2005年8月18日木曜日

SL-1300MK2修理結果

SL-1300 MK2を修理に出していたが、やはり部品が無くて修理できないとのこと。

��残念。

メーカ都合で修理できないとのことで、分解調査工賃の請求もなし(@o@)

丁寧に梱包してもらった上に、電話でお願いした分解手順のメモも手書き図解で丁寧に書いていてくれました。

��九州松下すばらしい!

ちなみに、あきらめきれずに、メモを頼りに分解したところ、カートリッジアームの上げ下げを行うカムの部品が壊れていた。
r0013917-s.jpg

これは修理できないわ。


しかもこれ、構造的に非常に弱いところに、最も力が掛かる設計になっているようだ。
これだと折れるな。
r0013916-s.jpg
アームを持ち上げるときに、青い点を軸に赤い矢印の方向に力が掛かる動き。
折れている(というより、割けている)ところは、細くて、アールも無いので応力が集中するだろう。
��今の設計は改善されているのかな?

3 件のコメント:

  1. 吉岡 滋樹2013年3月28日 3:58

    今晩は。SL-1300MK2が壊れて分解したところ貴兄と同じ所がこわれていました。一応アロンアルハーとプラスチックパテで修理しましたが、不覚にも、分解するときの写真を撮っていなかったため、組み立て方が分かりません。貴兄が持っている手書き図解のコピーを譲っていただけないでしょうか?どうか宜しくお願いいたします。

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  2. コメントがSPAM扱いされていて気がつかず、申し訳ありません。
    残念ながら、実家にSL-1300MK2を置いてあり、手書きメモも残っているかどうか不明です。
    メーカーにダメ元で問い合わせるか、Webで検索して出てくる有償サービスマニュアル販売サイトで聞くしか無いかと思われます。
    お役に立てず、すみません。

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