけど、こちらも良いすよ(^^;
��両書とも、本ページの画像と実際の表紙は違いますので念のため。
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