Mac miniを前から見ると、CD/DVDのスロットと右下に1mmほどの穴があいている白色LEDだけ。
上面はロゴがあしらわれたつるりとしたもの。
左右は何もないアルミむき出し。
後面には電源スイッチ、FAN吐き出し口、Lock用の穴、そして電源供給を含む各種インタフェース。
「がんばって後ろにインタフェースを集中させたな」と思った。
実際にその通りなのだけど、
・白色LEDにより、ランプ含めてモノトーンを実現
・高速インタフェースのシリアル化による、コネクタ専有面積の削減
・同じく、シリアル化によるプリント基板上でのパターン引き回し余地の確保
・LSIの高密度化
などの積み重ね・組み合わせにより実現できているんだなぁとも気がついた。
デザイナーとともに、技術者に乾杯。
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